惑星N 銀河からのメッセージ

SF・冒険

惑星N 銀河からのメッセージ
作品番号
1739059
最終更新
2024/12/14
総文字数
15,294
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
地球から約百億光年先の銀河に、惑星Nという星があった。その星は地球によく似ていた。まるで地球のパロディーを見ているかのようだった。大国同士は、一致団結して小国をつぶしにかかり、核戦争を回避していた。しかし今度は小国同士一致団結して、核兵器を開発し、結局最後には核戦争になり、惑星Nは滅びた。そんな惑星Nから脱出した、高岡セイラは、コールドスリープ(冷凍睡眠)を使い、地球にメッセージを伝えに直接来る。そこで出会ったのが、大嶋豊久だった。
あらすじ
地球から約百億光年先の銀河に、惑星Nという地球に似た星があった。そこである時、二大大国のうちの一つ、アラシヤ連邦の独裁者ユーチンは、隣国の小国ツライナ連邦に軍事侵攻する。そこでもう一つの大国アタリヤ合衆国は、核戦争を阻止するため、直接ツライナ連邦とアラシヤ連邦の戦争に関与せず、武器だけ供給していた。ところがある時、アタリヤ合衆国の大統領に再任した、ドナルゾ・シュリンプが、アラシア連邦の味方をする。

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