小説を探す

「ロマンシス」の作品一覧・人気順

条件
ロマンシス | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
3
清少納言の推しごとノート

総文字数/10,051

歴史・時代15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
清少納言の『枕草子』を現代風に語り直してみました。 中宮定子との甘く、切ない関係を百合と捉えると、 また違った楽しみ方ができます。 清少納言にとって、中宮定子は尊い推しであり、 『枕草子』は推し活の記録集だったのです! 【参考文献】 「新潮日本古典集成 枕草子 上・下」(新潮社、昭和52年) 原文、訳文、章段の単位は上記を参考にしています。 第44回キャラクター短編小説コンテスト『十代向け 超新釈”令和版”名作古典文学』 特別賞を受賞しました! 表紙絵は「イラストAC」様からお借りしました。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
~一人だけど、独りじゃない。~ 五彩の交換日記

総文字数/67,781

現代ファンタジー11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『読んで! 書いて!』――ノートを開けば、4人の“私”が待っている。 「読んで! 書いて!」 学習机に置かれたツバメノート。 そこから、私と、私の中にいる四人の人格たちとの奇妙な交換日記が始まった。  高校生の藤崎藍(アイ)は、幼い頃の事故のトラウマから解離性同一性障害を抱え、記憶が途切れる日々に怯えて生きていた。 ある日、藍は通信制高校で、金髪のダンサー志望の少女・メモリーと出会う。行き場のないメモリーを家に招き入れたことから、藍と4人の人格、そしてメモリーとの不思議な共同生活が幕を開ける 。  攻撃的な「サユ」、泣き虫の「カナ」、性別に違和感を持つ「タク」、そして明るい「ナツ」 。 メモリーは、藍の中にいる個性豊かな彼らを驚くほど自然に受け入れ、それぞれと友情を育んでいく 。「身体のパーツをバラバラに動かすから、ダンスはまとまりが出るんやで」 メモリーが教えるダンスの基礎「アイソレーション」の言葉に、藍は「統合」だけが正解ではない、「バラバラのままでもいいんだ」という救いを見出す 。  しかし、季節が巡り、数々の別れが訪れる。傷ついた心が、再び「自分たち」を愛せるようになるまでの、切なくも温かい涙の物語。 ※名称は記載していませんが、藍の状況は、解離性同一性障害に起因するものという設定になっています。 ※直接的ではありませんが、女性と「性自認が男性」との性描写があります。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
あした天気になあれ
秋の空/著

総文字数/126,621

青春・恋愛147ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
春の放課後、柔らかな青空の下。教室で少女が喚いていた。 「なんで喋った。あたしと主催者の世界なんだ、 お前みたいな部外者が踏み入ると穢れるんだよ」 少女は、よく知っている人だった。 いや、知っているつもりの人だった。 「……君は、誰?」 その人は、じんわりと、悲しみを孕んだ笑みを浮かべた。 「綸だよ。夜久綸」 「……違う、そうじゃなくて。 君自身は、誰?」 おれの問いに、その人はどうしようもなく美しく、 どうしようもなく静かに、微笑んだ。 「……おれはおれだよ。この世界の住人で、傍観者だ」 床に散らばる折れた絵筆、 部屋中に飛び散った色水、 破れたカンヴァス。 窓から射す光ときらきら舞う埃。 外の、草花が風に揺れ、 日が昇っては沈む様とは不釣り合いなそれらは あまりに美しく時を止め、 荒廃した世界を創り出していた。 「大丈夫。君の世界は壊れたりしない。 見る人をそこに吸い込むんだよ。 おれは、この世界が大好きだよ」 夜空に散りゆく花よりも 野原に芽生える花よりも 涙と寂寥に潤んだそのぬくもりが 心地いい。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop