メニュー
作品番号 1616679 最終更新 2020/12/11
22ページ 完
総文字数/ 7,571
7,500字という短編の中、ラブレターという形式を用いているのが効果的でした。 それぞれのエピソードに日付が入っており、それによって否応なくその<余白>(あいだの時間での、ふたりの関係性の変化)を想像させます。 切なくも愛おしい物語で、長編としても読んでみたいです。