僕の声が届かなくても
青春・恋愛
完
3
橘 七都/著
- 作品番号
- 1591823
- 最終更新
- 2020/02/28
- 総文字数
- 18,802
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
総合20位(2020/03/03)
- ランクイン履歴
-
総合20位(2020/03/03)
今日という日は二度と来ない。
明日でいいやと投げて後々後悔する結果なら、昨日を、今日を、数時間前を、一分一秒を大切に楽しく生きた方が絶対いいじゃん。
僕の人生にとって一番大切で、特別な日は今日しかない。
――そんな僕と、僕の相棒の最後の遊び。
明日でいいやと投げて後々後悔する結果なら、昨日を、今日を、数時間前を、一分一秒を大切に楽しく生きた方が絶対いいじゃん。
僕の人生にとって一番大切で、特別な日は今日しかない。
――そんな僕と、僕の相棒の最後の遊び。
- あらすじ
- 高校一年生・雪路の目の前に現れたのは、遠くへ引っ越した幼馴染み・天馬だった。三年ぶりの再会に動揺を隠せない雪路に、天馬は「キーホルダーの持ち主を一緒に探そう」と誘われ、言われるがままに彼とキーホルダーの持ち主である『しーちゃん』を探すことに。今日という日を後悔したくない天馬の「特別な日」とは?天馬が現れた本当の理由は一体?最高で最後の相棒との、我儘を叶える話。
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