愛さない契約妃は、龍帝の嘘を暴かない

和風ファンタジー

愛さない契約妃は、龍帝の嘘を暴かない
作品番号
1785910
最終更新
2026/07/02
総文字数
25,251
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
0
藤の花が降る後宮で、嘘を見抜く娘・白藤紗夜と、本心を口にできない龍帝・暁仁が出会う。

これは、愛から始まらない契約結婚の物語です。

紗夜は、自分を守るために「私を愛さないでください」と条件を出す。暁仁は、国を守るために本心を封じ、誰にも弱さを見せずに生きてきた。

嘘を暴くことはできても、痛みまでは救えない。
けれど紗夜は、帝の嘘を暴くのではなく、その嘘の奥にある孤独を見つめることを選ぶ。

藤、龍玉、後宮、そして二人の間にある静かな距離。
表紙には、契約から始まった二人が、まだ愛を口にできないまま惹かれ合っていく空気を込めました。
あらすじ
嘘を見抜く力を持つ白藤紗夜は、若き龍帝・暁仁に契約妃として迎えられる。条件は、後宮の嘘を暴くこと。ただし帝自身の嘘だけは暴いてはならない。愛さない契約の先で、二人は互いの孤独に触れていく。

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