雨上がり虹のある空を眺めて

青春・恋愛

皐月コハル/著
雨上がり虹のある空を眺めて
作品番号
1578978
最終更新
2023/10/17
総文字数
88,140
ページ数
93ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合17位(2019/10/31)

ランクイン履歴

総合17位(2019/10/31)



雨は人を憂鬱にさせることが多い。

でも私は雨が大好きだ。

キミがいつもそばにいると思えるから。

恵みの雨。なんて言葉もある。

雨上がりには虹が見えることもある。



私は、いつもキミに助けられて、手を差しのべられてきた。

キミのことで色々あったけれど、強くなれたよ。

今日は大切な日。

優しい雨が降っているから、
きっとキミはそばにいてくれてるんだね。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2020 皐月コハル
あらすじ
高2の牧村雫は幼馴染の征規、女友達の春那、そして征規の相方の快晴と4人で仲良くしている。
実は、1年の頃のある事がキッカケで快晴が苦手。

快晴と隣の席になり、憂鬱なのに快晴に強引に誘われて行った場所は雫が誰にも話していない場所だった。

家族との確執を助けてくれた快晴と征規と春那。

それから楽しく高校生活を送り、大学受験の合格発表の日、信じられないことが起きてしまう・・・。

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