あと2秒で、正しい恋だった。
青春・恋愛
完
41
風沢氷花/著
- 作品番号
- 1727608
- 最終更新
- 2024/07/04
- 総文字数
- 6,492
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 41
- ランクイン履歴
-
総合4位(2024/08/01)
青春・恋愛1位(2024/07/28)
- ランクイン履歴
-
総合4位(2024/08/01)
青春・恋愛1位(2024/07/28)
終電を逃すように仕向けられたら嫌だな、が
終電を逃して一緒にいたい、に変わった深夜。
たった2秒の決断が、運命を左右する――
2024.6.26 公開・完結
終電を逃して一緒にいたい、に変わった深夜。
たった2秒の決断が、運命を左右する――
2024.6.26 公開・完結
この作品のレビュー
投稿者:ふぁさん
タイトル回収でトリハダ
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風沢先生の巧みな文章力で感情移入を"させられ"て、淡い恋愛を体験"させられ"ます(笑) 素敵な青春のドキッと、"もう一つの"ドキッという感情に心地よく踊らされるのです。 僕が何を言っているのかわからないと思われたアナタ、とりあえず読んでみてください。
2024/07/01 08:54
この作品の感想ノート
感想ノート、失礼します。
ほんの数秒の駆け引き。
迫られる選択と決定。
そこから描かれた未来。
現実でも選択の連続で、過去には戻れなくて。
あのときそうしなければよかった?という後悔が、とてもリアルに感じられました。
さらに、ちょっとした気持ちのズレがラストで感じられて、一方通行という状況に、胸が締め付けられました。
いつだって未来がやって来ないと、過去の選択が正解だったのかはわからなくて。
物語だからといって、常に正解を選ぶわけではないという展開に、とても惹かれました。
二人の関係性がこの先どうなっていくのか、まったく予想できませんが、どうか、彼女が幸せになれますように。
素敵な物語を、ありがとうございました!
碓氷澪夜さん
2024/07/07 14:05
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