まだ、鳴るなら ~捨てられたギターと、もう一回をくれた少女~

ヒューマンドラマ

KASANE/著
まだ、鳴るなら ~捨てられたギターと、もう一回をくれた少女~
作品番号
1795371
最終更新
2026/10/31
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
捨てられていたギターを拾った。

うまく弾けるわけじゃない。
誰かに聴かせるつもりもなかった。

それでも、七歳のひなたは言った。

「もう一回」

施設で育った澪は、自分の気持ちを言葉にするのが得意ではない。

音が怖いときもある。
指を置いても、思うようには鳴らない。

それでも、誰かが待っていてくれることを知った。

これは、音楽の才能で成功する少女の物語ではありません。

うまくいかない日も、立ち止まる日もある。
それでも、もう一度だけ指を置いてみる。

小さな選択を重ねながら、自分の居場所を見つけていく少女たちの物語。

全30話・完結。
あらすじ
施設で育った澪は、ゴミ捨て場で古いギターを拾った。音が苦手で、人に気持ちを伝えるのも得意ではない。そんな澪の音を、七歳のひなたが見つける。

「もう一回」

その言葉から、少しずつ何かが変わり始めた。

うまく弾けなくても、立ち止まってもいい。もう一度指を置くことを覚えていく少女の、静かな音楽と成長の物語。

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