青空にふる ー旧校舎西階段の魔法使いー

ランクイン履歴

総合6位(2026/03/27)

BL2位(2026/03/27)

BL

青空にふる ー旧校舎西階段の魔法使いー
作品番号
1776634
最終更新
2026/03/24
総文字数
69,115
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
81
ランクイン履歴

総合6位(2026/03/27)

BL2位(2026/03/27)

知らない恋は、青空にふってくる。


恋も青春も知らない元・天才少年の瀬尾。
その"知らなさ"は、誰かを好きになることとは少し違う場所に向いていた。
静かに学校生活を送っていた彼の前に現れたのは、始業式の朝、突然部活を辞めた人気者の早水だった。

なぜか瀬尾に近づいてくる早水に振り回されるうち、
ストリートピアノ、動画、学祭――瀬尾の世界は少しずつ広がっていく。

青空みたいに眩しい存在。
瀬尾にとって早水は、そんな憧れだった。

けれど早水の想いは、瀬尾の憧れとは少しだけ違っていて……。

SNSの匿名コメントで広まった噂話、旧校舎西階段の「魔法使い」がいる高校で、
恋を知らない少年の世界が静かに動き出す。

──登場人物──

■瀬尾響佑(せおきょうすけ)
元天才ピアニスト。恋も青春も知らないまま高校生活を送っている。
人付き合いは苦手だが、誰かに褒められることに強い動機を持つ。

■早水駿(はやみしゅん)
明るく人気者の同級生。サッカー部のレギュラーだったが突然退部。
瀬尾を強引にストリートピアノや演奏動画に駆り出す。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

ランキングで見つけて拝読いたしました。
瀬尾の視点では、好きとか愛してるとか恋愛観が全然ないのに、じわじわと早水に惹かれていくというか、心開いていくというか、警戒心強い野良猫がだんだん懐いていくような感じがもどかしいのに絶妙でした。うどんで喜ぶ早水に、お前の気持ちはわかるぞとうなずいてしまいました。
視点が早水に移ってからは、あまりに怒涛で、あの時そんな感情だったの!?と瀬尾視点を読み返してしまい、感想を書くまでにだいぶ時間が掛かりました。確かにBL小説を読んでいるんですが、叙述トリックもののミステリーでも読んでるみたいな答え合わせの爽快感があって、とても好きです。最初と最後が同じ場所、同じ書き出しってとこや、モチーフに統一感があったのもたまらなく好きです。

感想ではないのですが、瀬尾の各話のタイトルは、三拍子だと思っているのですがだとすると7章……尊すぎるのでは???

よしのさん
2026/03/17 21:37

この作品のひとこと感想

すべての感想数:54

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