プロフィール

綾瀬りず
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綾瀬りず(元・心菜りず)です。わたしらしい文章を大切に、文字を綴っていきます。

2020年3月6日付の編集部オススメ小説として「LOVE(LESS)ROID」を掲載していただきました。
5月15日に『(ぼくにも こころが あるんだよ)』公開しました。
6月30日に『僕らのひだまり』完結しました。

Twitter @astelizm

作品一覧

(ぼくにも こころが あるんだよ)

総文字数/17,117

ヒューマンドラマ18ページ

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ずっと、誰かに迎えに来てもらうのを待っていた。 ずっとずっと、それはもうずっとだ。 短い間でもいい、ぼくを必要としてくれる子に見つけてもらいたい。そう願い続け、ようやくこの女の子――ゆうちゃん――に見つけてもらえた。 「あなたはアイちゃんね」 この日からぼくは、ゆうちゃんと一緒に過ごす日々を送るようになった。 どんなときも、ずっとそばにいるよ。 ゆうちゃんはいつだってぼくの一番たいせつな女の子で、だいすきな女の子であるのはなんにも変わりやしないのだ。 「いってきます!」 (いってらっしゃい) 今日もぼくは、ゆうちゃんを見守っているよ。 2020年4月 完結
ワンラブ!

総文字数/45,280

青春・恋愛48ページ

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世界で一番負けたくない男がいます。 「そろそろ認めちゃいなよ、俺のこと好きだって」 「アンタと私はね!仕事上ライバルなのよ!馴れ馴れしくしないで!」 しかし冷たくすれば冷たくするほど実力ルックス両方ともにピカイチを誇る男の自惚れはドンドンと大きくなっていく。 甘い台詞を何度も何度も仕掛けてくるその自惚れ男に振り回されつつ、仕事に恋愛に大忙しの勝負の行方は一体どうなる? 恋に駆け引きは付き物でしてね。 ◆「Roulette i」提出作品(原案 悠太様) 2014年12月31日 完結
LOVE(LESS)ROID

総文字数/37,231

ヒューマンドラマ44ページ

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大切なものを守るために、今日も誰かが生きている。 何が崩壊する? 誰が守れる? 何が本当に大切? テーマ振り分け型企画colorparallel提出作品 担当 「崩壊」×「緑」 2015年12月27日 完結
言葉探し、夢日和。

総文字数/22,528

青春・恋愛24ページ

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あなたの言葉に、 あなたの想いに、 あなたの魅力に、 心が奪われました。 「 本は読むけど詳しくない。 言葉の世界はまだまだ分からない。 彼女に似合う男になるにはまだまだほど遠い。 でも、俺は――……」 親愛なる豆雨様へ捧ぐ 2014.8.24 完結

公開リスト一覧

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レビュー一覧

ネタバレ
心の晴れやかな日に
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洗濯部って何だろう。そう疑問を抱きながら書店で手にした一冊でした。本を開く前は「学校内で出た洗濯物を洗う部活かな」と単純に考えていましたが、まさか「心をも洗う洗濯部」だったとは。
題材がユニークで非現実的な設定もあるのに、登場人物一人一人の背景や言動がとても身近に感じられ、それぞれの等身大の想いをそのまま受け止めて読み進めることが出来ました。また、終始あっと思わせる設定・展開が多く、読む手が止まらなかったです。
六月二十五日以降の葵や真央くん、それに日向に紫苑はどんな日々を過ごしていくのでしょう。気になる終わり方ではありますが、きっと晴れやかな日もくすぶった曇天の日も、はためいていった彼らは充実した毎日を送っているのだろうなと穏やかな気持ちで感じることが出来ました。

2020/08/27 11:34
青春・恋愛 295ページ ・総文字数131,606
ネタバレ
優しく儚い最期
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幸せになる為に自死を決意した人間はここまで心や行動を解放できてしまうのか、と感じる始まり方。読み進めると、ああこの子は心が解放できたのではなく心が死んでしまったんだなと思う一方、具体的な理由が中々描写されないだけに気になるもどかしさもありました。それは「今日死ぬから」とわざわざ発言するのが引っかかったから。そして後半で明かされる主人公の心の内。生きる事に希望を見出せなくなってしまった主人公は、最期に自分を肯定してほしかったのかと納得しました。正反対のナガトとお互いを受け入れ、彼の秘密(これにはあっと驚かされました、この作品で一番要となる設定でしょう)を知って考えた上で、辿り着いた結末。「最後はやっぱり生きることを選択するのかな」と思っていただけにラストは衝撃だったと同時に、何だかしっくりきました。決して読了後に暗い感情にならないのはこの作品の大きな魅力で、様々なことを考えさせられました。

2020/07/16 15:10
ヒューマンドラマ 16ページ ・総文字数36,340
ネタバレ
ラブレターの言の葉に嘘はなく、
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文通なんて古臭く手間がかかる、という今の時代だからこそ物語の中での文通が生きた設定になったのではないかと感じました。私が執筆している側の人間だからか、言葉だけで想いや時間を積み重ねていく二人の関係性にぐっと来ました。そこに嘘はなく、ラストの展開・嘘の勘違いは読み手も何だかすっきりとするような、関係性に偽りはなかったのだという安心感を抱けました。
全体的に会話がスムーズでとんとんと進んでいくのも、物語の長さに合っていてしっくりと読むことができました。また、「ひっそりと同封された、春のおすそわけ。」、「彼はまた、春を贈ってくれた。」という表し方もとても粋で素敵でした。

2020/05/18 17:11
青春・恋愛 21ページ ・総文字数12,589
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