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「契約結婚」の作品一覧・人気順

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契約結婚 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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73
お飾り妻は、氷の旦那様に甘やかされる。

総文字数/5,044

和風ファンタジー4ページ

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「おいしそうに食べるな」 不器用な青年 竜胆 藍  【aoi rinndou】   × 「おいしいです」 平穏に暮らしたい少女 遊木 月葉  【tukiha yuki】 ―――これは政略結婚から想いあう夫婦の物語。
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契約結婚した白虎の姫巫女

総文字数/108,505

現代ファンタジー161ページ

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白石結羅(しらいし ゆら)は大学1年生。大学通いながら四神・白虎が祀っている神社で、除霊師としてバイトをしていた。 本来ならば幸せな一般家庭に見えるだろう。しかし両親は妹の茜ばかり可愛がる。 差別されて育つが、唯一の味方である茜を、小さくなった白虎(虎太郎)と守りながら 父方の実家・白石神社の次期後継者として生活を送っていた。 しかし両親にかけられた呪詛も厄介なのに、結羅自身さえ何度も命を狙われしまう。 そんな時に、変質者の襲われそうになったところを青龍を祀っている青石神社の当主・龍崎伊織(28)に助けてもらう。 朱雀の当主が行方不明。それに結羅が狙われる事は大きく関係していた。 人間不信である伊織だったが、結羅を知ることで運命が動き出す。 ある条件を出すことで契約結婚を持ちかける伊織。戸惑った結羅だったが、妹を守るために承諾。 そこには渦巻く陰謀と思惑。数々の事件に隠された結末とは・・・? 虐げられたヒロイン(白虎の次期後継者)と青龍の当主・ヒーローのあやかし&現代ファンタジー。 注意事項。 四神の能力は、あえてバラバラに設定してあります!(なので誤りではありません) 誤字・脱字があったら申し訳ありません。気づいたら修正します。 口の悪いコメントはご遠慮下さい。 公開日•2025・7・21 完結日•2025•7•31
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3つの契約を課したのはあなたですよね?
景華/著

総文字数/26,990

異世界ファンタジー20ページ

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政略結婚で獣人国家ウルバリスに嫁いだ王女クリスティ。 だが夫となったルシアン国王は“番”に心酔し、彼女に破ることのできない魔法契約を突きつける。 一つ、ルシアンとの間に愛を求めないこと 一つ、ルシアンとの間に子を望まないこと 一つ、ルシアンの1メートル以内に近づかないこと 全ての契約をのみ城から離れて暮らすクリスティだったが、やがて彼女には“番衝動を鎮める力”があることが明らかになる。 一方番であると言われ溺愛されるリリィは、擬態能力を使った偽りの番で──?
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終電までの契約花嫁――好きになった妻は指名手配犯でした

総文字数/25,350

後宮ファンタジー10ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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日没から終電まで、あなたの妻として働きます――。 継母の工房で住み込み職人のように扱われてきた継ぎ師の娘・野々華。ある夜、鉄道名家の御曹司・久世祐記から、三十夜限りの契約結婚を申し込まれる。目的は、帝都を守る宵環線の結界修復。 ただ救われるだけの花嫁になるつもりのない野々華は、職人への賃金、帳簿公開、住民の声を聞く義務まで契約書へ書き足す。 愛情は禁止。夫婦としての公務は終電まで。 けれど、夜ごと同じ列車に乗り、壊れた駅と人々の願いを継ぎ直すうち、祐記は野々華の強さと優しさに惹かれていく。 鉄道院の陰謀、指名手配、反乱者となった兄。 支配にも、破壊にも従わない花嫁が選ぶのは、終電の先にある新しい始発。
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選ばれた花嫁は蛇神の求愛を受ける
麻麻/著

総文字数/13,230

和風ファンタジー15ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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表紙はAIイラストです。
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雪椿の契約花嫁――愛情禁止の旦那様と、つぶれかけ商店街を立て直します

総文字数/26,087

和風ファンタジー9ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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愛は求めません。 でも、愛情まで禁止する契約には署名できません。 亡父の花屋で、仕事も名前も奪われてきた未華。閉鎖寸前の婚礼会場・白峰楼を救うため、旧家の跡取り・義尚から持ちかけられたのは、九十日間だけの契約結婚だった。 恋愛感情は不要。寝室は別。私生活には干渉しない。 けれど未華は、差し出された契約書をそのまま受け取らない。 「愛は求めません。でも、食事を用意することや、相手の話を最後まで聞くことまで禁じたら、私たちは誰かの門出を祝えません」 帳簿の公開、正当な報酬、重大な秘密を隠した場合の履行停止、そして毎晩一つだけ本音を尋ねる「一日一問条項」。条件を書き換えた二人は、商店街の人々とともに白峰楼の再建へ挑む。 夫婦らしい演技はいつも失敗。それでも、辛すぎる麻辣湯に水を差し出すこと、雪の夜に戸を閉めること、相手が答えを出すまで待つこと――そんな小さな愛情だけは、契約の外で少しずつ積み重なっていく。 奪われた名前、偽りの借金、閉ざされた会場。 未華は「誰かに選ばれる花嫁」ではなく、自分の名で仕事と未来を選ぶため、正面の門をくぐる。
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怖がりな最強退魔師の契約花嫁になりました。

総文字数/7,300

和風ファンタジー3ページ

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2026.7.26 タイトル変更 「見てる見てる見てる!あの虫、俺のこと睨んでる!!飛びかかる気だ、俺がデカい上にやかましいから!!」 (そう思うなら静かにすれば良いのでは……?) 怖がりな最強退魔師と虐げられ令嬢の契約結婚。
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大正時代。名家同士の権力争いが激化する中、花本心結は久我勝吾と政略結婚する。しかし勝吾は愛人(冴)を作るなど、徹底的に心結を虐げた。 ある日、冴が怪我をし焦った勝吾は、何でも直す『だまり屋』へ駆けこむ。店主のナギから「一番大事な物を直す代わりに二番目に大事な物をもらう」と言われ、迷うことなく冴を治し、心結を手放した。 絶望する心結へ、同情したナギが結婚を申し込む。 「俺は皇ナギ。今日からお前は、俺の妻だ」。 久我家よりも力のある皇(すめらぎ)家へ嫁いだ心結。懸命に店の手伝いをする彼女に、無関心だったナギの心が動き出す。しかし、ナギにはとある秘密があって――。 これは愛と生きがいを見つける二人の物語。  
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どうせ誰にも愛されないー喪失令嬢と失恋術師の災婚ー

総文字数/119,559

和風ファンタジー2ページ

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あなたさえ幸せであればと祈る私をどうかお許しください 愛されないことなんてとうに知っている。私は弁えている。だってあの人は愛した人がいるのだから──常に喪服のような黒着物を纏い忌み嫌われる令嬢、野菊(のぎく)。周囲から優秀だと認められ愛されていた姉を亡くした彼女は、複雑な想いを抱えながら生きていた。そんな彼女は国で有数の術師である白蓮(びゃくれん)と幼少に微かな接点を持ち、以来密かな恋心を抱えていたが、一介の令嬢と国と関わる白蓮には果てしない距離がある。同時に白蓮は国を統べる帝の分家の令嬢と婚約が決まっており、想い合っているのは有名な話だった。しかしながら白蓮の婚約者である令嬢が彼との一方的に婚約を破棄し、彼への罰として「忌み嫌われている野菊」との結婚を白蓮に命じる。 これは国で契約された逃れられない結婚であり、白蓮にとっては災いのような婚約だ。弁える野菊だが、一方的な婚約破棄の一件ですべてを失い絶望した白蓮は、かつての優しさはとうに消え別人のように野菊を拒絶し──
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お見合い結婚なので気心が通じ合うまではセックスレスでもいいですか?
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無能令嬢と祓い屋の契約結婚
春川楓/著

総文字数/3,909

和風ファンタジー4ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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白椿家の長女、摩耶は、巫女の力を持たず、妖の呪いを受けていた。そのため、家族から厄介者扱いされ、使用人のようにこき使われる毎日を送っていた。 そんなある日、西園寺忠政という祓い屋の青年と出会う。
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月の導きで眼帯の陰陽師と結婚させられました

総文字数/101,599

和風ファンタジー84ページ

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和風ファンタジー×ロマンスミステリー 始まってもいない恋に破れた凛は、事故に巻き込まれて月江戸に転生した。月の巫女となり、将軍家に迫る危機を防ぐため、眼帯の陰陽師・蒼司と契約結婚をすることに。 ──結婚ってどういうこと。私の気持ちはどうなるのよ!? 契約結婚を受け入れるしか道がないとわかった凛の新たな生活、大奥潜入が始まった。暗躍する影を追う中、蒼司の眼帯に隠された過去を知った凛の心が揺れ動く。 偽りの契りは本物の愛へ変わるのか? ※本作はほんの少しのミステリー要素を含んでいます  カクヨム、エブリスタにも同タイトル掲載 ヒロイン:月宮凛(21歳)大学生、黒髪内巻きのボブカット 超絶男運がない女子。しばらく恋愛なんてしたくないと思っていた。その矢先に、友人に頼まれた合コンで気になる男性に遭遇したが……事故にあって月江戸に転生してしまう。 趣味は読書と和カフェ巡り(たい焼きや大福、あんこが好き) ヒーロー:東雲蒼司(20歳)黒髪長髪(後ろで束ねている) 色白美人、異色瞳(右:紺、左:白濁) 左目は失明していて黒い眼帯をしている。 園芸趣味があり、屋敷の庭で紫陽花、菊、椿など季節の花を育てているが、和歌を詠むなどの風流なことは苦手。
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浄歌の巫女と呪傷の退魔師の契約結婚(※マンガシナリオ)

総文字数/21,967

和風ファンタジー5ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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こちらはマンガシナリオになります。 「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。 大和守国(やまともりこく)。この国には古くから悪鬼が湧き、人間に害をなしていた。それに対抗したのが国の命で集められた退魔師たちで、彼らは悪鬼討伐特務機関(あっきとうばつとくむきかん)、通称[黒衛(こくえい)]と呼ばれた。 社家十二家のうちのひとつ、水無月家の巫女、水無月 澄乃(みなづき すみの)は八歳の時に両親と死別し、巳檮原神社(みゆすはらじんじゃ)の養子として暮らしていた。 ここには跡取り娘の桐子(きりこ)がおり、彼女は澄乃のことを虐げていた。 巳檮原神社が祀る土地神は、ミズチという名の巨大な白蛇で、ミズチの花嫁という名の生贄にされることが決まっていた。 婚姻の儀式の日。辱めと死を両方ちらつかされ、もうダメだと思った時、黒衛の隊服を着た青年が現れて、ミズチを切る。 青年は鷹ノ宮 統(たかのみや すばる)と名乗り、澄乃に契約結婚を持ちかける。退魔師の名家の次期当主である彼は、「霊障」という、悪鬼にかけられた呪いに苦しんでおり、水無月家の巫女歌のみがそれを治療できるのだと言う。 澄乃はこれを了承し、ふたりは鷹ノ宮家へと向かうのだった。
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夫に片想いしています ~不完全な飼育~

総文字数/7,535

青春・恋愛5ページ

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理想のイケメンと契約結婚したのに、 相手には他に好きな人がいるらしく、 一向にわたしに惚れてくれません。
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化け神さん家のお嫁ごはん
  • 書籍化作品
[原題]化け神さん家の愛妻ごはん
忍丸/著

総文字数/133,666

和風ファンタジー41ページ

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ある日、高杉真宵は両親を事故で失ってしまった。 両親が残した莫大な借金を抱え、なにもかも失うかと思った瞬間、 手を差し伸べてくれたのは――怪しい男。 「ある人の妻となれば、借金を肩代わりして差し上げましょう」 このままでは、なにもかも失ってしまう。 真宵は、その人の妻となることを決めた。 「私を……お嫁さんにしてください」 すると、その男は心底嬉しそうに笑って言ったのだ。 「あなたは、この世で最も尊い方へと嫁ぐのですよ!」 ――私をお嫁にと望んだのは、化け物みたいな神様でした。 人を本能から恐怖させてしまう神……朧に嫁いだ真宵は、 あの世でも、この世でもない異世界「マヨイガ」で新たな生活を始める。 一年間だけ妻であれという朧の真意もわからぬまま、 マヨイガでの食事の支度を任された真宵は、 みならい神使ふたりと、四苦八苦しながら美味しいご飯を作っていく。 これは、人外旦那様と子リス系若奥様が、人と神様の垣根を越えて、 美味しいご飯を食べながら、愛情を育んでいく物語。
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帝の犬の契約嫁による健康管理帖~紫鬼編~

総文字数/20,146

和風ファンタジー8ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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色鬼という五色の色を特徴に持つ鬼と長年敵対している帝都。 元商家の娘・宇田川芹は、父の失踪後、病弱な妹と身体を壊してしまった母を養うため、昼夜働き続けていた。 ある夜、貴族の屋敷で働いていた芹は、突如現れた「紫鬼」から「次の新月に迎えに行く」と告げられる。 鬼から帝都を守る「帝の犬」矢守秋人に保護され、帝の勅命によって芹は紫鬼をおびき寄せる囮として契約結婚することに。 無愛想で不健康な秋人に対し、芹が提示した契約条件はただ一つ――「旦那様の健康管理をさせてください」 不健康な帝の犬と働き者の契約嫁が紡ぐ、和風ファンタジー契約婚姻譚。 お互い言いたい放題の凸凹夫婦を書くのがとても楽しいです!
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愛さない契約妃は、龍帝の嘘を暴かない

総文字数/25,251

和風ファンタジー10ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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藤の花が降る後宮で、嘘を見抜く娘・白藤紗夜と、本心を口にできない龍帝・暁仁が出会う。 これは、愛から始まらない契約結婚の物語です。 紗夜は、自分を守るために「私を愛さないでください」と条件を出す。暁仁は、国を守るために本心を封じ、誰にも弱さを見せずに生きてきた。 嘘を暴くことはできても、痛みまでは救えない。 けれど紗夜は、帝の嘘を暴くのではなく、その嘘の奥にある孤独を見つめることを選ぶ。 藤、龍玉、後宮、そして二人の間にある静かな距離。 表紙には、契約から始まった二人が、まだ愛を口にできないまま惹かれ合っていく空気を込めました。
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さて、このたびの離縁につきましては

総文字数/27,786

和風ファンタジー7ページ

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神の力を与えられた四人の現人神が守る世界。 花柳家の養子として生きてきた睡蓮は、家族に愛されない日々を送っていた。 ある日、東の地方を守る龍桜院楪の花嫁に選ばれた睡蓮。 しかし、持ちかけられたその結婚は愛のない契約結婚。 居場所のない花柳の家を出ることができるのならと契約結婚を受け入れた睡蓮は、離れて暮らす夫、楪に毎月手紙を出していた。 しかし結婚から三年、睡蓮は楪に離縁を申し込む。 その理由は……。 *こちらは、『第47回キャラクター短編小説コンテスト〜離婚から始まる和風恋愛ファンタジー〜』最終審査選出作品です。
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昔から人間と動物は住処を奪い、長年争いを繰り返していた。 その過程で動物は形態を変え、いつしか人型の獣「獣人」となる。 獣人は「獣力」を使い、人間の脅威となった。 そして人間もまた「異能」を得て、獣人に対抗する術を持った。 しかし大正時代に入り、ついに人間の勝利で決着がつく。 力の高い獣人は、国が獣力を抑止することを目的に、軍に入ることが絶対となる。 彼らの主な仕事は「結婚前の異能を持つ名家の令嬢の護衛」をすること。 獣人は細かくランク分けされている。 獣力が高く、財力を持ち、今まで国へ尽くした功績が多い獣人は「特級獣人」と呼ばれ、国に二人しかいない。その内の一人は、龍の化身の獣人「時雨(しぐれ)」。 軍から言われ彼が護衛についたのは、秀でた炎の異能を持つ、秋之橋家(あきのはしけ)。 一人娘の「花野(はなの)」は知らない者がいないほどの美貌の持ち主だが、盲目だった。 周囲から「気の毒令嬢」と呼ばれる花野の護衛になり、手助けする時雨。そんなある日、花野へ縁談が持ち込まれる。 秋之橋家は名家で、娘である花野は美女。しかし盲目の(しかも父ほど強い異能を持たない)彼女を毛嫌いする名家は多く、たどり着いた嫁ぎ先は、衰退途中にある名家。しかも相手は三十を過ぎており、間違いなく花野にとって良い縁談ではない。それでも育ててもらった恩を家族に返すため、花野は笑顔で嫁ぐ決心をする。 そんな彼女の健気さを目の当たりにした時雨は、理不尽な目に遭った過去の自分と花野を重ねる。また、彼女の不器用な生き方を見過ごせず「俺と結婚しよう」と持ち掛ける。 人間と獣人の結婚は極めて異例で、他に例をみない。しかし禁止されているわけでもなく、むしろ高い獣力を持つ特級獣人と縁を結べる秋之橋家にとっては渡りに船だった。 しかし花野は戸惑う。「自分を引き取ったとて、あなたが苦労するのは目に見えている」と断った。 けれど―― 「ならば契約だ。俺は獣人のしがらみを越えて箔がつくし、お前は名家の体裁を保てる。 だから結婚しよう。例え、愛がなくても」 契約で始まった婚約だが、何かと世話を焼いてくれる時雨の優しさを受け、花野の中に温かな感情が芽吹く。と同時に、彼女の閉じられた目に宿る「何か」も動き出す―― ※こちらはマンガシナリオになります。  「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています。
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禍津神の最愛なる生贄 〜復讐の刃を抱く花嫁は、死霊の王に情愛で溶かされる〜

総文字数/16,026

和風ファンタジー15ページ

第68回キャラクター短編小説コンテスト「愛のない契約結婚」エントリー中
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華やかな帝都の裏で、異形『禍憑き』が蠢く和風ダークファンタジー。 没落華族の娘・紗和(さわ)は、両親を死に追いやった非道な叔父によって、人を喰らうと噂される化け物「死霊の王」への生贄として死地へ突き落とされた。しかし、死の気配漂う『常夜の城』で彼女を待っていたのは、漆黒の軍服を纏った圧倒的に美しく、冷酷な軍の将軍・朧月永火(おぼろづき えんか)だった。 暗殺用の短刀を握らされていた紗和は、命乞いをする代わりに自らの掌を切り裂き、永火に取引を持ち掛ける。 「私の血を枯れ果てるまで捧げる。その対価として、叔父たちを地獄へ落とすための『牙』を貸してほしい」と。 生贄の分際で神たる自分を使いこなそうとする紗和の狂気的な覚悟に、永火は愉悦を覚え「愛なき共犯契約」を結ぶ。 しかし、あやかしたちが住まう城での甘く奇妙な生活を通し、紗和は永火が人間の負の感情(穢れ)をたった一人で浄化し、身を焼く苦痛に耐え続けている孤独な存在であることを知る。彼を救うため、自ら進んで血を差し出す紗和。いつしか二人の間には、単なる利害を超えた絆が芽生え始めていた。 人間を蔑む冷徹な死霊の王と、復讐を誓った生贄の花嫁。 愛なき契約から始まった二人が、永遠の愛(呪い)に堕ちていく、救済の物語。
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