青春・恋愛小説一覧

私の夏の恋

総文字数/2,977

青春・恋愛8ページ

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野球部のキャプテン、中学生の吉田拓也に片思いをする、ひとつ年下の中学二年生の新井恵。いつも教室の窓から吉田拓也の姿を遠くで見ていた新井恵だが、親友の渚のきっかけで彼を近くで見ることになる。 彼の最後の夏の大会と同時に並行する、私の夏の恋。
今日がなんだって、いつかは忘れる
桐山朔/著

総文字数/2,306

青春・恋愛8ページ

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1年の中の、たった1日。 今日という日は、 ───なんとなく、独りでいるのは寂しかった。 けれどその寂しさを埋めるように、 私はそっと、口にした。 『今日がなんだって、いつかは忘れる』 公開 2020.08.07
殻入オムレツとトマトケチャップ
依兎/著

総文字数/2,795

青春・恋愛8ページ

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お前を奪っていった神様とやらを、俺は殺してやりたいよ──── タイトルはTwitterにて椎葉さくら様より頂きました。ありがとうございました。
キミへの想いは、この声で。

総文字数/2,272

青春・恋愛7ページ

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「俺、川島颯太! これから、よろしくな!」 私に声をかけてくれたのは、 太陽みたいな男の子でした──。 ◇ 人見知りで口下手な女の子。 ある理由から、声が出なくなってしまった。 佐藤 茜 (さとう あかね) × 明るくて、元気いっぱいな男の子。 フレンドリーな性格。 川島 颯太 (かわしま そうた) ◇ 「茜って言うの?」 「俺と友達になろうよ」 「俺、茜の笑った顔が一番好きだよ」 もう一度、信じる勇気を与えてくれたのは、 いつもそばにいてくれたキミだった──。 ◇ 「本当のことを今から話すから聞いてほしい」 私に真実を教えてくれたのも、 いつもそばにいてくれたキミでした──。 ・ ・ 【キミへの想いは、この声で。】 2021.4.19 START ※野いちごでも公開されたお話ですが、こちらは大幅に加筆修正が行われたものとなっておりますので、野いちごとはストーリー内容が異なる部分がございます。
罪を犯した織姫と、傷を背負った彦星は。
あかり/著

総文字数/2,716

青春・恋愛8ページ

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ずっと、ずっと 【貴方の】【君の】 隣に居たかった。 願わくば 【貴方の】【君の】 笑顔の理由が 【私で】【俺で】 ありたかった。 でも 【貴方は】【君は】 もう二度と 【私の】【俺の】 顔なんて見たくないだろう。 だって 【大切な人の】 笑顔を奪ったのは 【私だ】【俺だ】 から。
夏の箱庭、まだ見ぬ花火に君を描いた

総文字数/52,311

青春・恋愛43ページ

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スタ文大賞応募予定 【PR】 想いが残るなら、きっと――本を読む意味はあった。 でも、君の存在は、このまま消えてしまう。 だったら僕は、“物語”として残そう。 この手で、君のことを。 【あらすじ】 自分の居場所はここには無い。幼い頃から時々見る不思議な夢を忘れられず、自分自身を保つために本だけを見つめていた高校生の航は、同じクラスの美少女・結夏に、読書にまつわる変わった相談をされる。彼女の本への向き合い方を知り、結夏に興味を持った航は、田舎町の片隅で彼女と心を通わせていく。 しかし、航は結夏への周囲の態度の違和感に気づき、彼女の残酷な秘密を知ってしまい――。 誰よりも深く物語に向き合い続けた二人の純愛ストーリー
もう一度『初めまして』から始めよう

総文字数/80,057

青春・恋愛44ページ

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『黄昏刻の夢うてな』ep.0 WAKANA 夢と現実、過去と未来、あの世とこの世、前世と現世 そこは様々な世界が交錯する、不思議な場所―― 世界が交わる時刻に偶然迷いこんだ少年少女は、色とりどりの夢を見る
マイ ディア セゾン

総文字数/29,037

青春・恋愛36ページ

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季節よ、恋々
Happy Garden.
あげは/著

総文字数/34,841

青春・恋愛36ページ

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1月1日、元旦。 彼氏とおせちを食べるために手作りのおせちを持参して、振られてしまう。 ショックでおせちを捨てようとしたところ、見知らぬ男が「食べたい」と言い出し、なぜか一緒に食べることになり……。 表紙画像は写真素材サイト月陽からお借りしました。
昨日へ、
イナカ/著

総文字数/12,536

青春・恋愛18ページ

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拝啓、あの時の私へ どうか、彼を好きになったことに胸を張って。 それを、隠し続けたことに誇りを持って。 自分を、悪者にしてあげないで。 泣いてばかりいた私を、私がちゃんと覚えているから安心して。
6月の雪 ―Special Snowflake―

総文字数/120,932

青春・恋愛280ページ

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海に溶ける雪 空はグレー 無音 胸が鳴る 私は誰にも必要とされていないって、ずっと思っていた。 きみに出逢うまで、私の世界は無色だった。 .+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+ 「スペシャル スノーフレイク?」 「みんな1人1人違って当たり前。みんなが個性的で特別な存在って意味だよ。俺はたくさんの人を助けたいんだ」 .+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+◆─∞─◇.+゚*。:゚+ そう言ったきみは、季節外れの6月の雪の中で、儚く溶けた――。 ©u-ki
ポケットにあの日をしまって
竹久祐/著

総文字数/16,145

青春・恋愛46ページ

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蒼司side 】 降りしきる雨を見上げて、彼女は笑っていた。 両手を高く、空に向けて、雨に打たれながら。 部活の帰り、寄り道した高台。 俺は傘を差し出すのも忘れ、彼女をみつめていた。 何が嬉しくて、ずぶ濡れで笑っているのか。 彼女をみつめながら、考えていた。 あと数日で4月になるというのに、体の芯まで冷え込む雨の日だった。 声も立てずに笑って、空を見上げた彼女の姿は透き通るほど綺麗だった。 茉莉side】 降りしきる雨に打たれ、何もかも忘れてしまいたかった。 傘も差さずに、思い切り雨に打たれた。 ずぶ濡れになれば、辛さも悲しさも洗い流し、無かったことにしてくれないかと思った。 こはならむ・堂村璃羽×スターツ出版 楽曲コラボコンテスト 応募するつもりだったのに……。
僕らは春を迎えない

総文字数/32,386

青春・恋愛40ページ

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              私たちは孤独だった、           だから手を取って笑ったんだ。                 𝘉𝘎𝘔          月とアネモネ/Mrs. GREEN APPLE
トロイメライ

総文字数/88,780

青春・恋愛71ページ

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同じ痛みを知っている だから 守りたいと、思った
いつか、きみの空を。

総文字数/145,085

青春・恋愛109ページ

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葵衣を好きになるとわかっていたのなら わたしは生まれてくる前に、この心を壊していたでしょう ​───────​─────── 世界のすべては、葵衣がいて成り立っていた わたしの世界の中心にはいつも、葵衣がいた ​───────​─────── 「花奏さえいなきゃよかった」 そう言って葵衣はわたしを抱きしめるから 「葵衣さえいてくれたらよかった」 そう言って、わたしは葵衣を突き放した この恋心を壊せるのなら 死んでしまったって構わない そう、おもっていた。
あの子の棺桶で唄って

総文字数/7,292

青春・恋愛17ページ

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くやしいけど、 きみの好きなうたを唄うよ タイトル・画像提供_マポンさま
花咲く庭で愛の誓いを

総文字数/7,543

青春・恋愛17ページ

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彼の存在は特別で、 わたしを象る世界の中心だった。
君のいない夏

総文字数/17,375

青春・恋愛47ページ

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キャラクターの性格を表現できるように頑張りました!
セピア -sepia-

総文字数/147,768

青春・恋愛287ページ

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――この町が、すべてだった頃。 「好きな食べ物はそうめんです」 田舎育ちの単純少女 みどり 「山と田んぼと畑しかないな」 トーキョーからの転校生 柊 君と全速力で駆け抜けたあの夏は、 あたしにはきっと眩しすぎた。 「――大人に、なりたいなあ」 2011.07.11~2012.03.02 2016.09.15 加筆修正完了
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