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「シンデレラストーリー」の作品一覧・人気順

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シンデレラストーリー | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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441件
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大正時代。炎の異能を操る秋之橋家に、一人の娘がいた。たいそう美人で有名だが、周りからは「気の毒令嬢」と呼ばれていた。 三歳から盲目になり、暗闇に閉ざされた花野(はなの)。彼女は父ほどの異能を持たず盲目のため、縁談を断られ続けていた。 そんな中、減りゆく異能者を守る制度として、花野に護衛がつく。獣人の中でも最強の特級獣人、時雨(しぐれ)。実は彼もまた「獣人だから」と人から煙たがられる背景があった。 自分と似たものを感じ、時雨へ親近感を抱く花野。一方、今まで人を信用してこなかった時雨も、盲目でも健気に生きる花野に心を許しつつあった。 そんな中、花野と縁談を組まされた子息が往来で襲いかかる。「お前なんか結婚せず、皆から憐れまれてりゃいいんだ!」これには時雨が怒り、龍の獣力を解放。 「だったら、俺がもらっていいんだな?」 予想外に時雨に求婚された花野。すると腕に、噛み跡のような痣が浮かんできて…?また、さほど異能が使えない花野の護衛に、二人しかいないとされる特級獣人の時雨が選ばれた理由とは―― 本来であれば憎み合う者同士が、互いを補い合うことで幸せを掴む物語。本当の愛を知るお話。
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最恐悪神の誤算愛―薄幸乙女の小さな幸せ―

総文字数/23,402

和風ファンタジー11ページ

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両親を亡くし、育ての親である伯母の命令で愛のない政略結婚をする前日 咲耶(さくや)の前に暁(きょう)と名乗る悪神が現れた。 人々を不幸にして災いをなす存在として彼は前世の咲耶に その力を封じられ、復讐のため咲耶の前に現れたと告げる。 しかし咲耶の境遇はすでに十分、つらいもので……。 「お前は俺のものだ。誰にも渡さない」 不幸のどん底に突き落としてやると言いつつ、すでに薄幸なヒロインを自分の手で不幸にするためにと、結婚までしてついつい全力で溺愛して幸せにしちゃうハイスペツンデレ悪神様のお話。 8/31追記 特集への掲載ありがとうございます。 感謝の気持ちを込めて第2話「爪先に唇を寄せ足の甲に口づけ」をお届けします。 イチャイチャ&ハチャメチャ度がUPしていますが、どうかお楽しみいただけますように。
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無能の花嫁は余命僅かの鬼狩り当主に溺愛される
遊野煌/著

総文字数/31,995

和風ファンタジー5ページ

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──鬼と人間が対峙する世界。 瘴気を浄化することのできる、浄化師輩出の名門、一之宮家の一人娘である真白はその力に恵まれなかった。 そんな真白は、國の占者の選定により鬼狩り師の頂点に君臨する神堂家当主、神堂千隼と政略結婚することになる。 『無能モノ』だと実家では疎まれ、嫁いだ神堂家でも能力の無さを蔑まれて過ごす日々。 初夜もなく、婚儀の翌日すぐに帝都から鬼狩りの命を受けて旅立った千隼とはもう半年会っていない。 そんなある日、鬼狩りの任務から戻ってきた千隼は、真白に離縁を突きつける。 しかしその日を境に千隼は真白のある力に気づいて──。 蔑まれ『無能モノ』と呼ばれた花嫁が必要とされ、唯一無二の存在として深く愛されるまでのお話。 ※フリー素材です。 ※執筆期間2026.3.20〜3.23
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命姫~影の帝の最愛妻~

総文字数/23,458

和風ファンタジー44ページ

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ときはメイジ。 異形の声を聞く不思議な力でこの帝国を陰から支える一族がいた。 その当主は『影の帝』と呼ばれ、絶大な財と権力を持つ。 だが、彼らはみな短命なのだ。その力は文字どおりに命を削ってしまうから。 『命姫』と呼ばれる運命の女に出会えぬかぎり、それは変えられない。 忌み子として、人間らしい感情を知らずに生きてきた初音。 そんな彼女の前にあらわれた美貌の男。 彼は初音を自分の『命姫』だと言うが、『命姫』には残酷な秘密があって……。 和風の恋愛ファンタジーです♪♪
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薄命の花嫁は龍神の旦那様と離婚する

総文字数/30,600

和風ファンタジー14ページ

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日本が大正に入ってからすぐの世。 華族の家に生まれた天本羽月(あまもとはづき)は生まれてすぐに母を亡くし、占い師から「二十歳まで生きられない薄命」と予言される。 それ以来、羽月は「薄命の娘」と呼ばれ、義母や義妹の陽菜(ひな)から虐げられる生活を強いられる。 羽月と陽菜が年頃になった時、陽菜が村の龍神の花嫁に選ばれる。 しかし「龍神は猿や野犬のように卑しい」と言われている存在。陽菜は花嫁になることを嫌がり、代わりに羽月が龍神の花嫁になることに……。
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死神軍医の最愛 〜ケガレた私の処方箋〜

総文字数/129,634

和風ファンタジー34ページ

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『怪物』と蔑まれた少女を救ったのは、美しき『死神』だった――。 吸血鬼に至る病を患った少女・雛守ソフィア(ひなもり-)。 身寄りのいない彼女は、奉公先の男爵家で『ケガレ』と呼ばれ、蔑まれながら生きていた。 ある夜、出席させられた舞踏会で命の危機に瀕した彼女は、悪逆非道と恐れられる『死神軍医』・烏丸祈織(からすま-いおり)に助けられる。 彼はソフィアの亡き母から治療を依頼されていたと言うが、その治療法は『祈織の血を飲むこと』で――? これは呪われた少女が、最愛を知るまでの物語。 ---------- ◎こちらの作品には以下の要素が含まれています。 ・悪役×2 ・痛快ざまあ ・大正ファンタジー ・外国人の血を引くヒロイン ・西洋×東洋文化 ・ヒロイン→ヒーローの吸血シーン ・王道ヒーロー像へのアンチテーゼ ・“運命の王子様”にNOを突きつける恋愛 ・偽物の英雄 vs 本物の救済者 ---------- ◎表紙について 人物イラストは作者・茶柱まちこの作画です。 背景とロゴに、生成AIを使用しております。
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死神皇帝は烏道士を溺愛する

総文字数/31,997

後宮ファンタジー7ページ

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*・゜゚・*:.。..。.:*・正道士はハレを司り 烏道士はケガレを司る*:.。. .。.:*・゜゚・*
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鬼遣いの最愛
澤谷弥/著

総文字数/14,927

和風ファンタジー11ページ

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鬼を封じる能力を持つ烏賀陽(うがひ)一族の鬼遣い。 だが鬼遣いである烏賀陽氷月(ひょうげつ)には鬼を視る力が無かった。 父親からも役立たずと罵られ、自害を要求される。 鬼遣いが一人死ねば、新しい鬼遣いが誕生するからだ。 その氷月を助けたのは日永田(ひえいだ)一族の鬼遣いの頭領である一歳(ひととせ)であった。
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鬼の棟梁と魂欠けの巫女

総文字数/116,798

和風ファンタジー42ページ

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この国の大地には、負の感情が沈澱する。それが凝縮すると鬼穴(きけつ)が生じ、人食い鬼が這い出てくる。 人の地を守るため鬼と対峙するのは、西国巫女と東国武者だ。 巫女が鬼の湧く鬼穴を清めて塞ぎ、それでも溢れ出てしまった鬼を武者が斬る。 そうして人々は、かろうじて平穏を維持してきたのである。 西国巫女の奈古女(なこめ)は、清めの気を集めるための神楽が苦手な落ちこぼれ。 ある晩、重大な失態を犯してしまった奈古女は、巫女を統べる巫頭(かんなぎがしら)から「東国武者の配下となり、東国に赴き直接鬼穴を塞ぐ役目を負え」と命じられる。 巫(かんなぎ)の宮を追い出されるように東国へ向かう落ちこぼれ巫女の奈古女、 秘密と孤独を抱えた武家の若殿、真均(まさひと) 二人が出会い、鬼と人間の運命が動き始める。
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月が災いの象徴とされる帝都。 蝕魔と呼ばれる異形がはびこる帝都では、蝕魔を討伐する討禍隊とその治癒を行う巫女が憧れの的だった。 堂上家は巫女を輩出する名家の一つ。しかしそこに生まれた沙夜(さよ)は、双子の妹・美朝(みあさ)とは異なり、治癒の力がなかった。 そのため家族からは虐げられる日々を送っていたが、彼女には秘密があった。 月夜の下では、治癒の力を持った最強の巫女になるのだ。 そんなある日、討禍隊の隊長である鴛宮(おしみや)影玄(かげはる)の怪我を治したことから結婚を申し込まれる。 だがそれを心よく思わない妹が、さまざまな妨害をしてきて——。 これは、心に傷を負った少女が、愛されて幸せになる物語。
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時は大正。 帝都が暗澹(あんたん)としていた頃。 没落した呪術師一族の娘、秋鈴小夜(あきすず さよ)は、両親から望まぬ結婚を強いられていた。 妾の子ゆえ蔑まれてきた小夜に争う術はなく、敵対する呪術一家、東雲(しののめ)家へ嫁がされる。 しかし縁談の相手ーー東雲千賀高(しののめ ちかたか)は平和主義で、誰よりもやさしく小夜を迎えてくれるのだった。 穏やかな結婚生活を送る小夜。 そんなある日、彼女たちの前に小夜の義妹ーー雪音(ゆきね)が現れ、再び小夜の心をかき乱す。 同時にその裏では、奇怪な獣憑き事件も発生し、千賀高を悩ませるのだった。 心を折られた少女と天才呪術師との恋のお話です。
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約束の玉指輪
紀本明/著

総文字数/20,088

後宮ファンタジー7ページ

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これは、不幸な道を歩んできた下女が、王からの寵愛を受けて王妃にまで昇りつめる物語ーーーー
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温厚柔和な若旦那さまは愛のためなら喧嘩上等!

総文字数/31,213

青春・恋愛11ページ

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「茜――俺が、怖いか?」 茜を貫く鋭いまなざし。 藤ヶ森 徹はいつも柔和な遊び人のお坊ちゃんだったはずなのに――。   ❖ ❖ ❖ 茅原 茜は呉服商の藤ヶ森家へ女中奉公に来た。 そこで出会った徹は、誰にでも優しい社交界の人気者。だけど何故か茜のことをかまってきて――? 明治末期。 いまだ西洋と国風の間で揺れる東京市で、新しい風を求める男に翻弄されながらも凛々しく前を向こうとするヒロインのシンデレラストーリーです。 ◆茅原 茜(かやはら あかね) 財界人の茅原が、妾に産ませた娘。母は元芸者。 生まれのせいで軽んじられてきたが……。 ◆藤ヶ森 徹(ふじがもり とおる) 呉服商の妾腹の次男。境遇が似た茜が気になっていく。 遊び人の仮面をかぶるが水面下で企むことがあり……。 ※ファンタジー要素はありません。 ※作中に特定の社会的地位をおとしめるような表現・用語が使用されていますが、当時の社会状況を反映させたもので差別的意図はありません。 旧習を打ち破ろうとする姿が主題ですので、演出としてご了承下さい。 ※エブリスタにも掲載しています。
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狐に嫁入り

総文字数/31,951

和風ファンタジー21ページ

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母の病を治す金を稼ぐ為、単身村を出た初(うい)は、武士の名門獅桜院家で女中として働き始める。 その家の若き当主である眞弥(まひろ)は、女中らにも常に笑顔な優男。 皆が一様に眞弥の隣を狙う中、初はある日、そんな眞弥の秘密を知ってしまう。 『女に媚び売るのなんて武士のやることじゃねぇだろ』 家系の為、嘘の自分を演じ、大の女嫌いであることを隠す眞弥。 そんな眞弥の言い分に納得のいかなかった初は、衝動的にその場で怒りを露わにし、捲し立ててしまう。 翌日。 偶然仲良くなった厨勤めの美弥(みや)と話していたところへ、眞弥から呼び出しがかかる。 勤め始めてからひと月と少しで、早くも辞職を促されるのか。 不安を抱く初に眞弥が言ったのは、 『お前、今日から俺の番だから』 大の女嫌いを隠す当主と、その当主を嫌う村娘。 身分にさえ差がる二人の、運命が向かう先とは……?
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大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女でした。

総文字数/31,988

和風ファンタジー33ページ

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「……これが恋というものか」  絶大な力と美貌を持つ大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女、硯(すずり)だった。  まだ、人々が神々とあやかしに近く生きていた時代。  村にはひとり、まもり神がいた世界。  硯は双子の姉として生まれたばかりに、忌み子とされて不遇な日々を送っていた。  対照的に、双子の妹の清(さやか)は、村の跡継ぎとして自由気ままに振る舞い、硯を見下していた。  清は、二年前に新しく現れたまもり神と婚約をしたことで、更に硯を見下すようになった。  そんなある日、硯は傷ついている小さな白い蛇を拾い、怪我を治して看病する。  蛇は、新しいまもり神の命令で忌むものとされ、村人たちはふれることも嫌がる。  しかし、おなじく忌むものとされている硯は、傷ついている蛇は放っておけなかった。  その蛇――紅瞳(べにひとみ)が、絶大な力と美貌を持つ、帝の義兄にあたる「大蛇の君」であるとも知らずに。  そして、これまで恋を知らなかった紅瞳が、硯にひと目で惚れていたことも。  紅瞳を助け、紅瞳に愛されたことが、硯のしあわせのすべてのはじまりになるとも知らずに――。 ※「小説家になろう」にも掲載しています。「小説家になろう」の方は推敲済みで、こちらも近日中に整えさせていただく予定です。
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青龍の華嫁 ~稀血の悪女~

総文字数/30,893

和風ファンタジー22ページ

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青龍の華嫁 ~稀血の悪女~ 古の時代、日本は襲い掛かる多くの天災に脅かされていた。 そんな日本領土は古くから神の加護が働くと信じられており、東西南北を司る四神の力が災いから平和を守ってきた。 エネルギーはやがて人型となり、四神の血と金色の瞳を受け継ぐ一族へ姿を変えれば中央の麒麟家を筆頭に国の五摂家へと勢力を拡大し、戦後その力は国の中核を担う機関へと発展していった。 五摂家誕生から程なくして、国では四神の派生型とも呼べる赤色の瞳を持つ妖が誕生した。 人間と妖・(神)の共存社会。 だが人間の力は彼らの力に劣り、時に脅威となった。 経済、政治、知性、身体。 どれをとっても能力の高い彼らに人間達は自身の掲げる地位と権力が奪われるのを大いに恐れた。 そこで人間達が考えたのは花嫁を差し出すことだった。 だが欲深い人間側に対し、妖側は血統主義だった。 神力・妖力共に人間と交わることで血の薄れが生じるのを恐れ、それは上位の一族になればなるほど人間の花嫁を娶ろうとはしなかった。 ただ一部、ある人間を除いては。 稀血の花嫁。 百年に一度、人間側から生まれるとされる稀血を宿す花嫁だ。 血には不老不死の力が含まれ、妖が飲めば妖力が保たれ、神が飲めば強い神力の子供を生むことができるとされてきた。 喉から手が出るほど渇望な相手。 妖・神達が唯一、人間に望む存在だった。 だからこそ、人間達にとっては名誉なる瞬間ともいえたのだ。
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 権力争いの末、金色を纏うあやかしの皇帝が即位した。  彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、先帝の徳妃であった実の姉すらも手にかけたという。  そんな中、今帝のために後宮の総入れ替えが行われることに。  年頃で婚姻をしていない娘は全て、王城の広間まで集められた。  片田舎で一人暮らしてきた蓮花(リェンファ)も、その招集に応え、ここに来た。  ただ周囲の目は、村人たちと同じ蔑むものだった。  この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。  四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。  ただ蓮花はどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。  しかし蓮花を見た皇帝・暁明(シァミン)は多くの女たちの中から、蓮花を見つけた。  そして何も持たず、色もない蓮花を皇后にするとその場で宣言する。  何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝は蓮花を抱きかかえ、連れ帰った。  暁明から語られる無色透明の意味。  力があるからこそ蓮花の何もない力を欲する暁明は、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただ蓮花を溺愛が始まる――。  ※身分差を越えた中華風ファンタジー
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