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嘘と妖精

総文字数/8,810

青春・恋愛10ページ

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僕の住む町には、妖精が住んでいる。
桜のミルキーウェイ

総文字数/6,076

青春・恋愛9ページ

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突然の別れの果てにあるものは…
狼の仮面

総文字数/23,215

異世界ファンタジー9ページ

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狼の仮面 ~狼出没中。あなたは無事生き延びられるか!?狼パニックムービー 狼のマスクを被った人間が狼を装って人を襲い金品を奪うという事件が起こった。被害にあった人間は全員死亡している。警察だけでは対応できないと判断が下され、政府は対策に乗り出した。しかしいくら待っても狼が現れる気配はない。これは政府が秘密裏に狼の駆除を行っていたのだ。 そんな中、とある男がネットオークションで狼に変身する薬を落札してしまう。…という映画が起こす怪事件。
幾度も冬を乗り越えたサクラは、美しく咲く。

総文字数/14,241

青春・恋愛6ページ

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 夢を持ち、部活も謳歌していた男子中学生の淀野。しかしある日、原因も治療法も分からない奇病だと診断される。  徐々に動かなくなる体に、苛立ちを露わにする淀野。見舞いに来た友人ふたりに、八つ当たりをしてしまう。そしてその友人たちは、次の日姿を現さなかった。  夢を失った淀野が、代わりに得たものとは。そして、病院の窓に卒業の桜が舞う。
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時は大正。華族である伊角家の長女として生まれた千代は、窮地に立たされていた。 伊角家は現在、没落寸前。 経済状況が悪化する中、まだ幼い義弟・進の将来の為に、コーヒーサロンで働き始めた千代。 令嬢の誇りである白粉をはたき、実母との約束を守るため気丈に過ごすが、そこに婚約の話が舞い込む。 婚約を申し出たのは、ここ最近で莫大な富を手に入れた成金のひとつ、立花家。 しかし、その相手は父親よりも年上で──。 そんな千代の前に、美しい男女二人が突然現れる。 二人が出した要求は、「白粉をとって素顔を見せる」こと! 令嬢の誇りである白粉を取ることに、千代は抵抗を見せるが、彼らは少しも引こうとはしない。彼らの目的は一体なに……? 美しさはお金で決まる!? 白粉をきっかけに始まる恋の輪廻はどうなるのか? 没落寸前の伊角家を救うのは、立花家の旦那様?突然現れた青年?それとも──。 時代に翻弄された華族令嬢・伊角千代のシンデレラストーリー。
僕の声が届かなくても

総文字数/18,802

青春・恋愛9ページ

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 今日という日は二度と来ない。  明日でいいやと投げて後々後悔する結果なら、昨日を、今日を、数時間前を、一分一秒を大切に楽しく生きた方が絶対いいじゃん。  僕の人生にとって一番大切で、特別な日は今日しかない。  ――そんな僕と、僕の相棒の最後の遊び。
俺の右隣には左利きの迷探偵がいます

総文字数/19,381

青春・恋愛9ページ

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高校一年生の高橋優一郎は、同級生のお嬢様、左衛門真琴に頭が上がらない。 気まぐれなお嬢様が名探偵になると言い出した。 もちろん、退屈な高校に名探偵にふさわしい事件など起こるわけもない。 お嬢様のご機嫌を損ねたくない優一郎は、尾行の練習についていく。 ターゲットは幼なじみの萌乃。 名探偵の推理は次々に当たるのだが、何かがおかしい。 おまけに、尾行失敗の責任まで負わされてアイスをおごる羽目になる。 自称名探偵のお嬢様。 自称美少女怪盗。 やる気のない助手。 なんの事件も起こらないのに謎が解決する不思議なミステリー。 これは推理小説ではありません。 ピュアなラブストーリーです。 <第3回キャラクター短編小説コンテスト受賞のご挨拶>  このたび拙作が第3回キャラクター短編小説コンテストで最優秀賞をいただけることとなりました。  編集部の皆様、読者の皆様に厚く御礼申し上げます。  また、本棚登録や感想投票をしてくださった方々、特にあたたかなレビューもお寄せくださった方々にもこの場を借りて御礼申し上げます。  大変励みになっております。  ありがとうございました。  今回のキャラクターミステリーというテーマですが、風変わりな主人公とそれに振り回される視点話者という定番の関係性に、萌乃というスパイスを加えることでうまく話が転がっていったような気がします。  ただ、自分はミステリー小説ファンですが、残念ながらトリックを思いつく才能はありません。  結果、「これは推理小説ではありません、ピュアなラブストーリーです」というオチになりました。  トリックの凝った本格ミステリーを期待してくださった方には肩透かしかもしれませんが、表紙のあらすじにあらかじめ堂々と記載しておきましたのでご容赦ください。  お楽しみいただければ幸いです。  なお、もう1作掲載しておりますので、そちらもよろしければご覧ください。
恋物語に恋焦がれ

総文字数/82,511

青春・恋愛19ページ

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恋に焦がれて、だけど自分には無理だと諦めていた。
美人二重面奏

総文字数/21,178

ヒューマンドラマ23ページ

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私は、誰でしょう?
君に読んでもらいたい物語
澤谷弥/著

総文字数/5,591

青春・恋愛3ページ

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「有名な作家になって、 たくさんの人に物語を読んでもらいたいっていう欲望はあるけど。 誰かの心に残るような文章が書けたら、それはそれでいい」 文芸部の先輩はそう言っていた。 そして先輩は美容師になる夢を追いかけた。 私は、誰かの心に残るような文章を、 その誰かに届けたいと思った。
午前2時の私より 敬具

総文字数/1,154

ヒューマンドラマ3ページ

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たぶん いのちといちばん むきあう時間
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「な、キス……してみる?」 「好き、好き、好きなのに、どうしたらいいの、俺のことが好きじゃなかったら」 「みんな、今持っている自分のすべてで勝負するしかないんだ。カッコつけたり、自分じゃない人に憧れても仕方がない」 日暮澄人(ひぐらし すみと)  夜間高校に通う東京から来た真面目すぎるちょっと不良。2回目の高校2年生(17)   × 望月夏海(もちづき かい)  澄人の机を昼間に使っている、東京に憧れる人懐こい影のある陽キャ(16) 恋に翻弄されながら、恋に勇気づけられて、夢や家族や孤独や現実と向き合って成長していく男子高校生たちのお話です。
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 ――次に目を覚ました時は、パラレルワールドにいた。  そこは、未来でも過去でもない鏡の奥の並行世界。  人間の性格も、建物の形状も、見慣れた景色も、文字も、日の出日の入りも。  まるで鏡に映し出しているかのように逆になっている。  それだけでも混乱しているのに、最悪なおまけが一つ。  親の再婚によって、家族になったばかりのクラスで一番大嫌いな萌歌と一緒だということ。  元の世界に帰る方法が見つからず、異常かつ異様なこの世界で生活していかなければならなくなったが、そこには自分にとって必要不可欠な試練が用意されていたなんて……。 ※この物語はフィクションです。 執筆開始 2024/7/11 完結 2024/8/1
散夏

総文字数/8,307

青春・恋愛16ページ

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               夏の終わりのある話                  𝘉𝘎𝘔              𝘙𝘦𝘮𝘦𝘮𝘣𝘦𝘳 𝘮𝘦/𝘚𝘏𝘌'𝘚
遅刻しすぎのロマンチック

総文字数/11,332

青春・恋愛3ページ

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「今夜一晩付き合ったら……わかってるね?」  耳元で囁かれた言葉に、私はなけなしの勇気を総動員して頷いた。 「後悔は残したくないの」 ――だってこれを逃したら、死んでも死にきれない!! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ イケメン陰陽師×恋人との素敵な一夜に憧れる幽霊の、 ロマンチック(?)な一夜の過ちラブコメディ!
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