龍脈の子

異世界ファンタジー

龍脈の子
作品番号
1791790
最終更新
2026/09/13
総文字数
12,223
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
異能×発明×中華風ファンタジー。
龍脈を視る異能を持つ辺境の少年と、優しさ故に継承争いから脱落した皇子。
将来、帝国を安寧に導くことになる二人の、出会いの物語。

【主な登場人物】
▼千里(10歳)異能の少年。未来の発明王?
辺境の村に住む、少年。龍脈を視認することができる異能の持ち主。
赤ん坊の頃、どこからか「流されて」、山奥の老夫婦に拾われた。
老夫婦亡き後は、異能と知恵を活かし、たくましく独りで生き抜いてきた。
異能を具体的な「発明」に落とし込む意欲やアイディア力がある。

▼朗月(20歳)負け犬皇子。未来の名君?
瑞華帝国の、第七皇子。常に民を想う優しさ故に、熾烈な後継争いから脱落。
また、他の兄弟たちが生まれた時から体に宿していたとされる「龍の印」を持っておらず、世間では「負け犬皇子」と揶揄されている。千里に出会い、その力を困窮する民のために活かせないかと考える。

▼朗月の側近たち
白葉(はくよう)・紅英(こうえい)・蒼嶽(そうがく)、の三人組。
朗月の幼馴染たち。朗月が都を逃げる時にも付き従った忠臣。
術者タイプ、文官タイプ、武官タイプとバランスの良い三人組。

▼渓舟(けいしゅう)(40代)
天才肌の治水師。かつて都で治水官として働いていたが、師匠の理不尽な死に絶望して、辺境に引きこもって酒浸りの日々を送っていた。だが治水への情熱は捨てられず、辺境の治水計画を出し続けていたところ、朗月の目に留まった。朗月の志に感銘を受け、忠誠を誓うようになる。千里の良き師匠となる。

▼燎駿(りょうしゅん)(25歳)
禁軍の精鋭部隊「翔鸞衛」の副隊長。朗月の幼馴染の一人。

▼翠蓮(すいれん)(13歳)
女官見習い。盲目だが、龍気を「感じる」ことができる異能を持つことで、歩行や日常生活ではそれほど不自由はしていない。千里にとって「仲間」「戦友」となる。

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あらすじ
大陸全土に支配を広げつつある帝国、瑞華(ずいか)。
北の辺境州の山奥に、天涯孤独な十歳の少年・千里がいた。
千里には異能があった。大地を張り巡らす「龍脈」を視ることができるのだ。
ある日、千里は雪山で青年・朗月(ろうげつ)を救う。朗月の正体は、帝国の第七皇子だった。
朗月は熾烈な継承争いに疲れて都を飛び出し、三人の側近たちと北の辺境を訪れたところだった。

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