足長おじさんへ

ヒューマンドラマ

米原湖子/著
足長おじさんへ
作品番号
1583554
最終更新
2019/12/28
総文字数
21,147
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
8
ランクイン履歴

総合4位(2019/12/28)

ヒューマンドラマ8位(2021/12/24)

ランクイン履歴

総合4位(2019/12/28)

ヒューマンドラマ8位(2021/12/24)

足長おじさんの正体は?
児童養護施設を舞台に、主人公と子供たちの、ちょっぴり切なく……美味しい毎日。

【主な登場人物】
 →赤井ソラ(主人公/21歳/施設で育ち施設の調理師として働いている)
 →赤井梅(元施設長で現理事/恩義ある人からの指示でソラを養女にした)
 →足長おじさん(ソラが毎日書く手紙の相手)



2019.12.24 完結
2019.12.21 開始
あらすじ
 児童養護施設ヒマワリで育ったソラは、中学卒業後、施設を出ると決めていた。だが、施設長から条件付きで「養女にならない?」と打診され、それを呑む。

 一つ、高校、及び、調理師専門学校を卒業すること
 二つ、卒業後は施設で働くこと
 三つ、理事の一人である、とある方に毎日手紙を書くこと

 ソラはそれら三つの条件を守り、現在、施設の調理スタッフとして働いている。が、子供たちは一筋縄ではいかない……。

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