和風ファンタジー小説一覧

楽器相談、ペット可。カミサマあり。
凡。/著

総文字数/2,612

和風ファンタジー2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
一見、とても好条件な物件。だが、そこにはあるものが住んでいた。
表紙を見る 表紙を閉じる
私の料理に、冥府の平和がかかっている!? 冥府のみんなを笑顔にするべく、食堂をはじめます――!!
表紙を見る 表紙を閉じる
女子高生・華鈴が転生したのは、戦乱渦巻く異世界《戦虚空》。 そこはイケメン武将や属性が存在する和風ファンタジー世界だった。 陰謀に巻き込まれながら、華鈴は今日も治療に励みます。
白雪鼬

総文字数/8,012

和風ファンタジー6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
今年最初の雪が薄らと降り積もった、 寒い寒い冬の日のこと。 奇妙な縁から青年・治と、 大きな白鼬の物の怪が出会う。 ふたりは互いを友と呼び、 誰も訪ねることのない小屋で 冬を越すのだが…… ●他サイトでも公開しています。
降りしきる雪をすべて玻璃に~大正乙女あやかし譚~

総文字数/97,604

和風ファンタジー82ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時は大正時代。 人ならざるものが視える子爵家の長女・華乃子は、その視える『目』により幼い頃から家族や級友たちに忌み嫌われてきた 実家に居場所もなく独り立ちして出版社に勤めていた華乃子は、雪月という作家の担当になる。 雪月と過ごすうちに彼に淡い想いを抱くようになるが、雪月からは驚愕の事実を知らされて・・・!? 自分の居場所を探して懸命に生きるヒロインのお話 第13回キャラクター短編小説コンテストで優秀賞を頂いた短編の改稿版です 表紙イラスト:ひいろさま タイトル文字:れっこさま お二方、ありがとうございます!
陽華の吸血鬼➁【完】

総文字数/98,574

和風ファンタジー145ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『好きになった人は吸血鬼でした。ーさくらの血契1ー』の続編です。 +++ 始祖の転生として覚醒した真紅(まこ)。 「うまく言えないんだけど、私の中に、私の知らない記憶がたくさんあるの。私が経験したことではない、でも、知っている記憶」 鬼人として、吸血鬼としての力を失った黎(れい)。 「おはようございます、紅緒様。すみません。どうしても真紅に逢わないと落ち着かないもので」 桜城家の跡取りとなった架(かける)。 「……もしかして、兄貴が言った『総(すべ)て』って、俺のことも入ってたの?」 突然の告白を受けた海雨(みう)。 「だって黎さんよりあたしのが真紅と長いもんねーっ」 小路が正統後継者である黒藤(くろと)。 「大したもんだ。真紅のメンタルの強さ。俺だったらとうに折れてんだろうなー」 御門が当主の白桜(はくおう)。 「転生の記憶が甦ってなお、正気でいる、か。……過去には耐えられなかった者がいるのか?」 妹とともに暮らすことになった紅亜(くれあ)。 「黎くん……真紅ちゃんの彼氏にそう呼ばれるのはなんかこそばゆいのだけど……」 十六年の眠りから目覚めた紅緒(くれお)。 「姉様~! 今日はこの簪(かんざし)にしましょう! 秋のお色で姉様の雅さが際立ちます――今日も来たのね! 桜城黎!」 後日談であり、続き続ける物語。 Sakuragi Presents
【完】拝啓、お姉様 今宵、貴女の代わりに婚約します

総文字数/27,951

和風ファンタジー54ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いずれ私は一条家の当主として一族を支える身。失敗は許されない。 勉学も作法も、異能者として日々の努力を重ねてきた。異能が使えない、役たたずの姉とは違う 私はお父様とお母様から将来を期待されている。もっと期待に応えたい。 その為ならどんな手段でも使うわ。たとえ実の姉でも容赦はしませんわよ? 「お姉様、私の前から消えなさい。貴女もう、一条家には必要ないのよ?この無能…!!」 (貴女が嫌い。大嫌いなのよ!!) 自らの毒で全てを支配する悪女。異能者として優秀な玲華は姉・千鶴の婚約者である久世 凪一も自分の物にしようと企む。 「私より幸せになるなんて、そんなの許さない。そう思うわよね、お姉様?喜んで。私が代わりに幸せになるわ」
表紙を見る 表紙を閉じる
 妖狐のお葉さんの亭主・良庵はやぶ医者である。  それはもう、やぶ医者の中のやぶ医者と呼ばれる程にひどい野巫《やぶ》医者。  野巫医者とは、呪《まじな》いなんかで怪我や病気を治そうという怪しい医者の事。  けれど、お葉さんがお嫁に来てからというもの、どうもその評判に変化が見え始め、町の人もちらほらと、良庵の描く呪符を欲しがり訪れてくれる様に。  それというのも、良庵の女房・お葉さんは、実は上位の妖魔である妖狐だったのです。  その尾は六本、なんと六尾の妖狐。  お葉さんは効かない呪符を今日も効く呪符へと、せっせせっせと不思議な力を使います。  いつか自分の正体が知られやしないかとドキドキしながら日々を送るお葉さんこと六尾の妖狐と、そのお葉さんにべた惚れ良庵せんせとのほんわか夫婦のお話。 ※このお話は別サイトで完結済みでございます。
無能の生贄 両翼の花嫁は、鬼神から4000年越しに娶られる

総文字数/31,522

和風ファンタジー13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 四柱国――そこは東西南北に別れ、4つの名家と土地神が実権を握り、異能を持って生まれる国。 「今日からあんたが、無音よ!」  西鳥家に無能として生まれ、大鴉の生贄として嫁ぐ運命を決定づけられた双子の妹から名前と地位を奪われた姉の羽音。  妹と入れ替わった彼女は、8年間親族から虐げられていた。 「ああ、ようやく捕まえた…。俺の花嫁。4000年分の愛を、君に捧げよう…」  生贄の儀当日、羽音は鬼神に娶られる。  彼から自身が400年に一度転生を繰り返していると聞いた羽音は、彼が自分に注ぐ愛に感銘を受けた。 「あたしは羽音を始末するか、入れ替わって、二人分の幸せを手に入れる!」 「なら僕は、この命を賭けて君に呪いをかけよう」  そんな二人の元へ大鴉と妹がやってきて、戦いを挑み…? 「地獄の業火に焼かれ、一生苦しめ」  4000年もの間一途に羽音を想い続けて来た神鬼×妹に身代わりを強要された異能持ちの生贄  姉妹格差×身代わり×転生×和風ファンタジー
狂骨紅籠
Tempp/著

総文字数/29,028

和風ファンタジー13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
その髑髏はどこから来て、どこにいくのか。
黎明の花嫁

総文字数/2,903

和風ファンタジー9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
この世は権力が全て。 あやかしの住むかくりよと、現世界うつしよ。 見初められたもののみがかくりよへ行き、権力を持ち幸せに暮らせると信じられていた—— 「旦那様、今世は離縁させていただきます」
葦原瑞穂は譲れない

総文字数/19,305

和風ファンタジー8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
譲るつもりはないと──言っただろう。
翡翠の思い出は桂花に沈む
藤和/著

総文字数/16,573

和風ファンタジー8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 昔々、とある国のとある山に、人間の精気を食べて暮らす夢魔の兄弟が住んでいました。  要領の良い弟と、悪い兄。手際の差はあるけれども、ふたりは仲良く暮らしていました。そんなある時の話。
表紙を見る 表紙を閉じる
「私なんでこんなに必死に頑張ってるんだろう」 仕事に疲れた女性社会人は、終電で異界に迷い込む。 そこにはホッとあたたかな『思い出の味』を出してくれる洋食店があった。 ◇◇◇ 『ごちそうさまでした、良き思い出、忘れられし追憶を』 廃墟な異界の洋食店×ほっこりお夜食×お狐さんの美形男子 まずはカレーを一皿、召し上がれ。
『喫茶 ねこまた』物語

総文字数/17,248

和風ファンタジー18ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
2020.12.17 執筆開始 明治42年の神戸にあった『喫茶 ねこまた』 そこに集う常連客と、不思議でほんわかした店主サクさん。 そしてその喫茶店の名物猫、雄の三毛猫、ミケ太によって繰り広げられる日常ドタバタ物語。
表紙を見る 表紙を閉じる
仮装を楽しむ人々が行き交うハロウィンの夜。私の目の前に現れたのは、自称『あやかし』の男だった。
青隠しの筆
水鳴諒/著

総文字数/14,712

和風ファンタジー9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 祖父同士の約束で、許婚だった高藤青眞と、雫は祝言の日に初めて顔を合わせた。翌日から青眞の家で暮らしはじめると、家は雑多な物と――アヤカシで溢れていた。幼少時から視える雫は、どこかヘラヘラとしている青眞と、個性豊かなアヤカシと共に暮らし始める。どうやら青眞の仕事は、文章を書く事のようだが、雫はまだ、詳しいことを知らない。※なんちゃって和風異世界なので、都合良く異国から文明の利器が流入しています。不定期更新です。
表紙を見る 表紙を閉じる
お久しぶりです! 霜原 佐月です。 「たたかい 番外編〜天秤〜」 で、「たたかい」シリーズは終わったと思っていたそこの貴方、私もです。 「終わった〜!」と思ったのも束の間、 頭の中でハルたちが動きを止めてくれない...! 次々に新たなストーリーが生まれ、気がついたら書き始めていた今作! 外を歩きながら、椅子に座りながら、頭の中は大正時代!なんてことを繰り返しながら、全身全霊で書き上げさせて頂きました。 お楽しみ頂けたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
pagetop