青春・恋愛小説一覧

エクレア王国は終わらない

総文字数/9,509

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教室の隅でスマホをいじる地味な女子、琴葉。 多分、学園ドラマで演じられるとしたらエキストラ。 主演は、教室の真ん中にいるあの四人組――美桜、花乃、理玖、絢斗。 あの四人を主役にすれば、リアルな青春物語が書けそう。 そう思った琴葉は、担当編集の大内にそう告げた。 琴葉は、アニメ化もされた小説『エクレア王国物語』を書いた、女子高生作家だった。 四人を観察し、メモを重ねるうちに、琴葉は気づく。 もしかして、彼らは自分が書いた通りに動いている……? そして、エクレア王国と現実が重なり合っていく。 琴葉は青春物語を書けるのか。 そして、琴葉自身は高校生活を楽しめるのか。
ムカつくアイツが目の前に居る

総文字数/9,610

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高校2年生の小鳥遊綾はごく普通の女の子だ。特に目立った容姿でもなく、運動が特別得意なわけでもない。 では勉強はと言うと、そちらも平凡と来た。これと言った特徴はなく、可もなく不可もなくと言う表現がピッタリの女子。 彼女はとある理由から、放課後の教室に居残って自習をする日々を送っていた。そんな綾にはちょっとムカつく男子が居た。 バスケ部のエースで容姿端麗、頭も良くて学校で人気のイケメン男子。彼の名前は叶蒼汰といい、何故か急に綾に絡み始めた。 わざわざ綾の前の席に座り、完全下校時刻になるまで居座り続ける。その上ただ見ているだけでなく、間違った所の指摘まで始めた。 なまじ頭が良いだけに、指摘も完璧で言い返せない。ある意味では有難いので、綾も邪険に追い払う事が出来なかった。 そんな日々を送る綾と、ムカつく男子はそれぞれ悩みを抱えており……。無関係だった筈の2人の道が交わった事で、綾と蒼汰の人生が変わり始める。それぞれ別の悩みを抱えた2人による、甘酸っぱい青春物語。
可愛いという名の呪縛
しづ/著

総文字数/9,780

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姉のように可愛くならなきゃ。好きな洋服も食べ物もドラマも映画も可愛いを基準に選ばなくては。 生きづらい日々だった。 貴方に会えてようやく楽に呼吸ができた
ハイヒールの魔法

総文字数/9,985

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友人の結婚式の後 終電に間に合うように走っていると パンプスのヒールが 取れてしまう そして終電の時間ーー パンプスを放り投げた瀬名は 届けてくれた男性から 失礼な言葉を浴びせられる 三木谷瀬名(27) × 樫村徹平(29) 最悪な出会いから始まる 終電後のお話 *エブリスタ様にも投稿しています。
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『不登校女子高生×クラシック音楽×青春』というコンセプトの、音楽青春小説です。 +++++ 「クラシック音楽が堅苦しいなんて、誰が決めたの?」 高校の同級生・歌種桜子(うたたね さくらこ)さんは、不登校だ。 春休み、課題を届けに行った僕――ピアノがちょっとだけ得意な高校生――は、そこで彼女の『本当の姿』に出会う。 テストのときにだけ登校してくる天才少女は、筋金入りのクラシック音楽オタクだった。 まるでオーケストラが棲み着いたような家で、 彼女は一人、轟音でオーディオを鳴らしていた。 これは、僕と彼女が音楽について語り合うだけの、たった3ヶ月の物語。 けれどそこには、少しの青春と、一筋の光のような救いがある。 恋じゃない。だけど、それ以上の何かが芽生えた。 「これは決意表明だ。僕にだって、君のことを揺らせるってことの」
君には一生、敵わない

総文字数/9,646

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「好きだけじゃどうにもならないとか、そんな、くだらないエモ要素ばっか詰め込んだクソ映画の台詞みたいなこと、言わないでくれる!?」
Snowy Night

総文字数/9,922

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『第59回キャラクター短編コンテスト』にて 最優秀賞をいただきました *** 『関東は深夜にかけて大雪の予報です。都心でも――』 天気予報は大雪 *** 「大丈夫ですか?」 「え?」 「電車、今日はもう運休になるみたいですけど。須田さんの路線も入ってたと思います」 今一番話したくない彼と二人きりでタクシーに乗る夜 それは音もなく、降り積もる 気づいたら後戻りできないくらい、しんしんと *** 須田美波 24歳・会社員 葉山匡 23歳・会社員 ***
そして、僕は君を卒業する

総文字数/9,932

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卒業シーズンにぜひご一読を! あこがれからの脱却を描いた青春ストーリー。
任侠メガネとうさぎちゃん
景華/著

総文字数/9,230

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野原宇紗奈、通称うさぎは、あがり症で気弱で陰キャで、よく人に絡まれる。 そんな彼女を助けてくれたのは、小学六年生で引っ越したお隣に住んでいた幼馴染──日吉守だった。 小さい頃よくパシリに使われていた宇紗奈。 ひょんなことから彼と付き合っていることになり、その悪夢の日々が再開されるが……。 彼と一緒にいることでクラスに馴染みはじめ、彼女自身も成長していく。 そして祭りの日。 宇紗奈は、守が彼女をパシリに使っていた本当の理由を知る。
恋に触れる。

総文字数/9,171

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 メガネをかけている大人しそうな女の子と、日韓ハーフで彼女をコロコロ変える男の子の話。
この恋の一瞬を永遠にしたかった
蜃気羊/著

総文字数/9,519

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 雪の中、君のことを思い出した。  あの頃の私たちはまだ、若くて、純粋だったんだ――。  この話は、消えた恋が始まった冬の話。 ※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様 (https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
熱、押し付けられて
はの/著

総文字数/9,836

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呪いのように焦げ付いた恋。 取り除くために必要なのは、もっと強い恋。
その熱が示す先に

総文字数/9,783

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ある日の夜、取引先、株式会社プッシュのサーバー保守に来ていた大城博也は、電気系統のトラブルでサーバールームに閉じ込められてしまう。共に閉じ込められたのはプッシュのシステム部課長、松崎冬里。 三年前、博也はプッシュの最終面接に臨んでいた。そのとき面接官の中にいたのが冬里だ。このとき、冬里に言われた言葉により、自分を変えることができた博也にとって冬里は特別な存在だが、彼は博也のことを覚えていない様子。もやもやしながら閉じ込められていたのだが、突然冬里が言う。 「変わらないね、博也」と。 表紙画像はかんたん表紙メーカー様にて。 https://sscard.monokakitools.net/covermaker_view.php
どうしようもなく惹かれていた

総文字数/9,989

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進めなくなってしまうから、愛や恋といった名をつけられない夜があった。 高校三年。クラスの女子達に虐げられ、諦念に満ちた高校生活を送る女子生徒・上水流(かみずる)。 そんな上水流に声をかけてきたのは、クラスでも中心にいる男子生徒こと鷹宮(たかみや)だった。 不器用ながらも上水流を案じて優しく声をかけてくれたけれど、その時から上水流は不思議な感情に突き動かされる。 そして、苦しい高校生活が終わりを迎える時。 学生でも社会人でもない、肩書きのない『狭間の時間』。 それぞれの道に進む前に、二人は言葉を交わす―― ※作中に『おとこのひと』『男の人』と二つの表記がありますが、誤字ではありません。
君のぬくもりに抱かれて

総文字数/9,998

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雨の降る中、唯奈はひとり神社の拝殿の前にいた。 大好きだった彼氏と妹との縁を切るために。 そんな唯奈に誰かが声をかけた。 「ねえ、縁を切りたいほど辛い思いをしたなら、俺が全部忘れさせてあげようか」 その声に導かれるまま、唯奈はホテルに向かい――。
この月が眠りに就くころ、私たちは──。

総文字数/9,995

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***  その日、私たちは五年ぶりに触れ合った。  私は彼の中に、ほんの少しでも『私への愛』が残っていないのかどうかを確かめるために、探りながら、求めながら、願いながら触れた。  けれど彼は、『私に対する愛』が本当に自分の中からなくなっているのかどうかを確かめるために、そしてそれを証明しながら私に触れた。  「私たち、もう終わりなんだね」  「そう、だな」  「ねぇ、聞かせてよ。どうやって私を忘れていったのか。どんなふうに……っ、失恋を乗り越えていくのか」  私は五年という月日をかけて、少しずつ『彼がいい』と思うようになっていた。  彼は五年という月日をかけて、少しずつ私から離れていった。  長いときを経てすれ違ってきた私たちの間にはもう、何も残らない。  お互いの最期の言葉は、『愛してるよ、浩志』と、『……愛してた、皐月』だった。  きっと、この静寂な夜を照らしている月が眠って、太陽が顔を出すころ、私たちは──……もう二度と、こうして向かい合うことはない。 ***
淡く儚くささやかな光を、あなたと

総文字数/9,995

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ふわりふわりと浮かぶ無数の光。 青白く淡く輝く幻想的な景色をあなたと二人で見た。 死が二人を別つとも、思い出すのは、あの夜のこと。 それは、初恋の思い出──。
マーブル色の君に愛を注ぐ
水嶋捺/著

総文字数/9,256

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 わたしが夜を共にしたのは、  いったい誰だったんだろう――
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