和風ファンタジー
かほのひなこ/著

- 作品番号
- 1779455
- 最終更新
- 2026/04/20
- 総文字数
- 41,361
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 1
「貴様は、今日なぜここに来た。理由も聞かされず来た訳ではないだろう」
「……妖怪と人間の共生のため。国から何かを行えと要請があり、祓い屋たちの集会で上がったのがこの縁談、だと聞いています。なので私は貴方に嫁ぎに来ました。嫁入りですね」
「それで貴様は俺に何をした」
「殺そうとしました」
「なぜ! 和睦のための婚姻に来たのに、そうなるのだ! おかしいだろ!」
「……妖怪と人間の共生のため。国から何かを行えと要請があり、祓い屋たちの集会で上がったのがこの縁談、だと聞いています。なので私は貴方に嫁ぎに来ました。嫁入りですね」
「それで貴様は俺に何をした」
「殺そうとしました」
「なぜ! 和睦のための婚姻に来たのに、そうなるのだ! おかしいだろ!」
- あらすじ
- 古くから続く祓い屋の家に生まれた倉橋香澄。両親が亡き後、引き取られた伯父の家で、妖怪を祓う日常を過ごしていた。
そんなある日、突然嫁ぐように命令される。その相手は三大妖怪の一柱である、現代の妖怪の中で特に力を持つ存在――妖狐。
そして香澄は結婚相手である妖狐の桂との初対面で、暗殺をしようと刃を振うのだった。
これは、妖怪を祓う孤独な少女と真面目な妖狐の結婚から始まる恋愛譚。
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