嘘寝は猫にバレる

BL

嘘寝は猫にバレる
作品番号
1783111
最終更新
2026/08/20
総文字数
67,155
ページ数
13ページ
ステータス
完結
いいね数
9



好きなことにまっすぐな人付き合い苦手な攻め × 好きなことに億劫になった攻め限定ツンデレ受け



 ある時幽霊部員だった榊晴天は文芸部に顔を出してみる。そこにはいつも桃田サトルという学校1のヤンキーが ”絵本” を読んでいた。

 お互いが干渉しない時間の中、桃田が絵本を落としたことから始まる。
 絵本を拾った榊の触れた手を勢いよく離し、顔を赤らめる桃田に嫌われていると思うようなる。
 そんな相手に何を思ったのか榊は絵本を描くことを提案した。
 
「そんなに好きなら——絵本、描いてみれば?」

 しかし文芸部は次の日で廃部の危機を迎えていた。
 それを知った榊は、先生に頼み込んで廃部を存続させようとする。

——文芸部なんてどうなってもいいのに……。なんで?

 ひょんなことから、桃田が絵本を描き、榊が読み聞かせをすることになって部活に顔を出す日々。

 一緒に過ごす中で、榊は桃田への感情を自覚することになるが桃田は、近寄れば顔を赤らめる。榊は自分のことを部員としてしか見ていなさそうな態度に嫌われていると思い続けるが——?



『俺もう、好きなことも……好きな人も諦めたくない』

——絵本[好き]が繋げる両片思いの青春BL

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