ふたりでひとつだけの光
青春・恋愛
完
30
葉方萌生/著
- 作品番号
- 1729315
- 最終更新
- 2024/10/06
- 総文字数
- 129,224
- ページ数
- 63ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 30
- ランクイン履歴
-
総合79位(2024/08/08)
青春・恋愛29位(2024/08/08)
- ランクイン履歴
-
総合79位(2024/08/08)
青春・恋愛29位(2024/08/08)
- あらすじ
- 高校生の羽島鈴は、容姿に自信がなく、周囲からドジだと揶揄われている。
母親が一流女優であることもあり、自分に自信が持てずにいた。
そんな鈴が出会ったのは、ケーキ屋の前で試食を振る舞う男の子、中原綾人。
鈴は綾人の屈託のない笑顔に惹かれ、綾人の夢を応援するが。
二人の間に待ち構えていたのは、絶望的なまでに高すぎる壁だった。
希望の光を失う鈴と綾人は、
ふたりでひとつだけの光を、探しに行く。
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