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名もなき剣に、雪が降る ― 桶狭間影走り

総文字数/170,674

異世界ファンタジー49ページ

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歴史に名を遺さず、剣だけが語り継がれる――。 戦国の只中、白装束をまとい、無名のまま戦場を駆け抜けた男・沖田静。 その剣は戦局を変え、その命は誰かを救った。だが、彼の名は軍記にも史書にも刻まれなかった。 なぜ彼は名を捨て、剣にすべてを賭けたのか。 なぜ彼の背を、誰もが忘れられなかったのか。 死を受け入れ、名も栄光も拒んだ剣士と、彼を見送った者たち。 語られぬまま埋もれたその魂を、誰かが書き留めようとしている――。 それは祈りか、贖いか、あるいは愛か。 静かに胸を打つ、無名の英雄譚。 この物語は、“語り継ぐ”ということの意味を、 そして“遺らすべきもの”が何かを、 読む者に問いかける。
名もなき剣に、雪が降る

総文字数/154,091

異世界ファンタジー76ページ

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概要 白装束の剣士・沖田静。 その名は、正史には残されていない。 けれど彼は、確かにいた。誰よりも多くの命を奪い、誰よりも多くの友を護った。 これは、歴史に記されなかった“無名の英雄”の記録。 戸籍も名もない少年が、剣一つで戦場に放り出され、 恐れられ、讃えられ、そして葬られていくまでの物語。 これは、誰かの心にだけ生き続けた剣士の一生を巡る鎮魂譚である。
笑顔の角度は13度 ― SMILE_MASTER.mov

総文字数/24,832

ミステリー4ページ

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「上歯は六本。口角は二ミリ。 笑顔の角度は……十三度。」 ──明るいBGM、白バックの企業理念、 新人の“良い例・悪い例”、 誕生日に店内で歌う合唱。 その幸福のフォーマットに、 はじめは「音」だけが、ずれる。 カチ、カチ、カチ……120bpm。 誰も打っていないはずのクリックが、笑顔を刻む。 編集者がタイムラインを拡大すると、 存在しないはずのクリップ名が瞬く。 SMILE_MASTER.mov 参照フレームはわずか二枚。 削除すると、翌朝のクラウド同期で“戻る”。 閉店後のCCTV。 誰もいない店内で、揃ってお辞儀をする影。 鏡面だけが、一拍遅れて笑う。 合唱には見えない拍手が混ざる。 「大丈夫、これは“標準化”だから。」 本社の通達はやわらかく、 KPIのグラフは右肩上がり。 “幸福の運用”が、逃げ道をふさぐ。 そして検証映像のラストに、編集者は実験を仕掛ける。 観客の表情ログを重ね、あなたの口角が 0.6ミリ上がる瞬間を映すために。 再生を止めるのは、いったい誰だ? あなたか。 規格か。 それとも……笑顔そのものか。
夏祭りの夜、最後に映ったもの

総文字数/28,397

ミステリー4ページ

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夏の宵。 浴衣を着た五人の大学生が、地元の夏祭りに集まった。 焼きそばを頬張り、金魚すくいで笑い合い、 「最後の学生生活の思い出」としてスマホを回す。 画面には屋台の灯、花火の光、笑顔、笑顔、笑顔。 誰が見ても幸福な映像。 ――そのはずだった。 だが、映像を見返すと、必ず映っている“背中”があった。 古びた学生服を着た、見知らぬ誰かの背中。 群衆の中で振り返らず、ただ立ち尽くすその姿は、 別の時間から紛れ込んだ異物のようだった。 囃子が高まり、人々が踊る。 だが、全員の動きが一斉に一瞬“ずれる”。 その瞬間、マイクには悲鳴とも祈りともつかぬ声が重なる。 奥には存在しないはずの屋台。 並んでいたお面には「未来の日付」が印刷されていた。 そして花火の下、歓声の中で―― 群衆の一角が、まとめて“消えた”。 残された映像には、逆回転する時間、 声と口が合わない笑顔、 そして“空席そのもの”が人のように移動していく光景が刻まれていた。 最後の動画は逆さに落ちたカメラから。 暗闇に覗き込む群れ。 口だけが大きく開き、ノイズに溶ける眼。 笑顔の形をしていながら、それは祝福とはまるで違うものだった。 やがて映像は途切れる。 後日、学生たちは口をそろえて言った。 「あの日、祭りには行っていない」と。 だが、防犯カメラには彼らが確かに映っていた。 そしてその隣には、必ず“あの背中”が立っていた。 青春の思い出を残すはずだった記録は、 いまや恐怖の証拠としてしか存在しない。 ――夏祭りの夜、最後に映ったもの。 あなたは直視できるだろうか。
夜が朝を照らす
楠木/著

総文字数/11,337

BL1ページ

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雨の日。すれ違ったふたりの距離が、初めてが近づく。 先輩大好き執着後輩エース 水無瀬 夜一郎 × トラウマ持ちツンデレ元エース 湯浅 朝陽
二つ星は閃光を走る(連載版)
テトラ/著

総文字数/118,994

現代ファンタジー13ページ

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そろそろこっちにもあげます( ◜︎◡︎◝︎ ) 続きも考えてるので落ち着いたら…!!! 現在、スターツ大賞用の物が上がっておりますが、こちらはそれの連載版となります。 カクヨム形式でしたが修正いたしました。
自由落下に浮く恋は

総文字数/127,647

BL26ページ

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 宇宙ステーションは常に地球の重力に引かれてフリーフォール、つまり自由落下しているから無重力状態になり、結果、人や物は浮いているのだと先生は言った。  その自由落下の速度と、宇宙ステーションにかかっている遠心力のバランスが取れているから、宇宙ステーションは地上に落下せず、常に地球の周りを回り続けているのだとも。 ――恋と同じだ  そんなポエミーなことを、俺は柊人の広い背中を見続けながらぼんやりと考えた。  恋に落ち続けているから、俺の気持ちは常にこんなにふわふわと浮いたようになっているんだなと。  しかし、物理が苦手だった俺は、一つ大事な要素を失念していた。  遠心力がなければ、宇宙ステーションは地上へ落下してしまう。そうすればもう、中に乗っている人や物が浮くこともない。  遠心力とはつまり前へ進み続けるための推進力でもあり、あの頃は未来への夢だとか憧れだとか希望だとか、そう言ったものが、俺の恋心を浮かせていた。  では、今は?
こっち向いて!
文花/著

総文字数/27,578

BL10ページ

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 田舎の画塾に通ってる二人が、海辺に合宿しにいく話。  僕っ子系の攻め大好きです。
死んだ彼女が遺した日記
  • 書籍化作品
[原題]死んだ君が遺した日記

総文字数/71,762

青春・恋愛42ページ

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本当の私に気づいてくれた君に この日記を託します。 たった一冊の日記が世界を変えたんだ。 彼女の正体、そして意外な本当の姿、日記を遺した真意とは? ヒロインが死んだ後の恋愛ミステリー。
幸せにしてください、先輩

総文字数/16,473

BL7ページ

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はじめまして、作品をご覧いただきありがとうございます☺️ 人生で初めて書いたBL作品です。 青くてキラキラしてて、でも閉塞感があって未熟な学生時代の空気感を思い出しながら書きました。 楽しんでいただけますように。
アンケート

総文字数/112,878

ミステリー104ページ

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フリーターの三枝美佳は、謝礼に惹かれて軽い気持ちでオンラインアンケートに回答する。しかし最後の設問で「消えてほしい人の名前」を書いた直後、その人物が謎の死を遂げる。 やがて「次の質問」が届き、美佳は逃れられない“選択”を迫られていく。やがて判明するのは、自分だけではなく他にも同じように“選ばされた”者たちが存在するという事実。 答えれば誰かが消え、拒めば自分が狙われる── 繰り返される悪意の連鎖と操作された運命の果てに、美佳がたどり着くのは…。
玄関先で首を吊った女がいるんだとか

総文字数/54,209

ホラー119ページ

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これは浩平がいなくなったあと、僕たちが捜索した結果です。 どうか真実の道を選んで進んでください
迎え猫~母さんと白猫と誕生日ケーキの話~
コハラ/著

総文字数/19,950

ヒューマンドラマ9ページ

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大学生の小野原彰(19)は一年前に母・美和を亡くしていた。 母は毎年彰の誕生日に手作りのケーキを作っていた。 彰の18才の誕生日も母は彰にケーキを作った。しかし、何かと口うるさい母に反発した彰は「俺、18才なんだよ。もうケーキで喜ぶ年じゃないし。いい加減子離れしたら?」という言葉をぶつけてしまう。その翌日、母は交通事故で亡くなる。 彰は母に対して暴言を言ってしまったことを後悔していた。 そんな彰の前に母だと名乗る白猫が現れ、彰にケーキの作り方を教えるのだが、口うるささは相変わらずで、白猫になった母ともぶつかるのだった。 果たして彰は素直な気持ちを母に伝えられるのか――?
僕たちの恋人同盟

総文字数/25,038

BL12ページ

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俺は、幼馴染の咲斗と付き合っていて、理斗も幼馴染の来斗と付き合っている。 俺達は、幼馴染で、恋人が居る。 それに名前をつけたのが恋人同盟。 学校もずっと、一緒で、放課後も休日も、 毎日、四人で出かけて、笑い合える。 この当たり前の日々が好きだ。
匿名S

総文字数/13,636

青春・恋愛1ページ

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※2012年に別箇所に投稿していたものを加筆修正しました。 それは最低な出会い。
探偵〇〇〇〇シリーズ《一》 四神村殺人事件

総文字数/202,139

ミステリー4ページ

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一九**年の夏、都内で教師をしている深見陽介のもとに、大学時代の友人である朱野透から手紙が届いた。「村に呪いが降りかかる」という怪文書が透に届いたとの相談である。透は現在、東北の四神村という山村で実家暮らしをしている。その村とは深見の姉、琴乃が嫁いだ村でもある。早速透に連絡する深見だったが、透には手紙を出した覚えがなく、怪文書も届いていないとのことである。不審に思った深見は、単身四神村を訪ねることにする。 四神村は過疎化が進み、現在では朱雀、白虎、玄武、青龍の四神をモチーフにした館に四家族が住むだけである。朱雀の館には透の父、朱野源一郎と妹の静、執事の水谷、源一郎の愛人の絹代が住んでおり、そして地下には「呪いの子」として透の双子の弟の通称「穢」が幽閉されていた。白虎の館には、深見の姉である白峰琴乃、その息子である大学生の瑞樹と、現在は出張で村外に出ている夫の秀一が住んでおり、そして瑞樹の大学の友人である冷泉誠人が夏休みを利用して泊まりにきている。それから玄武の館には盲目の婦人武藤霧子が、青龍の館には自宅で眼医者をしている龍川清三と、その娘の小夜がそれぞれ住んでいる。 深見が村へ訪れたその日の晩、歓迎の宴も終わり住人が寝静まった頃にそれぞれの館で一斉に電話機が爆発する。加えて、――――。
探偵〇〇〇〇シリーズ《二》 雪女島殺人事件

総文字数/111,514

ミステリー4ページ

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一九**年冬、F大学山岳部の七人はI県H岳七合目付近にて滑落事故に遭った。七人は落石で傷ついたザイルで繋がっており、うち一番下にいた早見エメリが自らザイルを切り山の割れ目に落下。そのまま行方不明となっている。 翌年五月、F大学山岳部の七人と、鷹野旅行代理店の鷹野、瑛梨は、山岳部の卒業旅行に来ていた。場所はF県沖十一キロの絶海の孤島「雪女島」である。島のコテージを貸し切って、五月一日から二泊三日で宿泊する予定であった。――――
探偵〇〇〇〇シリーズ《三》 恨み島殺人事件

総文字数/71,881

ミステリー1ページ

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 八月五日。大学生の冷泉誠人は友人、白峰瑞樹の家を訪れた。すると「僕が戻らなければ、両親に伝えてください。小夜のところに会いに行った、と」という書き置きが残されていた。小夜とは、瑞樹の幼馴染であり、三か月前に『雪女島』で殺された女だった。部屋のゴミ箱には『浦見島』の文字。  不穏に感じた冷泉は『浦見島』を目指す。到着した冷泉が船着き場で尋ねると、次の出航は六日の十時であるという。冷泉はその晩を島で過ごすことにした。――――。
傷跡

総文字数/10,233

青春・恋愛1ページ

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 彼が転校してきたのは、春のこと。  この世の負という負を背負ったような彼の名は――――。
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