
- 作品番号
- 1763368
- 最終更新
- 2025/10/17
- 総文字数
- 62,701
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 99
- ランクイン履歴
-
総合23位(2025/10/20)
BL6位(2025/10/20)
日直日誌の片隅に、知らない筆跡でこう書かれていた。
――「お前の字、好き。」
それはいたずらのようで、どこか本気の文字だった。
返事を書いたら、また返ってくる。
いつのまにかページは、日直の時間だけの“交換ノート”になっていた。
名前も知らない相手と交わす文字が、だんだん恋文に変わっていく。
この気持ちは、ページの外にも届くのかな――。
・・・・
BLリンク
https://novema.jp/bookmark-list/n10008
――「お前の字、好き。」
それはいたずらのようで、どこか本気の文字だった。
返事を書いたら、また返ってくる。
いつのまにかページは、日直の時間だけの“交換ノート”になっていた。
名前も知らない相手と交わす文字が、だんだん恋文に変わっていく。
この気持ちは、ページの外にも届くのかな――。
・・・・
BLリンク
https://novema.jp/bookmark-list/n10008
- あらすじ
- “お前の字、好き。” から始まる、放課後の匿名ラブ。
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