櫻の咲くころ、また

和風ファンタジー

一葉/著
櫻の咲くころ、また
作品番号
1780788
最終更新
2026/04/28
総文字数
22,138
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
それは……春のような恋だった。
 

東の果てに小さな島国、「瑞穂国(みずほのくに)」。
遥か神話の時代より他国に侵略されることなく、長く美しい歴史を築いてきた。
 瑞穂国は代々「天子(てんし)」と呼ばれるこの国を治める君主がいた。神話の時代から神の血を受け継いだこの一族が、時代を経て今もなお頂点として君臨している。跡を継ぐのは直系長子と決まっているが(特別な例外を除く)、現在この瑞穂国では、国を揺るがす大きな事態に直面していた。

 天子である齊宮桜雅(さいのみや おうか)は余命三年を宣告される。まだ二十歳の彼には、正室も側室もいなかった。
周りの重圧に耐えきれなくなった彼は、城を抜け出しひとり城下へ降りる。そこで偶然ぶつかったのが、城下で仕立てを生業としている御物師(おものし)の鈴宮美春(すずのみや みはる)。破れた桜雅の衣を直したことがきっかけで、ふたりの奇妙な交流がはじまる……。

 天涯孤独である美春に惹かれていく桜雅。近付いてはいけないと気持ちを抑える美春。絡まりあう運命は、どんな花を咲かすのだろうか。

あらすじ
 東の果てに小さな島国、「瑞穂国(みずほのくに)」。
 この国を治める君主である齊宮桜雅(さいのみや おうか)は余命三年を宣告される。彼には、正室も側室もいなかった。周りの重圧に耐えきれなくなった彼は、城を抜け出しひとり城下へ降りる。そこで偶然、城下で仕立てを生業としている御物師の鈴宮美春(すずのみや みはる)。破れた桜雅の衣を直したことがきっかけで、ふたりの奇妙な交流がはじまる……。

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