ぼっちの誕生日に、知らない先輩のスマホが鳴った

BL

ぼっちの誕生日に、知らない先輩のスマホが鳴った
作品番号
1779744
最終更新
2026/04/13
総文字数
65,601
ページ数
24ページ
ステータス
完結
いいね数
0
放課後のファミレスで、ひとりで時間をやり過ごしていた高校二年の紬。
誕生日が近づくたびに気持ちが沈むのは、昔からその日だけは「待っても来ない日」だったからです。

そんな紬が、スマホの取り違えをきっかけに、同じ高校の先輩・朔と言葉を交わすようになります。
学校では少し遠い存在なのに、ファミレスでは不思議と静かで、話しやすい。
週に一度、火曜日だけの短い会話が、紬の中で少しずつ特別なものに変わっていきました。

祝われることが苦手な受けと、感情を押しつけずに寄り添う攻め。
大きな事件ではなく、視線や沈黙や、何気ない一言の積み重ねで関係が近づいていく、静かな青春BLを目指しました。

「誰かに大事にされたい」と思うことを、みっともないと感じてしまう気持ち。
それでもたった一人の言葉によって、来年の話をしてもいいと思えるようになるまで。
そんな心の変化を、放課後の空気やファミレスの灯りと一緒に描いています。

派手さよりも、読後にやさしく余韻が残る物語として受け取っていただけたらうれしいです。
あらすじ
高校二年の瀬戸紬は、誕生日が近づくたび憂うつになる。放課後のファミレスで時間をつぶす日々の中、スマホの取り違えをきっかけに同じ高校の先輩・朝比奈朔と出会う。週に一度の短い会話は、期待しないことで自分を守ってきた紬の心を少しずつ変えていく。

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