たまゆら。
青春・恋愛
完
3
繭/著
- 作品番号
- 735487
- 最終更新
- 2012/08/27
- 総文字数
- 89,803
- ページ数
- 200ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 3
玉響に
昨日の夕べ見しものを
今日の朝に恋ふべきものか
――――それは息もできないほどに、短い時間でした。
「俺は、あなたのお母さんの恋人です」
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
はじめまして。
「たまゆら。」とっても素敵でした!
繭さんの作品に出合ったのは、「風にキス、君にキス」です。風にキス、を読んで以来、繭さんの大ファンなんです!(*^^*)
繭さんの作り出す言葉の繋がり、文章がとても素敵で心に響いてきます。
繭さんに、繭さんの作品に出合えて本当に嬉しいです!
これからもがんばって下さい!
長文失礼しました(__)
桜月舞姫さん
2012/10/20 16:43
初めて繭さんの作品を読ませていただいたのが、この「たまゆら。」でした。
お話の設定が面白いと思い、読みはじめましたがすごく繊細で綺麗で純粋なお話で、ユッキーに共感できる部分がたくさんありました。
お互いが惹かれあえば、付き合うのが当たり前だと思っていましたが、それだけの選択だけじゃなくてもある意味ハッピーエンドなんだなと感じました。
ユッキーと蒼ちゃんの純粋さに胸がキュンとしました♪
2012/09/27 10:08
繭さんに出会えて、この作品を読むことができて、とても幸せです。
有紗·美奈子との関係。
一緒にいるけど友達ではなくクラスメート。
私もその悩みに苦しんできたし、今でもそうです。
自分は誰からも必要とされてはいないと感じることがあります。
この作品を読んで、何かが自分の中にストンと落ちました。
ずっと探し続けた答えの一部を見つけられました。
ありがとうございました。
森下アルスさん
2012/08/26 20:14
繭さんの書籍化作品
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