泡沫の乙女は永遠の呪いに口づける

あやかし・和風ファンタジー

星川星菜/著
泡沫の乙女は永遠の呪いに口づける
作品番号
1720641
最終更新
2024/10/28
総文字数
111,605
ページ数
28ページ
ステータス
完結
いいね数
1
永遠の命をもつ『永夜の民』。

『月の民』の末裔である彼らは、人間からは妖と揶揄される。
『永夜の民』は寿命のある『有夜の民』を卑下する。

そんな中、永夜の都に住みながら、有限の命をもつ少女、呉羽は『永夜の民』たちに蔑まれて生きてきた。

そんな中、帝都からやって来たという『永夜の民』の軍人、セキと出会う。

「‥‥‥私と、死ぬまでずっと一緒にいてください。そのために、一緒に都を出ましょう」

交わるはずのなかった『永夜』と『有夜』によって、〝永遠〟の運命が、大きく狂いだす‥‥‥。
 
あらすじ
運命×転生×純愛です。
永遠を生きる青年と、死の運命をもつ少女のお話です。

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