君のいない世界に、あの日の流星が降る
青春・恋愛
212
いぬじゅん/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1657615
- 最終更新
- 2022/03/09
- 総文字数
- 124,865
- ページ数
- 188ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 212
- ランクイン履歴
-
総合8位(2022/03/13)
青春・恋愛2位(2022/03/13)
- ランクイン履歴
-
総合8位(2022/03/13)
青春・恋愛2位(2022/03/13)
□■□■□■□■□■
「三年後の夏、この町に星がふるんだよ」
君の言葉を今でも覚えている。
あれから季節がいくつも過ぎ、君はもうここにいない。
もうすぐ、この町に流星群がやってくる。
□■□■□■□■□■
☆2022年2月6日より毎週水曜日17:00更新☆
☆2022年3月28日発売予定です
よろしくお願いいたします。
※編集前の原稿となります
「三年後の夏、この町に星がふるんだよ」
君の言葉を今でも覚えている。
あれから季節がいくつも過ぎ、君はもうここにいない。
もうすぐ、この町に流星群がやってくる。
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☆2022年2月6日より毎週水曜日17:00更新☆
☆2022年3月28日発売予定です
よろしくお願いいたします。
※編集前の原稿となります
- あらすじ
- 最愛の恋人・星弥を亡くし、死んだように生きる月穂。
誰にも心配をかけないように明るくふるまうことにも慣れてきた。
テレビでは星弥の命日である7月7日に流星群が降る、というニュースが。
「流星群は奇跡を起こしてくれるんだよ」
星弥の言葉を思い出した月穂は、その奇跡を探そうとする。
――今夜、この町に流星群が降る。
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この作品の書籍情報
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