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「第57回キャラクター短編小説コンテスト「綺麗ごとじゃない青春」」エントリー作品一覧・人気順

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「第57回キャラクター短編小説コンテスト「綺麗ごとじゃない青春」」

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129件
下関くんのお下がり

総文字数/10,823

青春・恋愛6ページ

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「また、お下がりかよ……」 上戸の彼女は“元・下関くんの彼女”だった。 次の子も、その次の子も。 どの子も、なぜか“あの人”の影をまとっている。 モテるのに、誰のことも本気で好きになったことがない高校生・上戸。 そんな彼に、ずっと静かに寄り添い続けたクラスメイト・中原。 やがて彼女は、上戸の“最初の彼女”となる。 ——けれど、それはただのハッピーエンドでは終わらなかった。 「やっと始まった」 これは、少年が初恋を見つけ、少女が初恋を成就させる、ちょっとだけ怖くて、でも愛おしい物語。 よろしくお願いします!
嘘だらけの青春劇場
光野凜/著

総文字数/24,182

青春・恋愛6ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
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青春って、キラキラしてるんだっけ? それとも、泣いて笑って、友達と抱き合って、恋して、夢見て一ー .....って、誰がそんな都合のいい台本書いたの? 笑わせんな。 青春なんて、泥と嘘と嫉妬でできてる。 それを友情とか恋って名前でラッピングしてるだけ。 あの子が羨ましかった。あの子の隣にいる自分が、空っぽで仕方なかった。 愛されてるのは、私じゃない。 でも、言えないよね? 「私、あの子が嫌いなんだ」って。 だって、そんなこと言った瞬間に全部終わるもん。全部。だから私は笑う。 可愛く、優しく、空気を読んで、みんなから好かれる私の仮面をかぶって、その裏で、静かに爪を研いでいる。 それが青春ってやつなら─── 私は最後まで演じきってやる
青空に浮かぶ雲

総文字数/26,442

青春・恋愛11ページ

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 サンタは……今の僕を、見てくれているだろうか?  僕達がサンタに与えた苦痛を……その上の死を、許してくれているだろうか?  僕には分からない。だけれども、僕が獣医として働く限り……生きている限り。決して、一時もサンタのことを忘れることはないだろう。
お前ごときになりたかった

総文字数/28,153

青春・恋愛12ページ

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「お前ごときになりたかった」 その言葉にどれだけの感情が詰まっていたか、自分でもうまく言えない。 憧れだった。羨望だった。 それがいつしか嫉妬に変わって、嫌悪になって、暴力になって―― それでも、君を見ていた。 嘘をついて、笑って、ごまかして、それでも繋がりたかった。 綺麗ごとじゃない青春の、そのまん中で、 僕たちは確かに誰かを、何かを、強く想っていた。
きみと、壊れかけの世界で

総文字数/6,635

青春・恋愛4ページ

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「きみに出会えてよかった」 人と人は、こんなにも簡単に壊れてしまう。 言葉一つ、行動一つで、深い傷を残してしまうこともある。 だったら最初から、一人でいたほうがいいのかもしれない――。 そんなふうに考えていた彼らは、ある日出会った。 孤独を選び続けた汐音。 無理に笑い、誰とも深く関わらない澪翔。 過去に囚われ、踏み出せない紬葵。 それぞれの痛みが交差し、傷つけ合いながらも、彼らは願う。 「わかり合いたい」「繋がりたい」と。 ぶつかり合うことでしか、伝えられない想いがある。 涙を流すことでしか、受け止められない痛みがある。 不器用で、苦しくて、それでも――この絆を、大切にしたいと思った。 これは、綺麗ごとだけでは終われない、けれど確かに「出会えてよかった」と思える物語。 壊れかけの世界の中で、それでも手を伸ばした三人の、青春の記録。
ブートレッグ・カリフォルニア

総文字数/14,405

青春・恋愛5ページ

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東京下町で展開する夏の馬鹿馬鹿しい青春
8月の終わりは息をしていない

総文字数/23,606

青春・恋愛7ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
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わたしたちの青春はグロテスクで醜い。 痛いし、青いし、気持ち悪い。 でも、忘れられない。きみのせい、ぜんぶ。 そう、ぜんぶ。きみのせい。
深度6400kmの青春
詩一/著

総文字数/10,613

SF・冒険4ページ

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俺たちの青春崩壊まで残り30km弱 超巨大ショベルカーが街に出現して穴を掘り始めたのは今から24年前のこと。俺——士陶竜樹(しとうたつき)が生まれる10年も前のことらしい。 ただ掘り続ける超巨大ショベルカーは、もはや街の景色の一部分で、貴重な観光資源だ。けれどもそいつが何者でどこから来てなんの目的で穴を掘っているのかはすべて謎で、掘削作業を止めることもぶっ壊すことも出来ない。不気味っちゃあ不気味だ。陰謀論なんかも聞いたことがある。 でも、中学生の俺にはなにも出来るはずもないし一生近付くこともないだろうなあって、近くにあるのにどこか遠い海の向こうの話みたいに思っていたんだ。 多分それは、これからもずっと変わらないのかも知れないんだけれども……。
きみの好きな青を、俺も好きになりたかった

総文字数/31,187

青春・恋愛11ページ

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「#Re」と添えられたSNSの空の写真。 何も書かれなかった白紙の手帳。 彼女が残したのは、言葉じゃなく、まなざしだった―― 今しか見ない彼女と、未来が見えない僕が出会った、“名前のない青”の話。 それは、誰かを好きになることの、やさしくて苦い練習だった。 書けなかった言葉の続きを、今なら、少しだけ書ける気がする。 あの青は、きっと、忘れない。
メルちゃんの超配信
蜃気羊/著

総文字数/16,020

青春・恋愛1ページ

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 18年生きてきた中で、いまだに私の卑屈さは、治らない。  人なんて、所詮、三つ子の魂百までなのかもしれない――。  メルちゃんはグループのなかで、二番手エースだけど、ライブ配信は大人気。  地下アイドル始めて、ライバーはじめたけど、ライバーを極めたいわけじゃない。  ライバーじゃなくて、どんな人にも憧れられるアイドルになりたいんだ。  日本一有名なアイドルになるんだ。  歌も上手くて、ダンスも上手くて、史上最高のアイドルになるために――。  さて、今日も私はメルだ。  最高にかわいいメルちゃんだ。  みんなに愛されて、ギフトをたくさんもらえるメルちゃんだ。    今日の配信も見てくれたらいいな。  理久(りく)くんも。  地下アイドル同士で付き合っちゃってるメルちゃん。  最高のアイドルを目指しストイックなメルちゃんは、次第に追い込まれていき――。  地下アイドル✕ライバー  アンチブルーな恋愛ストーリー。  究極に極めた承認欲求が暴走する話。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
ごめんね、泣いちゃった

総文字数/11,852

ヒューマンドラマ7ページ

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立ち止まって振り向く過去は一瞬だ。そこに早いも遅いもないと思う。 きっとこの10代という期間はあっという間だと大人は言うのだろうけれど、私達は必死にこの青春と呼ばれる時代を歩むしか道は無かった。 夢を憧れのまま終わらせたくない。吹奏楽部という道を選んだことを後悔したくない。 私は、絶対に泣きたくない。 友情だとなんだか薄っぺらい。さらに親友でも恋人でもない。もしかしたら戦友、相棒という言葉がビッタリな、吹奏楽に全てを捧げた二人の話。
すべては君の仰せのままに

総文字数/22,869

青春・恋愛14ページ

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時は2125年の日本。 人々は家庭に一台人工知能を所持し、生活は豊かになりつつあった。 そんな世界に暮らす、笹岡春奈(ささおかはるな)も生まれた頃から身近にあった電子機器を使用し、日々を過ごしていく。 彼女たちが使うのは『アムル』。 人工知能をもった存在だ。 『アムル』であるアキちゃんは、ちょっとほかの『アムル』たちとは違って自由なところはあるけど春奈のよき理解者で心友だった。 そんなある初夏のこと、春奈は親友の星来(せいら)と喧嘩をしてしまった。 内容はささいなことだった。 生活をすべて『アムル』にたより、好きな人との連絡さえも『アムル』に考えてもらっているというのだ。 意見の食い違いから気まずくなった春奈と星来。 翌朝、謝ることを決意した春奈は、信じられない光景を目の当たりにする。
Re:note

総文字数/31,701

ミステリー15ページ

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俺たちのメロディが消えた夏。
盲目だった私

総文字数/28,271

青春・恋愛23ページ

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片想いってきっとショーケースの中の宝石を見ているのと同じ。 あなたの知っている面は少しだけなのに、なぜこんなに好きになれたのかな。 でも、片想いってどんどん苦しくなるなんて知らなかった。 恋も受験も上手くいかない。 私は自分の想いに焼かれそうだ。
この輪に入りたければ「共感」して下さい。
海咲雪/著

総文字数/21,491

ヒューマンドラマ11ページ

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青春はどれだけノリよくテンポよく、そして少しだけのユーモアを入れられるかが大切。 そして、一番のポイントはどれだけ「共感」出来るかどうか。 「昨日送った動画見た? めっちゃ面白くなかった?」 「めっちゃ面白かった! 電車の中で見ながら笑いそうだったんだよ!? 堪えるの大変だったんだからー」 まずは相手の言葉をオウム返し。そして、加点ポイント分の言葉を付け加える。 青春は共感しか求めていない。共感出来ず者が生きていけるはずはない。 しかし…… 「私は要らないって。そのお菓子、あんまり好きじゃないし」 「俺は卵焼きはしょっぱい方が好みだな」 共感を知らない……いや、共感の重要さを分かっていない双子が転校してくる。 「共感って自分の意見に同調してもらって、安心が欲しいだけだろ? 違うの?」 頭が沸いているのはどちらですか?
彼女が憎い、憎い、憎い。

総文字数/2,952

青春・恋愛1ページ

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彼女が憎い。憎い。憎い。 勉強も運動も人望も、何もかも「あの子」が一番だった。 私はいつも二番目で、努力は報われず、陰では笑われる。 それでも、追い越したかった。追い越さずにはいられなかった。 けれど、ある日。 その「一番」の意味が、静かに崩れ始める。 彼女を憎んだままじゃ、終われない。 「勝ちたい」だけでは届かない、本当の答えにたどりつくまでの物語。 最後に残るのは、涙か、それとも──。
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