【新着】最近更新された小説一覧

獣道の果てに

おさない／著

総文字数/6,268

青春・恋愛6ページ

1

2025/02/16 03:03更新

表紙を見る

幼なじみが同人誌片手に迫ってくる!? 完

蓮水涼／著

総文字数/13,767

BL1ページ

22

2025/02/15 19:18更新

表紙を見る

Ribbꪆ୧n 完

oKaYu❣／著

総文字数/10,208

青春・恋愛8ページ

1

2025/02/15 18:33更新

表紙を見る

君に紡ぐ僕の秘密の物語完

満屋ゆの／著

総文字数/24,125

BL10ページ

7

2025/02/15 12:55更新

表紙を見る

【青春BL】筋トレするふたりが結ばれる日まで～今日も輪島はあたたかい。完

立坂雪花／著

総文字数/30,896

BL22ページ

26

2025/02/15 11:41更新

表紙を見る

✨見守りたくなる執着✨ 恋に不器用で甘えることが苦手なふたりの恋物語執着する筋肉年下攻め輪島浩介 × 執着されて嬉しい天然ヤンキー受け矢萩優大高校2年生の矢萩優大は日々問題児だと周りから思われている。男子寮でもふたり部屋なのに問題児だからひとりにさせられた。まぁ、気楽でいいけども――。そんな日々を過ごしていたが高校2年の春入学した瞬間から筋肉部のトップだとささやかれる優等生の輪島浩介と同じ部屋になることに。なぜか一緒に筋トレする日々がはじまった。そして筋肉部の見学に行きいつのまにか入部することになった矢萩。お姫様抱っこを輪島にされた時のドキドキな気持ちは輪島にされた時にだけ感じるのか？と考え、輪島が部室にいない時に色々なタイプの筋肉部員にお姫様抱っこされる。そして全員にドキドキしたしたけれどもこのドキドキは…… そのタイミングで現れた浩介は――。そして矢萩は輪島をお姫様抱っこできるのか？ °・*:.。.☆ 「先輩、大胸筋辺りが、苦しい――」 °・*:.。.☆ そしていくつかのイベントを通して少しずつふたりの心の距離が近くなり――。 ⚠作中に出てくる筋肉部は完全に作者の妄想であり実際にある筋肉部と違うかもしれませんお読みくださり反応もありがとうございます！書く励みとなっておりますノベマ！見守りたい執着攻め短編BLコンテスト参加作品です✨ そのうち同棲編も書きたい✨ (第1話は、青春BLコンテスト予選通過させていただいたおはなしです。通過の超短編はそのまま置かせていただいており、こちらは新たに新作として書いております) 完結 2025＊2

作品を読む

ＥＮＴＪ完

澄乃／著

総文字数/4,445

ヒューマンドラマ3ページ

13

2025/02/15 11:35更新

表紙を見る

君しかいらない完

碧瀬まど／著

総文字数/31,723

BL10ページ

51

2025/02/15 11:00更新

表紙を見る

胸キュンシチュの相手はおれじゃないだろ？完

一ノ瀬麻紀／著

総文字数/20,073

BL9ページ

18

2025/02/15 06:35更新

表紙を見る

兄貴は最強！　堅物兄貴の異世界冒険譚

林田テン／著

総文字数/19,499

異世界ファンタジー3ページ

1

2025/02/15 04:49更新

表紙を見る

俺だけの秘密（Top secret）

シュガーココア／著

総文字数/8,988

その他4ページ

3

2025/02/15 01:05更新

音色が繋ぐその先は完

楓乃めーぷる／著

総文字数/28,216

BL21ページ

30

2025/02/15 00:24更新

表紙を見る

遠い星のきみ完

依兎／著

総文字数/6,095

ヒューマンドラマ12ページ

0

2025/02/14 22:58更新

表紙を見る

聖域と静電気完

筒屋玄／著

総文字数/13,626

BL1ページ

6

2025/02/14 20:40更新

揺蕩う音符とシンデレラ　番外編　〜貴族の教養〜

泉紫織／著

総文字数/4,041

和風ファンタジー1ページ

11

2025/02/14 12:01更新

表紙を見る

知らずに犯した罪完

天野沙愛／著

総文字数/7,488

青春・恋愛1ページ

5

2025/02/14 02:49更新

表紙を見る

雪の降る街をあなたと【約140字小説集】

くじら／著

総文字数/3,687

ヒューマンドラマ1ページ

7

2025/02/14 00:56更新

表紙を見る

僕の大切な義妹（ひまり）ちゃん。～貧乏神と呼ばれた女の子を助けたら、女神な義妹にクラスチェンジした～完

マナシロカナタ／著

総文字数/120,676

青春・恋愛74ページ

1

2025/02/13 22:10更新

表紙を見る

「えへへー♪　アキトくん、どうどう？　新しい制服似合ってる？」　届いたばかりのまっさらな高校の制服を着たひまりちゃんが、ファッションショーでもしているみたいに、僕――神崎暁斗（かんざき・あきと）の目の前でくるりと回った。　短いスカートがひらりと舞い、僕は慌てて視線を上げる。「すごく似合ってるよ。まるでひまりちゃんのために作られた制服みたいだ」「やった♪」　そんな僕とひまりちゃんは、実は血のつながっていない義理の兄妹だ。　今から数年前。　僕が小学校のころ。　クラスに母子家庭の女の子がいた。　それがひまりちゃんで、ガリガリに痩せていて、何度も繕ったであろうボロボロの古着を着ていたこともあって、「貧乏神が来たぞ～！」「貧乏が移っちまう！　逃げろ～！」　心ない男子たちからは名前をもじって貧乏神なんて呼ばれていた。「うっ、ぐすっ……」　ひまりちゃんは言い返すでもなく、いつも鼻をすすりながら俯いてしまう。　そして当時の僕はというと、自分こそが神に選ばれし特別な人間だと思い込んでいたのもあって、ひまりちゃんがバカにされているのを見かけるたびに、助けに入っていた。　そして父さんが食堂を経営していたこともあり、僕はひまりちゃんを家に連れ帰っては一緒にご飯を食べた。　それはいつしか、ひまりちゃんのお母さんも含めた家族ぐるみの付き合いになっていき。　ある時、僕の父さんとひまりちゃんのお母さんが再婚して、ひまりちゃんは僕の義妹になったのだ。「これからは毎日一緒にいられるね！」　そんなひまりちゃんは年々綺麗になっていき、いつしか「女神」と呼ばれるようになっていた。　対してその頃には、ただの冴えない凡人であることを理解してしまった僕。　だけどひまりちゃんは昔助けられた恩義で、平凡な僕を今でも好きだ好きだと言ってくる。　そんなひまりちゃんに少しでも相応しい男になるために。　女神のようなひまりちゃんの想いに応えるために。　もしくはいつか、ひまりちゃんが本当にいい人を見つけた時に、胸を張って兄だと言えるように。　高校進学を機に僕はもう一度、僕をがんばってみようと思う――。