青龍帝の宦官

後宮ファンタジー

おうぎまちこ(あきたこまち)/著
青龍帝の宦官
作品番号
1689040
最終更新
2023/01/31
総文字数
6,726
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

後宮ファンタジー25位(2024/05/02)

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後宮ファンタジー25位(2024/05/02)

 金少華は、丞相の娘であるにもかかわらず、過去視の力を持って生まれたがために「嘘つき公主」として生家から蔑まれ、王都外れの村で一人寂しく暮らしてきた。ある日、丞相である父に頼まれ、宦官のフリをして後宮入りすることになる。父に頼まれたのは、残酷帝と名高い青龍帝の弱みを掴むことだった。父の手引きで宦官として後宮入りした少華だったが、青龍帝にすぐにバレてしまい――?
あらすじ
 虐げられて生きてきた過去視の少女・金少華
          ×
 人を寄せ付けないワケアリ皇帝・蘭青炎

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