25時の光
青春・恋愛
完
11
小谷杏子/著
- 作品番号
- 1555213
- 最終更新
- 2019/04/20
- 総文字数
- 11,450
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 11
- ランクイン履歴
-
総合27位(2020/06/21)
青春・恋愛34位(2021/09/05)
- ランクイン履歴
-
総合27位(2020/06/21)
青春・恋愛34位(2021/09/05)
まだ、夢を見ていたい。
花火が終わるまでは。
でも、いつかは消えてなくなってしまうんだろう。
追記:ノベマ!編集部オススメ小説にて紹介されました。お読みいただきありがとうございます。
花火が終わるまでは。
でも、いつかは消えてなくなってしまうんだろう。
追記:ノベマ!編集部オススメ小説にて紹介されました。お読みいただきありがとうございます。
- あらすじ
- ――人ってさ、死んだらどこに行っちゃうんだろうって考えることがあるんだよ。
中学二年生の夏。
幼馴染の男の子、一沙がだんだんと大人びてきたことに不満を抱く蓮。
ある日、一沙が夜中に花火を見に行こうと言い出し、蓮は不思議に思いながらも彼についていく。
真夜中に話す一沙の心に触れて、蓮はようやく答えを見つけ出した。
しかし、彼は――
大人でも子供でもない時間に終わりを告げるお話。
小谷杏子さんの書籍化作品
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