- 作品番号
- 1661621
- 最終更新
- 2022/02/28
- 総文字数
- 14,927
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 58
- ランクイン履歴
-
総合7位(2022/03/12)
あやかし・和風ファンタジー9位(2022/07/13)
鬼を封じる能力を持つ烏賀陽(うがひ)一族の鬼遣い。
だが鬼遣いである烏賀陽氷月(ひょうげつ)には鬼を視る力が無かった。
父親からも役立たずと罵られ、自害を要求される。
鬼遣いが一人死ねば、新しい鬼遣いが誕生するからだ。
その氷月を助けたのは日永田(ひえいだ)一族の鬼遣いの頭領である一歳(ひととせ)であった。
だが鬼遣いである烏賀陽氷月(ひょうげつ)には鬼を視る力が無かった。
父親からも役立たずと罵られ、自害を要求される。
鬼遣いが一人死ねば、新しい鬼遣いが誕生するからだ。
その氷月を助けたのは日永田(ひえいだ)一族の鬼遣いの頭領である一歳(ひととせ)であった。
- あらすじ
- 落ちこぼれの鬼遣いが頭領の寵愛を受けるまでのお話――。
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