君のいない世界に、あの日の流星が降る
いぬじゅん/著
青春・恋愛
188ページ
総文字数/ 124,865
ランクイン履歴:
総合:8位(2022/03/13)
青春・恋愛:2位(2022/03/13)
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「三年後の夏、この町に星がふるんだよ」
君の言葉を今でも覚えている。
あれから季節がいくつも過ぎ、君はもうここにいない。
もうすぐ、この町に流星群がやってくる。
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☆2022年2月6日より毎週水曜日17:00更新☆
☆2022年3月28日発売予定です
よろしくお願いいたします。
※編集前の原稿となります
「三年後の夏、この町に星がふるんだよ」
君の言葉を今でも覚えている。
あれから季節がいくつも過ぎ、君はもうここにいない。
もうすぐ、この町に流星群がやってくる。
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☆2022年2月6日より毎週水曜日17:00更新☆
☆2022年3月28日発売予定です
よろしくお願いいたします。
※編集前の原稿となります
- あらすじ
- 最愛の恋人・星弥を亡くし、死んだように生きる月穂。
誰にも心配をかけないように明るくふるまうことにも慣れてきた。
テレビでは星弥の命日である7月7日に流星群が降る、というニュースが。
「流星群は奇跡を起こしてくれるんだよ」
星弥の言葉を思い出した月穂は、その奇跡を探そうとする。
――今夜、この町に流星群が降る。
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