花琴宮と妖猫

その他

もなみ/著
花琴宮と妖猫
作品番号
1765785
最終更新
2025/11/29
総文字数
29,015
ページ数
10ページ
ステータス
完結
いいね数
2
…猫の作品と言うことで、猫づくしで描かせてもらいました♥二花と蕾と鎌足の三人が織りなす、猫を間に挟んだラブストーリー。遊園地に行ったときや秋祭りに行ったとき、二人の距離が近づいたときに、いつもそばいる猫。最後の結婚式は子どもの夢の中で、子どもだった二花が、大人になった蕾と二花で結婚するシーンが印象的で、猫のみせる夢を描きました。あたたかくて、胸が切なくて、ちょっと恋焦がれる作品にしたいと願って描いた猫のラブストーリー。4日後の約束の0時まで、二花を応援してください!
あらすじ
花琴宮に住む二花は、ある日魔女に4日間、猫神様とdateすると話し、猫神様を女の子にかえてもらった。二花は魔女と、このことを誰にも話してはいけないと、約束する。魔女の魔法によって、猫神様は蕾という女の子になった。鎌足が二花と蕾に、マシュマロキャンディを食べると大人になると言い、二花と蕾を子どもから大人に変えてしまった。遊園地に行って、秋祭りに行って、二人の距離が近づいてゆく…。

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