西遊記龍華伝

歴史・時代

白はな/著
西遊記龍華伝
作品番号
1690107
最終更新
2023/02/18
総文字数
74,618
ページ数
19ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ー少年は猿の王としてこの地に君臨したー
中国唐時代、花果山にある大きな岩から産まれた少年は猿の王として悪い事をしながら日々を過ごしていた。

そんな中、悪友である牛魔王から不老不死の術の話を聞き術を求めて旅に出た。

旅先に出会ったのは、あらゆる術を使いこなす須菩提祖師と出会い2人の関係は弟子から始まり、日に日に親子のような存在になり孫悟空と言う名を貰った。

平和に過ごしている時に悪友であった牛魔王に兄弟子や須菩提祖師達を殺されその罪を被せられ500年間、封印されてしまう。

500年後の春、孫悟空は1人の男と出会い旅に出る事になるが?

心を閉ざした孫悟空が旅をして心を繋ぐ物語
そしてこの物語は彼が[斉天大聖孫悟空]と呼ばれるまでの物語である。
あらすじ
これは、妖怪達が美しく切なく生き、人の大切や
人との絆を築いて行く物語

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