2019年のバックナンバー
人って死んだらどこに行っちゃうんだろう?
『25時の光』小谷杏子/著
無くした記憶とコールドケースをめぐる青春ミステリー
『Lost Memory -君の記憶を消せたなら-』貴堂水樹/著
彼がゴールデンレトリバーになってしまいました。
『夫が、犬に、なりました。』城谷 望月/著
理想と現実は違う。夢を叶えるのはほんのひと握りの人だけ。
『走り出さない物語』灰芭 まれ/著
放課後の教室。彼女ではなくなりつつあるもののたった一つの願い。
『彼女の名残』羽田宇佐/著
死んだ兄が、成仏せずに戻ってきました
『こころ残り』奏 みくみ/著
― とまとさん推薦 ―
きみがこの世界からいなくなって、この町では雨がやまない――。
『きみとなら、雨に濡れたい』永良サチ/著
姿が見えなくなった少年と、あやかしたちとの美味しい物語。
『レモンタルトの午后 ーあやかしの集う喫茶店ー』ユメノ/著
美少女になってしまった天才科学者が世界終焉の謎を探る…
『「ハカセ、タイヘンです!」 ――目が覚めたら美少女になってたし世界も滅んでた』ガンマ/著
「こんな会社、辞めてやる」そう思っていたのに、勤続3年目を迎え…
『今日も定時で帰れません』スミノフスキー/著
祖母のお葬式に突然現れた男の人の正体は…?
『らくるい』ふじかわいのり/著
― しずくさん推薦 ―
“そこ”に来られるのは大事なものを落としてしまった人だけ――。
『16時の迷い猫』丸井とまと/著
少しずつ、不器用に、でもまっすぐに近づいていく、初めて同士。
『私は隣の天才に「初めて」を奪われてしまった』うづきあおい/著
時の流れの中で『僕』は、いつまでその事を忘れずにいられるか――。
『『死ね』のかみさま』川島 歩美/著
届きそうで、届かない。男女の友情は成立するの?
『彼は恋愛対象外?』青野みのり/著
仕事も恋も全力疾走!全ての頑張る女性に贈る物語。
『イマディール不動産へようこそ!~あなたの理想のおうち探し、お手伝いします~』三沢ケイ/著
僅かな時間でも梅雨が好きになった。あの妖精に会えるから――。
『紫陽花通り』平野 絵梨佳/著
みんなは昨日と変わらない今日を迎える。だけど、私は違う。
『夜明け前』鈴木コウ/著
「約束すっぽかすの、これで何回目?」それは見知らぬ男の一言から始まった。
『そしてまた世界は枝分かれする』岳村渓/著
ウサギの着ぐるみが恋のマジックをかけました――
『種も仕掛けも』河合羅子/著
タイムリープした2人は、すみれの母の亡くなった理由を知ることになる――
『想いを花言葉に託して』捨吉バルボア/著
再会した2人。彼女が隠していた切ない秘密に涙が止まらない――。
『こんなにも美しい世界で、また君に出会えたということ。』小鳥居ほたる/著
「コレは罰なんだって。諦めて、俺の人生に付き合っておきなさい」
『キスすらできない。』唯川美雨/著
―桔梗夕陽さん推薦 ―
「僕は今日、──この世界を卒業します」
『『泡沫に消える』』君徒よる/著
「俺じゃ不満か?」思い描いていた救出劇とは程遠くて…!?
『姫を助けたのはボロ布をまとった青年でした』西羽咲花月/著
恋に落ちる音はきっと、聞き逃したフリをしていた。
『青に恋した春』香月星紗/著
命に刻んで忘れない…切ない戦国ファンタジー
『花枯れの杜 ~久遠のレクイエム~』天城さくや/著
都会から帰ってきた大好きな“お兄ちゃん”は、“お姉ちゃん”になっていた。
『幸せならそれでいい』小田真紗美/著
―ハナスキさん推薦 ―
未来を変える事が出来たら、あなたはどんな選択をしますか?
『追憶のダイヤル』天野レイン/著
「はじめまして、今日から家族になります」
『みいちゃんといっしょ。』田村梨果子/著
―くろねこさん推薦 ―
“古事記”の時代と現代を結びつける、和風ファンタジー
『見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか』桜瀬ひな/著
あいつの言葉が気に入ったから、1ヶ月だけ、彼女になることにした。
『あの月が丸くなるまで』いずみ/著
偶然なのか?運命なのか?彼女は俺のストーカーなのか!?
『偶然すぎるよ、あんずさん。』aona/著
「私はどうして霊が視えるようになったのだろう?」
『千里眼 -Second Sight-』米原湖子/著
ずっと、ずっと探していた。あなたに出会うため…
『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』夕雪*/著
田辺先輩は今日も眠っている…けど、本当はすごいんですよ?
『キャプテンの盲目』水葉直人/著
僕と恋仲になった女性は死んでしまう。だからもう恋はしない……はずだった。
『恋は写るんです。』木戸ここな/著
「気持ち悪いってわかってます。だけど、抑えきれなかった」
『不器用な大人たちが産んだ卵』岸本歩子/著
私の恋は、アイツに観察されていました――。
『失恋ウェディング』奏 みくみ/著
彼は『美味しい』を奏でるスペシャリストだ。
『料理のないレストラン』朧月あき/著
六月十四日、そのイベントが彼らの人生を大きく変えた――。
『レイニー・デイを待ちながら』遊佐東吾/著
ひい婆ちゃんにはある待ち人がいるようで…
『海の向こうから』霧内杳/著
嘘つきなのは僕だったのか、君だったのか――。
『アルブレヒトはきっと恋に落ちていた』黒乃 梓/著
「私を……お嫁さんにしてください」嫁いだ相手は化け物みたいな神様でした。
『化け神さん家の愛妻ごはん』忍丸/著
マンションの外壁の小さな穴。その先に見えた各々の行く末は……
『覗き穴』嵩戸はゆ/著
私が死ぬまであと五日。夢のような夏の日を、二人は生きていた
『世界が泣くほど愛してる』樋口藍花/著
僕は先生みたいな先生になりたい――。
『ハイリゲン・ブルート』岡智みみか/著
『完璧』なこの世界で『失敗作』の私だけがずっとあなたに恋をしている
『瑠璃の羊』八谷紬/著
クリスマス前のホテルを舞台に、それぞれの恋愛が動き出す――
『ノエルの片隅で。』有世けい/著
あの夏だけが、本当の自分を知っている
『少年チューンナップ』氷月あや/著
「どんなに暗い夜だって、必ず明けて朝が来るよ」
『夜を迎え撃て』今嶌ろね/著
ここが私のいるべき場所。雪に恋した二人のお話。
『ユキのあしあと ~冬の恋と遠距離恋愛~』岡田吏生/著
いなくなるって それは、絶対に卑怯だろ?
『大賀くんは、やさしい嘘でできている。』小 粋/著
「心を解きほぐす古物時計店『時ほぐし』――またのご来店をお待ちしております」
『古物時計店の『時ほぐし』』織田崇滉/著