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斗澤先輩が最初から名前呼びで、陽キャなのかな?距離バグかな?と思いながら、入ったのですが、斗澤先輩は滅茶苦茶空気の読める気遣いの人でした。
それが逆に温との距離が一定間隔から縮まらなく原因になっちゃったり、温の考えすぎる性格からすれ違ったりしている所が、おいしかった。
でも、モダジレとはちょっと違って、なんだか、二人の関係性のジレさえも温を待つ斗澤先輩みたいな気持ちで読み進めることができました。
温は地の文が、たまに悲しくなるほど痛々しいなと思える部分もあって、最後にトラウマを明かす前から、胸に来るような切なさはありました。なので、それすら愛おしいと思える斗澤先輩と出会えて、読んでいる私も救われた気がしました。
最後に漏れる『好き』は喜びに流れる涙よりも愛おしかったし温かかったです。
本当に読み終わった後に、ほうっと大きく息を吐いてしまいました。全てが愛おしかったです。
タケルの一人称の軽やかな語りが楽しく、ダイジェスト形式で不運が重なる場面には思わず笑ってしまいました。一方で、ヤマトが幼稚園の頃から想い続けていたという真相が明かされると、「待ってる」という言葉の意味が反転し、切なさと温かさが一気に押し寄せます。前編の雨天とと泥まみれが、後編では虹の伏線となる構成は見事でした。
「変に変わろうとしないで」というヤマトの肯定が、ドジで格好悪いと悩むタケルの救いとなる点に、深い満足感がありました。ラストの虹と泥まみれの二人の笑顔まで、読み終えて心がほっと温まる作品です🌈
いつも前向き一生懸命なチワワくんがほんと可愛らしくて、癒されてました😊
先輩が自分に好意を向けつつあるのにも気づかないところが更に可愛いです♡
お相手の隼人先輩も途中から明らかに好きな様子を出しているのに、チワワくんの「365回の告白する」を叶えるために敢えて返事しないで受け取るだけに徹するなんて、優しいというか、いじらしいというか…!
チワワくんから受け取った“好き”以上のお返しで、チワワくんを幸せにしてあげてほしいです♡☺️
可愛いがたくさん詰まった素敵な青春でした!
※当社比に笑ってしまった 別視点、どんな気持ちで意地悪してたのか番外編も読みたい
※当社比に笑ってしまった
別視点、どんな気持ちで意地悪してたのか番外編も読みたい
