嘘と妖精

青春・恋愛

水多千尋/著
嘘と妖精
作品番号
1715758
最終更新
2024/01/28
総文字数
8,811
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
3
僕の住む町には、妖精が住んでいる。
あらすじ
妖精の住む森がある不思議な町。

その町で世界一周旅行に憧れる小学生の「僕」は、森から逃げ出した妖精を捕まえれば、一千万円の報酬が出ることを知る。

そしてある夜、「僕」はついに妖精を見つけるのだが、その顔は一目惚れした転校生の女の子、アイカにそっくりで……。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

面白かったです。
なんとも不思議な物語でした。
謎は謎のままで、そしてそれは主人公だけではなく読者も、また……。
この読後感に生じる余韻がいいですね。最後の最後まで楽しめました。
素敵な物語をありがとうございました。

2024/02/04 00:14

この作品のひとこと感想

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