さて、このたびの離縁につきましては

あやかし・和風ファンタジー

朱宮 あめ/著
さて、このたびの離縁につきましては
作品番号
1718293
最終更新
2024/03/29
総文字数
27,786
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合30位(2024/04/01)

あやかし・和風ファンタジー14位(2024/03/30)

ランクイン履歴

総合30位(2024/04/01)

あやかし・和風ファンタジー14位(2024/03/30)


神の力を与えられた四人の現人神が守る世界。

花柳家の養子として生きてきた睡蓮は、家族に愛されない日々を送っていた。
ある日、東の地方を守る龍桜院楪の花嫁に選ばれた睡蓮。
しかし、持ちかけられたその結婚は愛のない契約結婚。

居場所のない花柳の家を出ることができるのならと契約結婚を受け入れた睡蓮は、離れて暮らす夫、楪に毎月手紙を出していた。

しかし結婚から三年、睡蓮は楪に離縁を申し込む。
その理由は……。
あらすじ


人間不信の現人神 × 魂を失った花嫁、

すれ違いラブファンタジー。

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