青春・恋愛小説一覧

幽鬼を惑わすローレライ

総文字数/30,984

青春・恋愛13ページ

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「謙遜しないでください」と、海斗さんは言う。「あなたの優しさが、空美に届いたんですよ。少なくとも、俺はそう思います」  どこまでも純粋そうな言葉に、わたしの胸中は乱れる。自分にそんなことを言ってもらえるような資格はないと思ってしまう。  だからこそ、この〝優等生〟としての生き方が今は苦痛なのだ。  それなのに、  ——海斗さんのその言葉に、泣きたくなるほど嬉しくなってもいるのだ。  彼は風流れる方向をぼんやりと眺めていて、表情を見ることはできない。いったい彼は今、なにを思い、なにを感じているのか。  分かるはずもないことなのに、考えずにはいられなかった。    :本文より一部抜粋 Writer’s message DNAって、ある意味恐ろしいですよね。 修羅場となるきっかけを作ったり、がん細胞になったり‥‥‥。言い出したらキリがありません。この物語は、そんなDNAに翻弄された人々の物語です。 ※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係ありません。 ※画像は妹(苺川友羽)から
でも、恋の距離じゃない

総文字数/28,055

青春・恋愛13ページ

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非モテボッチ陰キャ男子の樋口哲也は高校一年生。 美術の授業で学校の絵を描くことになるが、良い場所が見つからない。 校門を出たところにある団地の階段から校舎を眺めていると、クラスの女子が大きく手を振っていた。 上原史緖莉さんと仲良くなったテツヤだが、彼女は家庭の事情で転校することになる。 勘違いなんかするなよ、と自分に言い聞かせようとする彼が見つけたものは……。 駆け抜ける青春。 砕け散る青春。 もう戻れないあの夏。 手を伸ばせばふれあえるはずなのに、でも、恋の距離じゃない。 そんな二人の約束の行方は……。
拝啓 大好きな筈のあなたへ

総文字数/1,148

青春・恋愛18ページ

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私は中学受験をして私立に行った中学校2年生の 阿良山 零(あらやま れい) 私が小学校の時、大好きで大好きだったあなた 月波 誠人(つきなみ まこと)に どうしても想いを届けたくなって 中1の時に 手紙を書きました でも、今日は あなたに大事なお話があって 手紙を書いたのです―― ※この話は「拝啓 大好きだったあなたとあの日々へ」の続きとなっています。そちらの小説を先に読むことをお勧めします。
ばらばらばいばい

総文字数/3,108

青春・恋愛7ページ

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酩酊  千鳥足が愛しくて背中を押した 君を取りこぼす 酔いが回って理性を失う。 そうしてやっと、本性が顔を出す。 藍があれば 夜空はほら、完成だ ――ばらばらにして、最後に残ったものだけ大事に抱えておけばいい。
君が隠した心に色を

総文字数/29,851

青春・恋愛9ページ

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――もちろん、本気のデートってわけじゃなくて、演技みたいな。
だから俺様は恋を歌う

総文字数/98,457

青春・恋愛18ページ

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姫川楓はオタクである。 マイナージャンルにハマることが多く、そのため萌えやグッズの自給自足の癖がついていた。 そんな彼女は下手の横好きがこうじて作詞作曲までできてしまうのだけれど、それを同じクラスの俺様イケメン・北大路涼介に知られてしまう。 「姫川、お前に俺の曲を作らせてやる!」 ワケあって所属していたバンドを追い出されたという北大路は、そう言って姫川を追いかけ回すようになる。 はじめは拒絶していた姫川だったけれど、北大路が漫研部のメンバーと打ち解けたり、姫川と仲良くなるためにアニメの知識をつけようとしたりするのを見るうちに、少しずつ気持ちを許していくのだけれど…… 陰キャ上等オタク女子×俺様イケメンナルシストの、音楽が繋ぐ恋!?
昼休みが終わる前に。
  • 書籍化作品

総文字数/96,536

青春・恋愛233ページ

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卒業から十二年後。 かけがえのない思い出が詰まった 梢田中学の旧校舎が、 取り壊されることになった。 「最後に校舎を見に来たいですか?」 その一本の電話が、 私と過去を繋ぎ、 未来を紡いだ。 mimi6262さま◇大河ゆかりさま◇悠木夏恋さま◇ 素敵なレビューをありがとうございます! 【お知らせ】 こちらはコンテスト応募時のデータで、 修正を加えていないため、書籍版とは大きく異ります。 あらかじめご了承のほどお願いいたしますm(_ _)m
君は恋に眠って

総文字数/17,413

青春・恋愛8ページ

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どれほど懐かしく感じても、記憶以上の感覚を思い出すことはできない。少しずつ想い出になっていく四季折々の感情は、きっと恋に似ている
記憶から消えた色

総文字数/23,954

青春・恋愛8ページ

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  私だけ覚えてる。  絶対忘れない。 あの日桐山がいなかったら絶対に今ここに私はいないかも知れない。 「明日」私が嫌いな言葉だった、 だけど 桐山が変えてくれたんだよ。 ずっとずっと待ってたのに、 桐山が私じゃない子を選んだ。 忘れるなんて酷いな.........。
死体処理道中

総文字数/17,335

青春・恋愛8ページ

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『死体処理へ行かない?』 大学生の奈緒の元に、突然送られてきた高校時代の親友である月野からのメッセージ。 再会した二人による、不思議な旅の物語
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自称名探偵のお嬢様、左衛門真琴。 やる気のない助手、高橋優一郎。 そして、もう一人の高橋、神出鬼没の美少女怪盗気取りの萌乃。 退屈な日常を引っかき回すお嬢様のせいで、今日も優一郎は右往左往。 古典的毒殺トリックのお手本として鯛焼きをおごる羽目になる。 しかし、尻尾まであんこぎっしりの鯛焼きに、お嬢様探偵は憤慨してしまう。 助手としての務めを果たすべく、優一郎はある一計を案じる。 毒殺トリックが成功したかと思ったそのとき、意外な結末が……。 何の事件も起こらないのに謎が解決する不思議なミステリー第2弾。
離恋境界線

総文字数/6,681

青春・恋愛14ページ

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僕にとって1番大切な人が、僕と一緒に居ることで死んでしまう。
君と出会わなければよかったなんて
日香莉/著

総文字数/7,798

青春・恋愛14ページ

エメラルドの終わりに

総文字数/87,460

青春・恋愛26ページ

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宝石は祈り、――そして、呪い。
【短】光の蝶と、亡くなる彼女

総文字数/12,035

青春・恋愛11ページ

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 海の果ての、とある小さな王国出身だと言う彼女。 白銀の髪に青い瞳。人並み外れた容姿をしたエステルは、僕の恋人だ。  今日も、いつも通りの日常を送るはずだった。 光の蝶が現れるまでは……。
もう一度、好きというために

総文字数/20,948

青春・恋愛11ページ

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 「ねえ、あなたのことほんとにだいすきだったよ」  別れても、あなたとの想い出を消さないと決めた。 「わたしはまだ想ってるけど……」  付き合いたいとは思わない。  またおんなじこと繰り返してしまいそうで怖い。   「俺、結蘭のこと好きだから!」  あの告白も。 「結蘭は後悔しないようにね」  親友の悲しい過去も。  すべて、わたしの原動力となる。   「ねぇ、あなたのことほんとにだいすきだよ!」  いつまでも笑ってこの言葉を伝えられるように。 『きみを想った日々に終わりを告げるまで。』の続編になりますが、こちらだけでも話がわかるようにしています。
春に溶けるまで

総文字数/12,221

青春・恋愛11ページ

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これは彼女が消えるまでの最後の記憶の欠片
さよなら、ぼくらのジャングルジム
源侑司/著

総文字数/17,957

青春・恋愛11ページ

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 ぼくとさくらは、いわゆる幼なじみだ。  ぼくたちは何か話をする時、いつも決まった場所がある。  それが、昔からある古ぼけたジャングルジム。  高校を卒業した春休み。離れ離れになるその前に。  ぼくたちはまた、そのジャングルジムに登った。
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