ヒューマンドラマ小説一覧

存在証明

総文字数/80,502

ヒューマンドラマ17ページ

金沢忘れ物しぐれ堂

総文字数/23,185

ヒューマンドラマ1ページ

蒼き日のユーリ

総文字数/95,458

ヒューマンドラマ11ページ

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 僕らはきっと、  どうしようもないくらいに『間違ってしまっている』。 澄川高校に通う高校二年生、飯田皐月はやるせない日々を送っていた。 そんな時、オンラインゲーム『qQuit』にて謎の存在『ユーリ』と出会う。 ユーリの『お願い』によって翻弄される皐月は、次第に自分の内に芽生える『特別な快楽』に気付いていき……? 現実を捨て、インターネットの世界に没入していた皐月とそんな皐月の前に現れた謎の存在『ユーリ』。 現実の壁を越えて出会った二つの存在は、 複雑に絡み合ってその相互関係に依存していく。 嘘、秘密、援助交際、過去、罪。 皐月とユーリの二つの存在が織り成す『歪んだ青い春』の行方は一体――!?
猫の私が過ごした、十四回の四季に

総文字数/40,315

ヒューマンドラマ64ページ

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「私」は、捨てられた小さな黒猫だった。愛想もない野良猫だった私は、ある日、一人の人間の男と出会った。彼は雨が降る中で、小さく震えていた私を迎えに来て――共に暮らそうと家に連れて帰った。 それから私はその家族の一員として、彼と、彼の妻と、そして「小さな娘」と過ごし始める。次第に大きくなっていく「娘」を見守りながら私は幸せだった。そんな私が、終わりを迎えるまでのお話。 ああ、どうかもう少し、と―― 「私」は、今になって、こんなにも生にしがみついている。
百物語を救うとき

総文字数/106,935

ヒューマンドラマ10ページ

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「人として生まれたのなら、幸せになりなさい」 生きたいと願った時から、長い朝と夜が始まった。 日常の隙間にそっとあらわれる、 あやかしを見る人々と時を超える女性の群像劇 ※連作短編集 ※完結済み全10話
女たちのパーティーナイト

総文字数/9,810

ヒューマンドラマ1ページ

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他人からするとささやかな悩みでも、一人では乗り切れない夜もある。 そんなときに頼りになるのは、旧知の、もしかすると見ず知らずの女性たちとの友情だったりするのかもしれない。
やんちゃな彼氏は、子猫で更生!

総文字数/29,792

ヒューマンドラマ19ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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パチンコに煙草。せっかく入社した会社も、社長ともめて辞めてしまう。 真美子はそんな同棲している彼氏、翔太に嫌気がさして……家を出ていくことに決めた。 彼女が出て行き、家で荒れる翔太の足元には小さな黒猫が…… ちょっとコメディタッチの 優しいお話です
そばかすは太陽が流した涙の跡【1話だけ大賞用】

総文字数/4,471

ヒューマンドラマ1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」ノベマ!会場エントリー中
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木戸 瑠璃 28歳 女性 身長155センチ 食品会社の総務課勤務。頬にそばかすがあり、中学の時にそれが理由で男子にいじめられてから、いつもマスクでそばかすを隠している。自分の言いたいことを言えず、常に自信がなく声が小さい。頼まれごとをしても断れず、かと言って誰かに助けを求めることもできない性格。男性が苦手で、下を向いている。 室田 仁 30歳 男性 身長165センチ 瑠璃と同じ総務課勤務。学生時代は好きな人がいたが付き合ったことはなく、社会人になって初めて、自分に向けられる期待や視線に嫌悪感を抱くようになった。 **** 蛙化現象 片思いしていた相手が、自分に好意を持っていると分かると気持ちが冷めること。(本来の意味) 好きな相手の見た目や言動に幻滅し、急に嫌悪感を抱くこと。(近年の意味) 今作は本来の意味の蛙化現象を題材にしています。結婚願望はあるのに、心の動きを上手く扱えない気持ち悪さ。この現象に上手く向き合えないし面倒だし、一人で良いやと思いながらも、この心情を理解し合える人に出会いたいとも思う。自分にしかないという自己発信をしないと共感者が現れない中で、人とは違う自分を世の中に晒す勇気はない。でも、実際にそういう人も居るんだ、自分の当たり前は他人の当たり前じゃないんだと、読んでくださった方に伝われば嬉しいです。
砂時計は3度で壊れる

総文字数/27,895

ヒューマンドラマ18ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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「3回」 「3回だけ……君はやり直すことができる」 呆然と立ち尽くすわたしを見つめる、君の瞳。 まるで空に浮かぶ月のように……明るく輝き、そして好奇の色をしていた。 ここは2階なのに…… なんで、猫がいるのよ なんで……言葉をしゃべっているのよ―― 中学2年生の香織と黒猫の織り成す ちょっと不思議な人間ドラマです。
僕はまだ言葉を知らない

総文字数/12,559

ヒューマンドラマ17ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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「僕の言ったことが君に通じることはないけれど、それでも僕は君の言葉がわかるよ」 とある田舎のポスト。その隣には、いつも一匹の猫がいる。 名前は「ぽすちゃん」。どこから来たのかもわからない。ただいつも、ポストの隣に座っている。 そんなぽすちゃんには、毎日たくさんの人が話しかけに来る。ポストを利用しなくとも、通りがかりだって。 恋をしている女子高生も、働くサラリーマンも、あったかいおばあちゃんも、みんなぽすちゃんの友達。 どこかに暮らすぽすちゃんと人々の毎日を綴った、温かな物語。
猫の手、借ります!!

総文字数/3,499

ヒューマンドラマ4ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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猫は自分でかきました
【短】心の友へ、ありがとう

総文字数/8,955

ヒューマンドラマ4ページ

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友達ができないと泣いていた小学生の僕に、おじいちゃんが紹介してくれた友達。 それが、コウタだ。 他人にも分かりやすく言うなら、イマジナリーフレンドというところだろう。 これは、コウタと共に人生を歩んできた僕が、とある偶然から、クラスメイトと仲良くなる物語。 そして、友を失いかけ、“友達”について知る物語。
京の街で君と会えたら

総文字数/8,444

ヒューマンドラマ1ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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今宮神社  京都市北区にあり、疫病除け、健康長寿、良縁開運、そして「玉の輿神社」とも呼ばれる強力なパワースポットである。 あぶり餅  今宮神社の門前菓子。  あぶられた餅を今宮神社に奉納された斎串に刺し、厄除けの菓子としても知られる。 (Wikipedia より)
今日も記憶にございません!

総文字数/5,297

ヒューマンドラマ5ページ

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キャッチコピー 「酒は飲んでも、記憶は消すな……。」 年がら年中、酒を水のように飲みまくる中年。 そんな毎日を送っていると、前日の記憶がなくなってしまうことも、しばしば。 これは朝起きて、妻に「昨日のこと覚えている?」と言われても、全然、思い出せない記憶の断片集です。 ※完結は未定です。僕が酒をやめない限り。 またお酒で失敗した時しか、ネタが出てこないので、悪しからず。
あやかし通りの恋結び食堂
遊野煌/著

総文字数/19,201

ヒューマンドラマ21ページ

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如月琴(きさらぎこと)は高校を卒業して3年目のキッチンメーカーに勤める営業マン。夢を抱いて入社したが営業成績が振るわず上司に怒られる日々に心を疲弊させていた。そんなある満月の夜、琴は帰宅する途中に妖野紺(あやのこん)と名乗る不思議な雰囲気の男性と出会う。紺はあやかし通りの片隅で食堂をオープンしたがお客さんが来ず食材が余って困っていると琴に話す。お腹がペコペコの琴は戸惑いながらも紺の食堂へついて行くと、紺はご縁を惹き寄せる料理を振る舞ってくれて……。 ※画像はフリー素材です。
次に会うのは、デイジーの咲く頃

総文字数/25,173

ヒューマンドラマ18ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
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都会の生活に疲れた女子高生の雪乃。 電車に乗っている大人達の暗い表情を見る度に「自分もこんな大人になるのか」と夢を持つ事ができない。加えて、生活中に目まいが止まらなくなってしまう。 お母さんは雪乃に、よく面倒を見てくれていた妹(春菜)に連絡を入れ「春おばちゃんの所に行ってきなさい」と勧める。 春おばちゃんのいる場所は九州。 大自然と、そこで暮らす春おばちゃんと3匹の猫たちと出会い‥疲れ切った雪乃は何を感じるのか? ほっこり温かい、感動物語――
不思議な家(re-build)

総文字数/26,980

ヒューマンドラマ24ページ

16歳、先生になる―女子高生社長の挑戦―

総文字数/15,820

ヒューマンドラマ8ページ

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JR山手駅から歩いて15分。神奈川県立栄ケ丘高校に通う2年生の藤本英里と東堂智花。 英里は数学と理科が得意な、東京科学大志望。将来は宇宙の研究者を目指し、智花は国語や英語が得意で一橋大学を志望している。 ある日学校の先生から「受験勉強以外にも熱中するものを見つけて欲しい」と雑談で言われたことをきっかけに……子供たちに勉強を教える学習塾をやってみたいと思うようになる。 当時通っていた塾の先生や英里のお父さんに助けられて、塾を始めるのだが…… 「教育って何だろう?」 16歳の女子高生たちを待ち受ける「現実」とは。 想いはどこまで届くのか 想いを届けることが正解なのだろうか? リアルで等身大な想いを描いた、本格的・青春教育人間ドラマ。
看板娘の名前の頭文字を並べたらキンタマーニになった件

総文字数/114,961

ヒューマンドラマ9ページ

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喫茶店『ほっと一息』が、地元で奇跡の癒やし空間と呼ばれている理由。 それは、クセが強すぎる8人の看板娘たちの存在だった。 ある日、常連のひとりがふと、気まぐれに言った。 「ここの娘たちの名前の頭文字、並べてみたらさ……キンタマーニになるんだけどwwww」 カウンターのマスターはコーヒーを盛大に吹き出し、常連たちは爆笑、看板娘たちはキレた(というか一人泣いた)。 しかし、それが伝説の始まりだった。 「キンタマーって、バリ島に実在する地名なんだよ」 「むしろオシャじゃね?」 「Tシャツ作ろうぜ」 「逆にバズれる!」 「SNSで映え確定だろ!」 その日から、『ほっと一息』はキンタマーニカフェとしてSNSで拡散され、地元の喫茶店は一躍聖地に。 店は盛り上がりを見せるが、名前のインパクトに隠された、それぞれの想いと過去が、少しずつ明らかになっていく。 果たして看板娘たちは、キンタマーニという呪い(?)を乗り越えられるのか? いや、そもそも乗り越える必要あるのか? 笑って、癒されて、時々泣ける。 名前に翻弄された少女たちと、ちょっとだけ騒がしい喫茶店の物語。
うちの猫が届けるものは
海月湊/著

総文字数/3,628

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