氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~

和風ファンタジー

シアノ/著
氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~
書籍化原作
作品番号
1763988
最終更新
2025/11/07
原題
氷の織姫
総文字数
133,544
ページ数
59ページ
ステータス
未完結
いいね数
13
紗良が織る布には、夜刀の求める特別な力があると判明し――?

二人の再会と記憶の物語は、永遠の愛で結ばれる。
あらすじ
両親を妖魔に奪われ、記憶と笑顔を失った紗良は、本家・織井家で無感情な「氷の能面少女」と蔑まれてきた。織女神の加護を宿す彼女は、無心で守布を織り続ける。ある雪の日、倒れかけた紗良を救ったのは、黒須家当主の最強軍神・夜刀。彼はなぜか紗良に強く惹かれ、婚約を申し込む。しかし本家の娘・綾子は嫉妬に駆られ、策略を巡らせる。それでも夜刀は紗良を信じ抜き、彼女の凍りついた心は溶けていく――。

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