BL
田口恵阴/著

- 作品番号
- 1759976
- 最終更新
- 2026/02/20
- 総文字数
- 22,685
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
図書室の横の教室。扉を開けると漂ってくる珈琲の香り。
どっしりとした木の机に置かれた、古い手廻し焙煎機。
焙煎部に入部した日、あの人に出逢った。
焙煎部だけでなく、焙煎委員もしている西島先輩。
俺と同じくらい珈琲愛のある男。
誰にも知られたくない俺の秘密を、何故か初日に西島先輩に気付かれたようで…?
焙煎委員と焙煎部が学校行事でいちばんエネルギーを注ぐのは文化祭だ。
文化祭で俺は、初めての感情に揺さぶられた。
「恋かもしれない」
学校帰りに仲良くなった小学生の少年とメッセージのやり取りをはじめた俺は、小学生に恋愛相談をするという不思議な日々を送っていた。
そんな時。
俺の姉の「弟を交換してみたい」の一言で、俺はその小学生と一日だけ立場を交換する羽目に陥った。
少年の部屋に行くと、そこには…。
珈琲豆フェロモンで急にモテ期に入った俺。
先輩に振り回されながら恋心を焙煎してる。
●●●パッチワークのように物語が広まっていくプロセスをお楽しみ下さい。読んでくださって嬉しいです。ありがとうございます!田口恵阴
- あらすじ
- 受/三木祥慈(1年)珈琲愛好男子で豆好き
攻/西島仁樹(2年)質の高いイケメン先輩
「おまえが魚なら俺が喰ってやるよ」
透明感のあるアッシュブラウンの前髪。
西島先輩の野性味のある目。
「今、何て言いました?」
「俺、猫だったんじゃないかなぁ。前世。気紛れだし昼寝好きだし」
超絶イケメン先輩は言うことが怖い。
やば。俺、喰われる!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…