死にたくなったので歩道橋から飛び降りようとしたら、No. 1ホストに救出されて、溺愛生活を送っています。

BL

完

死にたくなったので歩道橋から飛び降りようとしたら、No. 1ホストに救出されて、溺愛生活を送っています。
作品番号
1794725
最終更新
2026/10/24
総文字数
97,946
ページ数
12ページ
ステータス
完結
いいね数
0
【死にたがりに惚れてしまった、No.1ホスト×人生を諦めたゆるふわ大学生の物語】

『俺の人生、きょむきょむじゃん』

夢も執着も何ひとつ持たない「なにもない人間」の大学生、
日野見晴(ひのみ はる)。
ぬるま湯のような人生がこのまま続いていくことに恐怖を覚え、ある日すべてを捨てて深夜の歩道橋の柵を越えようとする。

「俺みたいなのが……生まれてきちゃって、ごめんなさい」

片手を離した、その瞬間。

「――ちょっと待て」

腕を掴んで引き戻したのは、派手髪にピアス、首筋にタトゥーを刻んだ、やたらと顔のいい男。
歌舞伎町のNo.1ホスト・嵐(あらし)だった。

死ぬ気しかない見晴と、絶対に手を離さない嵐。

お姫様抱っこで連れ去られた先で、見晴は「最期の七日間」を嵐の家で過ごすことになり、「衣食住の代わりにキスを家賃代として払う」という奇妙な同居生活を始めることになる。

「人生なんて、計画外のことばっかだろ。一日くらい死ぬのが遅くなっても、別にいいんじゃねぇの」

ふたりぼっちの世界で、嵐は絶望した見晴の「なにもない人生」を少しずつ塗り替えていく――。

《ご注意ください》
本作には、自殺未遂・自殺念慮の描写、喫煙・飲酒・軽度の流血の描写が含まれます。
これらの行為を推奨・美化・助長する意図は一切なく、作中の人物の心情や出来事を描くための表現です。
本作はフィクションであり、登場する人物・団体・場所・事象は実在のものとは関係ありません。

2026年4月~9月まで他サイトで連載していた過去作になります。
あらすじ
【受け】日野見晴(ひのみはる)
自称、どこにでもいる平凡な大学生。
人間関係の部分でドライな一面があり、何もかも満たされているはずなのに
諦観のようなものを抱えて生きている。
しかし、その家庭環境には「普通」ではない部分があり……。

【攻め】嵐(あらし)
歌舞伎町で伝説にもなっているNo.1のホスト。
見晴の心に寄り添い、キスを家賃の代わりとして居候させる。
口は悪いが、面倒見がよく情に厚い。

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