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12,182
答え合わせは生徒会室で

総文字数/17,708

BL4ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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「先輩、もう一人で泣かないで」 君に出会って、あの夏から蓋をして閉じ込めていた感情が、息を吹き返してしまったんだ───。
「先輩、そんなに鈍いと俺がもらうよ?」

総文字数/33,279

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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■登場人物 佐伯 湊(さえき みなと/高2) 文芸部の副部長。やさしくて気が利くが、恋愛に疎く鈍い。ぼんやりしているが、言葉選びは美しい。 黒瀬 隼人(くろせ はやと/高1) 文芸部の新入部員。物怖じしない俺様気質で負けず嫌い。独占欲が強く、湊の言葉と指先に弱い。 三好 蒼(みよし あおい/高2) 湊の同級生で放送委員。距離感が近く、後輩からみると“危険人物” 顧問の先生(国語) 言葉にうるさい。文芸祭の担当。  文芸部副部長の湊は、気が利くのに恋だけには鈍い“ぼんやり先輩”。新入生の黒瀬隼人は、そんな湊を入部初日から一目でロックオン。「先輩は俺が守る」と手首を取り、絆創膏を貼り、傘に入れ、視界から逃さない。嫉妬深いのに手はやさしく、攻めるのに寸前で止まる“俺様後輩”。放送委員の三好が絡むたびに火のつく独占欲は、やがて“隣に立つ権利”へ形を変える。視聴覚室での額キス未満、リハの舞台袖での「俺だけ見て」、帰り道のホットレモン、替芯を忍ばせる気づかい。湊の鈍さはほどけていき、朗読本番の声は、客席奥の隼人だけに届く。終演後、屋上で迫られる“選択”。独占は束縛か、それとも手入れか――二人で書き換える定義の先に、初めてのキスが待っている。嫉妬が可愛い警報に変わるまでの、胸が走る全六話。雨音、紙の匂い、フェンス越しの風、視線の温度。距離ゼロ寸前で止まる唇と、呼吸一つ分の勇気。やきもちが加速させる鼓動と、鈍感が守ってきた無防備さ。俺様は強引、でも乱暴じゃない。守るために攻め、ほどくために焦らない。傘の骨一本ぶんの近さで、心の輪郭が重なっていく。 文化祭前夜から当日、そして夕暮れの屋上へ。すれ違いの傷は軽く、すり寄る仕草は正直に。誰かの「好き?」に笑ってかわしてきた湊が、初めて言葉を選んで応える瞬間までを、会話と眼差しで追い詰める。結論はシンプル、でも過程は甘く丁寧。独占とは、二人で毎日更新する取扱説明書――そんな恋のかたちを、あなたの心にも。 鍵はかけない。逃げ道は残す。けれど、迷ったら手を取る。俺様後輩×ぼんやり先輩、後輩攻めの王道で、胸きゅん保証。読後、あなたも“独占の定義”を言い直したくなる。
俺の、好きになりたい人

総文字数/64,499

BL14ページ

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○毒舌でわかりにくいが優しい美形×彼に恋をしてみたい平凡 恋愛初心者の高校生2人が友達になり、そして悩みながらも、友達から恋人になる話。
星降り温泉郷 あやかし旅館の新米仲居はじめました。
  • 書籍化作品
遠藤遼/著

総文字数/20,933

和風ファンタジー10ページ

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2019年7月28日、スターツ出版文庫様から発刊。全編書き下ろしです。 プロローグを公開させていただきます!なお、書籍版とは細かな表現など若干の違いがありますが、ご了承ください。 -------------------------------------- 幼い頃から“あやかし”を見る能力を持つ大学4年生の静姫(しずき)。 そのせいで卒業間近になるも就職先が決まらない。 絶望のなか教授の薦めで、求人中の「いざなぎ旅館」を訪れるが、なんとそこは“あやかし”や“神さま”が宿泊するワケアリ旅館だった! 驚きのあまり、旅館の大事な皿を割ってしまい、静姫は一千万円の借金を背負うことに⁉ 半ば強制的に仲居として就職した静姫は、半妖の教育係・葉室(はむろ)先輩と次々と怪異に巻き込まれてゆき…。 個性豊かな面々が織りなす、笑って泣けるあやかし譚!
狼君、ちょっと待って!
舞々/著

総文字数/24,143

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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幼稚園の頃、『大人になったら結婚しよう』と約束した俺と狼君。 その約束通り、俺たちは付き合うことに――。 そんな俺は恋人になった狼君に「エロいことがしたい」と迫られてしまう。 嬉しいけど、俺はキスさえしたことがない。 だから…狼君、ちょっと待って!
long Love letter

総文字数/104,360

青春・恋愛61ページ

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「100年たっても、気持ちは変わんねぇ」
生徒会長と秘密の契約
cheeery/著

総文字数/21,110

BL51ページ

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『あんたは今日から俺のモノです』 品行方正で完璧な生徒会長・吉永唯人(よしなが ゆいと)には、誰にも言えない弱みがある。 それは、父の期待に応えるために「完璧」を演じ続けていること。 生徒会で生徒会長にならなければ自分は必要とされない。 そう強く思いこんでいる唯人は、次期生徒会長候補である1つ年下の副会長・宇佐美直人(うさみ なおと)の才能に焦りを感じ、彼を陥れようとしてしまう。 その現場を、まさかの本人に見られてしまい……。 『俺の命令を聞いてくれるなら黙っていてあげます』 無理やり結ばれた主従関係。 これは罰だと覚悟を決めていたが……。 「先輩の弱さをさらけ出せる場所が、ここでありたいんです」 弱音を吐けない生徒会長×グイグイ攻めのエリート後輩
モグラ姫後宮異聞~寵愛はこりごりにつき~

総文字数/102,492

後宮ファンタジー180ページ

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伝説の寵姫だった前世の記憶が残っているせいで異常なまでのナルシストになった モグラ似の女官・胡香蘭(18) 「陛下が絶世の美女であるこの私をご所望する気持ちはよ~くわかります。でも私、寵愛はこりごりですの」                × とある事情から愛を厭う氷の皇帝・焔幽(23) 「モグラの分際で、その自信はどこから来るんだ!?」 千年にひとりと謳われる美貌と才で伝説の寵姫となった貴蘭朱。 彼女の魂は輪廻転生し、また瑞国後宮<千華宮>に戻ってきた。 今度は決して美女とはいえぬ、モグラ似の平凡な女官の胡香蘭として。 平和な女官生活を満喫するはずの香蘭だったけれど、皇帝焔幽の目に留まり 妃として溺愛……ではなく、宦官として側近になることを命じられた。 宦官となった彼女の仕事は『皇后とそれに準ずる地位である三貴人の選出』 愛を厭う氷の皇帝、個性豊かな皇后候補の姫たちに囲まれた二度目の後宮暮らし、開幕です‼ 「どうしたって愛されてしまうようですね。あぁ、私ってばなんて罪深いのでしょう」
終学旅行

総文字数/65,096

ミステリー226ページ

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5作品目です 2012年4月公開 ※殺人や暴力的表現がありますので、ご了承の上お読みください ************ 感想ノートやレビュー 大歓迎です! とても励みになります よろしくお願いします ************ 素敵なレビュー感謝します! 何度も読み返してます
仮初め後宮妃と秘された皇子

総文字数/36,632

後宮ファンタジー11ページ

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西に位置する長庚国では、ふたつの後宮が王家の繁栄を支えてきた。 皇帝のために用意されている太白宮と次期皇帝となる皇子のために用意されている明星宮のふたつからなり、凜風(リンファ)は次期皇帝の第一皇子の即妃、珠倫(シュロン)の女官として仕えている。 ある日、珠倫に共に仕えている女官の春蘭(シュンラン)があと三ヶ月で後宮を去ると聞かされ…… 2023.7.31
龍神さまの生贄は、前世の契りを結ぶ花嫁でした

総文字数/69,634

和風ファンタジー17ページ

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「青玉の痣は、前世で龍神と交わした契りの証。生贄として捧げられた私は、千年越しの運命に再び抱きしめられる。」
神の星にも手は届く!

総文字数/71,238

BL18ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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「どっちがドキドキさせられるか勝負しようぜ?」 これは、最大のライバルへの、堂々たる宣戦布告。 校内一の人気イベント・ミスターコンテストのプレマッチは、半年前から始まっていた────。
意味が分かるとエロい話

総文字数/595

その他1ページ

生きてゐるタワーマンション

総文字数/24,986

ホラー20ページ

第2回モキュメンタリーホラー小説コンテストエントリー中
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第2回モキュメンタリーホラー小説コンテスト応募作品です。 おひとり様を満喫する吉野伊吹(よしのいぶき)は、誰もが知る大手自動車メーカーに勤める営業マン。この春タワーマンションを購入した。結婚する予定だった彼女の浮気が発覚し、おひとり様として生きることを宣言。SNSでは毎週末のように同級生たちが結婚報告、子供が生まれた報告などをしていて、なんとなく憂鬱な気分になる。購入したタワーマンションだけが唯一の心の拠り所で、新生活に胸を踊らせていた。 しかし、タワマンでの生活に心を踊らせていたのも束の間、伊吹の日常に、少しずつ違和感が生まれる。 防音のはずのマンションなのに、隣や下から聞こえる子どもの足音。 新築マンションなのに、数ヶ月ごとに挨拶に来る近隣の住人。 昨日までは普通だったマンションの張り紙が、今日はおかしな言葉だらけになっている。 一人でにボタンが光りだすエレベーター。 退去しようとすると水漏れが起きたり、勝手に荷物が戻ってきたり——。 このマンション、どこかおかしい。 ーーーーーーーーーーーーーーー RESIDENCE SAKAE ONE(レジデンス栄ワン) 栄駅徒歩5分|新築分譲タワーマンション ―― 都心に、ただひとつの帰る場所を。 名古屋市中区・栄。 都市の中心にありながら、静けさと安心を提供する 地上30階建て・新築タワーマンション 「RESIDENCE SAKAE ONE」が誕生。 最新のAI管理システムにより、居住環境を最適化します。 この マンションは住 民を 学習します 。 ーーーーーーーーーーーーーーー 住民に快適なタワマン生活を。 もんだいをかいけつしました。 トラブルをかいけつしました。 ちょうせいしました。 ちょうせいしました。 ちょうせい し まし た 。 ーーーーーーーーーーーーーーー
意地悪な後輩と、金曜日の図書室で

総文字数/23,802

BL10ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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【攻め】黒田律×【受け】白川柊 金曜日の図書室。 「先輩、そんな顔するんですね」――意地悪な後輩の言葉が、静寂を溶かす。 触れそうで触れない距離、交わす本と視線。 年下のくせに、彼はいつも僕の心のページを先にめくっていく。
皇后さまの官能小説
  • 書籍化作品

総文字数/31,432

後宮ファンタジー17ページ

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お飾りの皇后として転生してしまった私。むしろ面倒がなくて良かったと思っていたのに、書いた小説をきっかけに皇帝が私に興味を持ってしまった!
隣の部屋の藤沢くんは、たぶん俺のことが好き
teo/著

総文字数/82,526

BL19ページ

第3回青春BL小説コンテストエントリー中
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大学三年の鶴見清春(つるみきよはる)は、軽音サークルに所属し、バンド仲間との定期イベントやライブを楽しみながら、大学生活をそれなりに満喫していた。 そんな鶴見の隣の部屋に住んでいるのが、高校時代の同級生・藤沢颯真(ふじさわそうま)だ。 高校時代、特別に親しかったわけではない。 それでも鶴見は、当時から藤沢の視線が自分に向いていることに、なんとなく気づいていた。 偶然、同じ大学? 偶然、隣の部屋? そして藤沢は鶴見のライブやサークルのイベントに、なぜか毎回欠かさず顔を出す。 その律儀さから、周囲には「皆勤くん」などと呼ばれていた。 『たぶん、勘違いじゃない。 藤沢は俺のことが好きなんだろう――』 そう思いながらも、鶴見は特別な答えを返すことなく、藤沢の好意を受け流していた。 拒むほどでもないし、悪い気もしない。 ただ、それ以上踏み込む理由がなかった。 そんなある日、偶然――なのか必然なのか。 鶴見のバイト先のカフェに藤沢が現れる。 軽い興味本位で声をかけたことをきっかけに、二人の距離は少しずつ変わっていく――
語弊があるよ、五瓶くん
養生/著

総文字数/31,934

BL6ページ

第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテストエントリー中
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高校の寮で起きた漏水事故により、三週間だけ相部屋で生活することになった二年の小高(こだか)と一年の五瓶(ごへい)。 五瓶は背が高く無口で独特の雰囲気を漂わせており、校内で彼を知らない生徒はいないほど目立つ存在だった。 同室初日の夜、なかなか寝つけない様子の五瓶は小高に『一緒に寝てほしい』と頼んでくる。 いつもなら絶対に聞き入れないのだが、その理由を聞いて同情した小高は五瓶の頼みを受け入れることになる。 【無表情で言葉の足りない大柄な一年(16)×面倒見のいい小柄な二年(17)】
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