和風ファンタジー小説一覧

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如月詩織は、剣道くらいしか取り柄のない不幸な少女。実母の死後、父の後妻である義母と義妹から「前妻の子」「出来損ない」と虐げられ、初恋の相手すら義妹に奪われてしまった。そんなある日、名門・月読家との縁談を確実にしたい妹の手によって危機に陥った詩織。その時、彼女の中に眠っていた力が覚醒する……!? それを見た帝都の守護者「月読皓」は詩織の力を見抜き、突然告げる。「貴女には、私の花嫁になってもらう」 百年の間、月読家が探し求めていた失われし異能の血。知らぬ間に巨大な運命の渦に巻き込まれた詩織は、初めて向けられる真っ直ぐな想いに戸惑い——。 これは、誰からも愛されないと信じていた少女が、ただ一人の男性に見出され、真実の愛を知る和風ロマンスファンタジー。 ※主人公の詩織ちゃんは頻繁にひどい目に遭います。ご注意ください!
縁結びの神様に求婚されています ~潮月神社の甘味帖~
  • 書籍化作品
湊 祥/著

総文字数/104,696

和風ファンタジー159ページ

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※2021/1/28 スターツ出版文庫から書籍化します。 両親がおらず、家すらも親族の策略によって奪われてしまいそうになった十九歳の陽葵(ひまり)。 しかしそんな彼女の前に、驚くほど美形の紫月(しづき)が突然現れた。 そしてなんと、陽葵と結婚するために迎えに来たと言い出し、彼女を自分の屋敷へと連れて行ってしまう。 「俺は陽葵の夫になるものだ」 「本気で君を娶りたいのだが」 「口移しはどうかな?」 「寂しいなら、俺が添い寝しようか」 次々とドキドキすることを言われて、ドギマギしてしまう彼氏いない歴=年齢の初心な陽葵。 さらに、なんと。 獣の姿の従者を引きつれる彼は、人間ではなく。 ――潮月神社という歴史ある神社に奉られた、縁結びの神様だった。 紫月やその従者のためにおやつを作る「甘味係」として働いているうちに、陽葵はどんどん彼らに心が惹かれていく。 「陽葵には恩があるんだ。俺が必ず、幸せにするよ」
【シナリオ】あなたのお望み通り、殺して差し上げます~最期に咲く幸せの花
澤谷弥/著

総文字数/23,617

和風ファンタジー5ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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浄力を使う「払鬼人(ふっきじん)」と、邪力を使う「妖鬼人(ようきじん)」。 二つの種族は長い間争ってきたが、数十年前に和解を果たした。しかし差別と偏見は今も根強く残っている。 玄煌(げんこう)帝国の属国・焔陽(えんよう)国では、妖鬼人は虐げられさらに売買の対象とされていた。 これを知った碧浪(へきろう)国の君主・天晴蒼牙(てんせいそうが)は、焔陽国を討ち、君主である紅谷(べにや)龍一郎を自らの手で斬った。 龍一郎には娘・妃燈(きとう)がおり、父を殺された妃燈はやりばのない憎しみに支配される。 蒼牙には「不老不死の呪い」がかけられており、老いることもないし、どれほど傷つけても死ぬことはない。妃燈はその呪いを解く方法を探ろうとするが、ともに過ごすうちに妃燈の心には憎しみとの別の感情が生まれはじめ――。 これは不老不死の呪いをかけられた軍人に家族を殺された少女が、憎しみの果てに愛を知っていく物語。 ※こちらはマンガシナリオになります。 ※「和風恋愛【マンガ原作】小説大賞」にエントリーしています
一乗家のかわいい花嫁
巻村螢/著

総文字数/225,479

和風ファンタジー92ページ

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  ~義妹の策略などよそに、日々旦那様から溺愛されています~
竜華族の愛に囚われて
澤谷弥/著

総文字数/31,976

和風ファンタジー8ページ

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近代化が進む中、竜華族が竜結界を築き魑魅魍魎から守る世界。 五芒星の中心に朝廷を据え、木竜、火竜、土竜、金竜、水竜という五柱が結界を維持し続けている。 これらの竜を世話する役割を担う一族が竜華族である。 赤沼泉美は、異能を持たない竜華族であるため、赤沼伯爵家で虐げられ、女中以下の生活を送っていた。 新月の夜、異能の暴走で苦しむ姉、百合を助けるため、母、雅代の命令で月光草を求めて竜尾山に入ったが、魔魅に襲われ絶体絶命。しかし、火宮公爵子息の臣哉に救われた。 そんな泉美が気になる臣哉は、彼女の出自について調べ始めるのだが――。
音のない世界に生きる私が、あやかしの妻になりました
四条葵/著

総文字数/89,770

和風ファンタジー92ページ

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 古来よりあやかしに苦しめられてきたこの国では、『陰陽師』と呼ばれる特殊な力を持つ人々がいた。  そんな陰陽師の有名な家系に生まれ、将来を期待されていた桜。  しかしある時突然、聴力を失い、あまつさえ陰陽師の力さえ失ってしまった。  優秀であったはずの桜は、家族の期待を裏切ってしまい、その期待は双子の妹である弥生に一身に注がれた。  17歳となり、妹の弥生には求婚が多くある中、  虐げられ、使用人同然の扱いを受ける桜は、己の人生を諦めかけていた。  そんな中、桜に求婚の手紙が届く。  それはかつて有名だった陰陽師の家系の者からであり、  現当主はあやかしに魂を売ったと噂される、あやかし屋敷の主人からだった。  家族は厄介者を追い出すかのように、桜はそのあやかし屋敷の主人へと嫁ぐことになる。  そこで出会った主人は、不思議な雰囲気を纏った、冷酷な男性だった。  しかし、冷酷そうに見えた主人にも、悲しい過去があって…。  心に傷を負った二人が、少しずつ歩み寄り、本当の夫婦になっていく和風ストーリー。 ※2025.1.12   九章未来へ、最終章の加筆を行いました。 ※明治時代をイメージしておりますが、架空の日本です。 陰陽師やあやかし等の設定もフィクションとなっております。 野いちご(ベリカフェ)、ノベマで同時に載せています。読みやすいところでご覧くださいませ。
龍神は愛の言葉が甘すぎる

総文字数/103,243

和風ファンタジー12ページ

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 人間とあやかしが共存する世界。  あやかしは高度な文明を築き、社会的地位も高い。  そんなあやかしに養ってもらうとする人間が続出するようになる。  名門一家と呼ばれる綾城家も同じような考え方だった。  綾城家の令嬢、妃翠は龍神の一族である雲龍家との縁談があり……。  縁談の話を聞いた妃翠は不安で仕方なかった。  妃翠は特別な能力があり、父親の再婚相手に嫌われ、殴られることがあったからだ。  そんな能力を知られ嫌われることが怖い妃翠。  能力のことが原因で家族からは愛されることがなかった。  唯一、実の母親からの愛だけは覚えている妃翠。  けれど、その愛を返すことを知らない妃翠。  妃翠の政略結婚の相手、茅都は妃翠の能力を知らず見合いをする。  妃翠は能力を隠したまま茅都と話すことになり──?  あやかし×人間の和風ファンタジー!  妃翠は茅都と打ち解けることができるのか──?
今宵、狼神様と契約夫婦になりまして(WEB版)
  • 書籍化作品
[原題]あやかし上司と契約同居~猫かぶりな上司が実はオオカミだなんて、聞いてません!~

総文字数/92,759

和風ファンタジー343ページ

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※スターツ出版文庫様より書籍発売中。こちらは改稿前の作品です。書籍とは設定その他が異なりますのでご了承ください。 中堅リラクゼーション総合企業、アレーズコーポレーションに勤める新山陽茉莉には人と違う秘密がある。それは、人ならざる者が見えるということ。 ある日、悪霊と化した死者──邪鬼に襲われた陽茉莉。 そのピンチを救ってくれたのは陽茉莉の上司である相澤礼也だった。実は相澤はオオカミ姿になれるあやかし「狼神」と人間の半妖なのだという。 このままだとまた邪鬼に襲われると告げられて怯える陽茉莉に、相澤は「守ってやる代わりに幼い弟の面倒を見てくれないか?」と交換条件の契約同居を持ちかけてきて……!? 「怖かったら、一緒に寝てやろうか?」 「お前のことは、俺が絶対に守ってやる」 ただの契約同居のはずが、なんだか過保護に守られているような……。 オオカミなあやかし 相澤礼也        ✕ 特殊体質の平凡OL 新山陽茉莉 プラスして、もふもふ癒やし系 相澤悠翔 あやかし上司と子育て付きの契約同居はドキドキが止まりません!
陰陽師と契りの巫女ー冷酷な陰陽師と没落令嬢の契約結婚
みち草/著

総文字数/97,275

和風ファンタジー33ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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愛を知らない陰陽師と没落令嬢の契約結婚。 平安の世、没落貴族の娘・星子は、二年間の契約結婚を持ちかけられる。夫となる陰陽師・賀茂不知火は冷たく距離を置くが、星子には「幽世の巫女」としての血が流れていた。賀茂不知火は頭脳明晰でイケメンなのだが、かなりのカタブツ。 没落貴族の娘星子のほうは奇想天外で、なかなかおもしろい。 京に蔓延するあやかしの脅威を封じるため、不知火と共に、あやかしの通い路を探し出すことになる。そんな中、関白に寵愛される美しき舞手・霞若があやかしに取り憑かれた存在だと判明し、星子は彼の真の名を呼び覚ますため、ある和歌を詠じる。偽りの契約から始まった関係が、本物の愛へと変わるのだろうか。
影神様は私をとらえて逃がさない ~約束の花嫁~【マンガシナリオ】

総文字数/40,396

和風ファンタジー15ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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「澪は僕の花嫁だよ」 誰にも選ばれなかったと思っていた。 ――あの日、神様が迎えに来るまでは。 時は大正。神々が存在する世界。 十歳で両親を亡くした澪は、叔父夫婦に引き取られて以来、使用人のように扱われ虐げられながら生きてきた。 十六歳になると、選ばれた特別な者だけが神子候補として神統学舎へ入学できる。 だが、澪は選ばれなかった。 唯一選ばれたのは、優秀な従妹・麗華。 希望を失い、絶望の中で命を絶とうとしたその時――。 「迎えに来たよ」 現れたのは、夜と影を司る最強の神。 四柱が一柱、影神・久遠だった。 久遠は澪を神域へ連れ去り、当然のように告げる。 「ようこそ、僕の花嫁」 初対面のはずなのに、久遠は最初から澪だけを見ていた。 過保護なほど優しく。 恐ろしいほど一途に。 「澪はここで、僕にただ愛されていればいい」 そう言って神域に閉じ込めたがるくせに、澪が嫌がることだけは決してしない。 他の神の話をすれば不機嫌になり、誰かと仲良くなれば嫉妬する。 けれど澪を無理やり花嫁にすることだけはせず、彼女自身が選ぶのを待ち続けている。 そんな久遠の推薦で、澪は神子候補たちが集う神統学舎へ通うことに。 初めてできた友人。 初めて見つけた居場所。 少しずつ自分の人生を取り戻していく澪だったが、その一方で、久遠への想いも変化していく。 なぜ久遠はここまで自分に執着するのか。 なぜ初対面のはずなのに、花嫁だと言い切るのか。 そして、時折夢に現れる懐かしい景色の正体とは――。 一方、久遠の寵愛を受ける澪に、嫉妬した従妹・麗華は、禁じられた力へと手を伸ばしていく。 忘れられた過去。 隠された約束。 十年越しに動き出す運命。 これは、居場所を失った少女が自らの意志で未来を選び取る物語。 そして―― 「僕はもう、二度と澪を手放さない」 最強の影神が一人の少女だけを愛し続ける、執着と溺愛の和風恋愛ファンタジー。
【2/28発売予定】花嫁(はな)と仙龍(りゅう) 〜つがいを知らない鱗王の溺愛
  • 書籍化作品
[原題]花嫁と仙龍 〜つがいを知らない鱗王の溺愛
六花/著

総文字数/120,600

和風ファンタジー36ページ

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第10回スターツ出版文庫大賞最終審査選出、からの書籍化が決まりました!(2/28発売予定) こちらは応募時原稿ですが、書籍版は誤字脱字の訂正は勿論、恋愛描写割り増し・仙界風景一新などあちこち加筆修正しています。 設定キーワードに加え、「かくりよ(異界)」「異類婚姻譚」「ヤンデレ」「グルメ」「師弟」「(ほんのり)百合(風味)」などが琴線に触れる方は、ぜひよろしくお願いします!! 蓬莱と呼ばれた極東の島国が開国を迎え、仙界から人界へと移り変わって五十年余り。山里から帝都へ駆け落ちした父母の間に産まれた透子(とおこ)は、その出生と蟲を引き寄せる特異な体質のため、両親亡きあと身を寄せた父の実家で冷遇されていた。 ある夜出遇った仙龍・玉條真君薄氷(うすらい)によって透子は里から救い出されるが、実は透子は三千年に一度実る仙果の化身で、薄氷はその絶世の甘味を求めて透子を仙境へと攫ったのだった。 仙果として熟すまであと一年。愛でながら食べ頃を待つ捕食者とその前に逃げ出そうと目論む被食者でしかなかった二人だが、ある出来事をきっかけに、次第に互いの意識に変化が生じて……
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「お前はただの、血の繋がりのない義理の妹だ」―冷たい言葉が、私の日常だった。 巫女の家系に生まれながらも、義母と義妹に虐げられ、使用人として薄汚れた着物で暮らしていた私、紗奈。 一方、美しい義妹・萌美は、次期巫女として、若き皇帝・聡様の妃の座を狙っていた。 しかし、病に伏せる聡様が見初めたのは、巫女の力を持つ私だった。 「お前こそ、真の巫女の末裔だ。お前を、私の妃として迎えたい」 突然の寵愛に戸惑う私を、萌美は激しく嫉妬し、様々な罠を仕掛けてくる。 だが、聡様の清らかな心と、私自身の秘めた力に気づいた私は、もう動じない。 そして、聡様との間に新しい命を授かったことで、私の巫女としての力は完全に覚醒する。 「この子のためにも、もう、誰にも負けない」 萌美は、私の妊娠を認めず、偽装妊娠を企て、私を陥れようとするが、懐妊したことで開花した私の力は、そんな悪意すらも跳ね除ける。
穢れの軍神と縁の花嫁

総文字数/85,954

和風ファンタジー67ページ

和風恋愛【マンガ原作】小説大賞エントリー中
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『それでも愛する。 たとえ君が あなたが 化け物だったとしても』 故郷の村をあやかしに襲われ、天涯孤独となった少女――花菱みづき。 ただひとり生き残り、あやかしの瘴気の影響を受けない彼女は『あやかし憑き』と呼ばれ、災いを呼ぶと忌み嫌われていた。 虐げられる彼女を救ったのは、軍神と称される討伐軍少佐・五百森朔哉だった。 彼の左腕もまた、長年浴びた瘴気に蝕まれ、異形と化していた。 しかしみづきが触れると、その穢れは鎮まって――。 居場所を失った少女と、幸せを諦めた軍神。 二人の縁が、やがて人とあやかしの未来を変えていく。
子鬼ちゃんオリジナル短編
クレハ/著

総文字数/2,505

和風ファンタジー1ページ

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子鬼ちゃんのオリジナルショートストーリー とうとう二人に…… ──────────── 「小鬼ちゃん」の名づけシーンの先読みを公開しています。 ★本作は、noicomi COMICS 『鬼の花嫁 4巻』(特装版・通常版)の購入特典「子鬼の命名記念キャラカード」に記載されたパスワードを入力いただくことでお読みいただけます。 2024年発売予定の文庫版『鬼の花嫁 新婚編』四巻に同様の内容を収録予定です。 (その際、一部加筆修正、内容の変更などの可能性がございます)
【悪女の勅命】
丹衣奈/著

総文字数/118,734

和風ファンタジー27ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「1話からの長編大賞」ノベマ!会場エントリー中
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――斉明寺 澄華は悪女である。 傲慢、悪辣、冷酷。 そう噂される彼女の名は斉明寺 澄華。 しかしそれは、華族の次期当主として誰にも隙を見せず、強くあらねばならないという彼女なりの矜持の表れだった。 「私が、この西の国を導く当主になってみせるわ」 そんな決意を固めた矢先、父の隠し子である"義妹"の百華が澄華の前に現れる。 天女と称される彼女は密やかに告げる。 「もう、この家はあたしのものだもん」 更に、澄華が唯一心を許す半妖の執事・ユヅルには秘密がある。彼は"東の国の華族の長男"であり、訳あってその身分を隠しながら専属執事をしているようで……? "悪女"澄華と、純真を装う”天女”百華。そして、秘密を抱えた専属執事のユヅル。 それぞれの思惑が渦巻く屋敷で、澄華は自らの誇りを守り抜けるのか? 苛烈な和風シンデレラファンタジーが、今幕を開ける――。 ◇ 本作は昨年に開催されたキャラクター短編小説コンテスト『史上最強の虐げキャラ×姉妹格差和風シンデレラ』にて【特別賞】を受賞した作品の”リメイク版”となります。色々と設定なども変わっておりますので、よろしくどうぞ! 作品番号:1773119
無能の鬼姫〜神子の予言と運命の決闘〜
雪花/著

総文字数/47,216

和風ファンタジー6ページ

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「無能の鬼姫〜最強次期当主様との出逢い〜」の続きの物語。 一巻では玲花と神城さんを中心的に入れましたが、二巻では玲花の双子の妹の薫も入れていきます。 「鬼龍院家の無能」――そう蔑まれた少女が掴んだのは、最強の婚約者と、残酷な運命だった。 霊力を持たぬ異端として疎まれてきた少女。家族に捨てられ、世界に背を向けられていた彼女の前に現れたのは、あやかし界の頂点に君臨するエトワール学園の王子だった。彼が差し伸べてくれた手は、何よりも温かくて、その優しさに溺れてしまいそうになるほどだった。孤独だった日々は終わり、愛を知ろうとする彼女。しかし、幸福の絶頂で運命は牙を剥く。 「どうして私なの?……私はただ、彼の隣にいたいだけなのに」 試されるのは、二人の絆。 (私の存在そのものが彼を傷つけるのだとしたら……。それでも私は、彼の手を離さないと誓えるの?) 逃れられない宿命という名の巨大な壁を前に、少女は「無能」と呼ばれた自身の真の価値を証明できるのか――。
星降り温泉郷 あやかし旅館の新米仲居はじめました。
  • 書籍化作品
遠藤遼/著

総文字数/20,933

和風ファンタジー10ページ

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2019年7月28日、スターツ出版文庫様から発刊。全編書き下ろしです。 プロローグを公開させていただきます!なお、書籍版とは細かな表現など若干の違いがありますが、ご了承ください。 -------------------------------------- 幼い頃から“あやかし”を見る能力を持つ大学4年生の静姫(しずき)。 そのせいで卒業間近になるも就職先が決まらない。 絶望のなか教授の薦めで、求人中の「いざなぎ旅館」を訪れるが、なんとそこは“あやかし”や“神さま”が宿泊するワケアリ旅館だった! 驚きのあまり、旅館の大事な皿を割ってしまい、静姫は一千万円の借金を背負うことに⁉ 半ば強制的に仲居として就職した静姫は、半妖の教育係・葉室(はむろ)先輩と次々と怪異に巻き込まれてゆき…。 個性豊かな面々が織りなす、笑って泣けるあやかし譚!
壊れかけの最強軍人は、無能令嬢に執愛を捧ぐ

総文字数/31,681

和風ファンタジー11ページ

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異能と呼ばれる超常的な力を持つ者たちが国を守り、まつりごとを行うことによって栄えてきた国・桜華国。豊かで華やかなこの国を、影で蝕む病があった―― 最強の異能を持つ不気味な軍人・四ツ辻綾人。 役立たずだと己を縛る無能令嬢・紗霧鏡華。 とある事情から婚約することになった二人が、互いに生きる理由を見つけて共に未来を歩むまでの、和風ダークファンタジー。 ――儚く消えゆく残りの人生、どうぞよろしく。 ※コンテスト受付終了まで修正する可能性があります。
【完結】月影の軍神と愛しの傷嫁

総文字数/26,437

和風ファンタジー7ページ

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第65回キャラクター短編小説コンテストにて最優秀賞にえらんでいただきました!ありがとうございます! ✿❀✿ 「俺があなたを愛することはない」 「かまいません。愛されないことには慣れております」 十七歳の花野は"影"と呼ばれる怪異を斬る軍人・月岡凪のもとへ嫁ぐ。 それは本人たちの意思とは関係のない政略結婚。 死に近い職につく彼は愛するものができれば剣が鈍ると花野を遠ざける。そして三ヵ月の期日を設け、その日がくれば離縁する妻に指一本ふれようとはしなかった。   また、花野も霊力の高い家系に生まれながら七歳のときに力をすべてなくしていた。そのため家では無能と蔑まれており、だれかに冷たくされることに慣れてしまっていた。 彼女は文句ひとつ言わずに凪の条件を受けいれ、ふたりはろくに顔を合わせることなく日にちだけが過ぎていく。 ある夜、凪は例を見ない強大な"影"と対峙する。 追いつめられた彼は死を覚悟するが、そのとき花野の妻としての想いにふれて――。 冷遇からの溺愛×和風ファンタジー。 ✿❀✿ ※表紙はこのはな様(pixivユーザーID:7267781)のフリー素材をお借りしています 作者様の作品を守るため、二次使用(AI学習含む)はなさらないようお願いします
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