鬼上司の土方さんとひとつ屋根の下

青春・恋愛

真彩-mahya-/著
鬼上司の土方さんとひとつ屋根の下
書籍化作品
作品番号
1631343
最終更新
2021/09/08
原題
鬼寮母の土方さんは意外にやさしい
総文字数
137,044
ページ数
255ページ
ステータス
完結
いいね数
65
ランクイン履歴

総合5位(2021/09/13)

青春・恋愛3位(2021/09/12)

ランクイン履歴

総合5位(2021/09/13)

青春・恋愛3位(2021/09/12)


幕末に実在したという、新選組副長・土方歳三。

「俺のホトガラが、こんなちっせえ箱の中に……」

「隊務尻っ屁とはなんだ」

「江洲得ぬ江洲とは?」

現代での役職は、学生寮寮母
趣味は料理。
そして俳句や殺陣動画をSNSにUPすること

とっても変だけど、とびきり美男でとびきり熱く、女性にはとびきり優しい。
でも、好きになってはいけません。

「近藤さんに会いてえなあ……」

時代を隔てた恋は、前途多難です。


あらすじ
事情があり、学生寮で働いている美晴は、嵐の夜に裏庭に倒れていた男を保護する。
なんとその男は、幕末からタイムスリップしてしまった新選組副長・土方歳三だった。
現代の暮らしに馴染み、楽しんでいるような土方だが、時折幕末への執着を見せる。
危なっかしい土方に、美晴は惹かれていくが……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

真彩さま

今回も素敵なお話をありがとうございました!
土方さん、美晴さん、沖田くん、原田先生、お帰りなさーい!
あああああー!なんて楽しいひとときだったのでしょう!
読み終わるのが寂しかったです。
久しぶりの真彩さんのバトルシーンも読めたし、つかの間のお別れのシーンでは、光の粒が私にも見えました!(笑)
やっぱり帰っちゃうよね、そうだよね、しゅん…の大逆転!ありがとうございます!
土方さんの巻き舌ラ行、聞きたいなー。

短編バージョンもまだノベマさんに残ってるんですね!
この後、読みたいと思います。

ちなみに、新撰組含め幕末大好きな私、日野の出身なんです!
何時でも行けるし、なんて思ってゆかりの地はまだ巡ってないのですが、今度実家に行くときは必ず行こうと思います。

次回の作品も楽しみにしています!

2021/09/18 13:22

この作品のひとこと感想

すべての感想数:117

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