僕だけが知ってる君の歌

BL

完

僕だけが知ってる君の歌
作品番号
1790754
最終更新
2026/10/09
総文字数
77,021
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
0
――4月6日。
入学式には行けなかった。

青梅柚葵は中学時代のトラウマから、高校入学式の日の朝、とある公園で足を止めてしまった。
そこで歌っていた姿を、同じ制服を着たイケメン・四倉嵐に見られてしまう。

「めっちゃ上手いね!」

人懐っこい笑顔で話しかけてくる四倉。その優しさに心を開いた柚葵は、学校へ行く決意をする。
同じクラス、しかも隣の席になった四倉に振り回されながらも、徐々に彼への思いを募らせていく柚葵。

そしてある時、柚葵は四倉に夢を打ち明ける。

「俺、路上ライブがしたいんだ」

ネットで歌配信をしている柚葵には、一緒に歌いたい人がいた。
かつて自分を救ってくれた、憧れの動画投稿者――Rain。

しかしある日、Rainは「路上ライブをする」と言ったきり、ネットから姿を消してしまった。

「Rainさんがライブをする予定だった場所で歌いたい。そうすれば、いつかRainさんが俺を見つけてくれるかもしれないでしょ」

柚葵の思いを受け止め、夢を叶えるために彼を支える四倉。

しかし――そんな四倉には、柚葵に絶対明かせない、いくつもの秘密があった。


【ゼロ距離でぐいぐい迫ってくる美形陽キャ攻め】と【攻めからの猛アタックにたじたじなピュアな受け】が織りなす、青春ラブストーリーです。
あっと驚く仕掛けも施してあるので、ぜひ楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

※作中に出てくる曲は、全て架空の曲になります
あらすじ
【攻め】四倉嵐 【受け】青梅柚葵
中学時代のトラウマから高校の入学式を欠席した柚葵。公園で歌っていたところを、偶然同級生の四倉に見られ、二人だけの秘密ができる。歌配信者として活動する柚葵は、四倉に「憧れの動画投稿者がライブをする予定だった場所で、自分も路上ライブをしたい」と夢を打ち明ける。四倉は柚葵に協力し、二人はライブに向けて準備を始める。しかし、四倉には柚葵に明かせない秘密があって……

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