
- 作品番号
- 1616679
- 最終更新
- 2022/10/06
- 総文字数
- 9,972
- ページ数
- 29ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 63
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛41位(2022/11/30)
結婚式前日の夜。
俺の部屋に入ってきた姉が、唐突に三冊のノートとライターを突きつけてきた。
「秘密を消すのを手伝ってくれないかな?」
*
*
それは、ずっと俺と彼女の心の中にだけある隠しごと。
2023年3月発売
『それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた』
に収録されました。
俺の部屋に入ってきた姉が、唐突に三冊のノートとライターを突きつけてきた。
「秘密を消すのを手伝ってくれないかな?」
*
*
それは、ずっと俺と彼女の心の中にだけある隠しごと。
2023年3月発売
『それでもあの日、ふたりの恋は永遠だと思ってた』
に収録されました。
この作品のレビュー
投稿者:騎月孝弘さん
切なくも愛おしい物語
レビューを見る
7,500字という短編の中、ラブレターという形式を用いているのが効果的でした。
それぞれのエピソードに日付が入っており、それによって否応なくその<余白>(あいだの時間での、ふたりの関係性の変化)を想像させます。
切なくも愛おしい物語で、長編としても読んでみたいです。
2020/12/12 16:47
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