あかりの燈るハロー

ヒューマンドラマ

虹乃ノラン/著
あかりの燈るハロー
作品番号
1732970
最終更新
2024/08/29
総文字数
94,836
ページ数
49ページ
ステータス
完結
いいね数
0
『あかりの燈るハロー』

「燈」の「登」の字に、赤い点々がついているのには理由があります。
お気づきになられるでしょうか? わかった方はぜひコメントをください!
あらすじ
 ――その観覧車が彩りゆたかにライトアップされるころ、あたしの心は眠ったまま。迷って迷って……、そしてあたしは茜色の空をみつけた。

 六年生になる茜は、五歳で母を亡くし吃音となった。ある日『ハローワールド』という件名のメールがパソコンに届く。差出人は朱里。件名は謎のままだが二人はすぐに仲良くなった。
 そんななか、茜は父の部屋で一冊の絵本を見つける。その絵本の作者の名前は、なんとーー。

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