君のいない世界に、あの日の流星が降る

作品番号 1657615
最終更新 2022/03/09

君のいない世界に、あの日の流星が降る
青春・恋愛

188ページ

総文字数/ 124,865

ランクイン履歴:

総合:8位(2022/03/13)

青春・恋愛:2位(2022/03/13)

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「三年後の夏、この町に星がふるんだよ」


君の言葉を今でも覚えている。

あれから季節がいくつも過ぎ、君はもうここにいない。


もうすぐ、この町に流星群がやってくる。


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☆2022年2月6日より毎週水曜日17:00更新☆

☆2022年3月28日発売予定です
 よろしくお願いいたします。

※編集前の原稿となります

あらすじ
最愛の恋人・星弥を亡くし、死んだように生きる月穂。
誰にも心配をかけないように明るくふるまうことにも慣れてきた。
テレビでは星弥の命日である7月7日に流星群が降る、というニュースが。
「流星群は奇跡を起こしてくれるんだよ」
星弥の言葉を思い出した月穂は、その奇跡を探そうとする。

――今夜、この町に流星群が降る。

この作品の感想ノート

実際に本を買って、読ませてもらいました。
星空の美しい表現の仕方、ストーリーとか、もう全てが最高でした。
素敵な作品をありがとうございます。

2023/02/27 21:45

クライマックスに近づくにつれて、涙か溢れてきてほんとに良かったです。この作品に出逢えたことに感謝を。

kumoさん
2022/08/24 21:13

素敵な結末でした。心が晴れるような感じがしました。最高です。

なーさん
2022/05/08 16:26

この作品のひとこと感想

すべての感想数:293

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