当て馬先輩の溺愛彼氏〜ご褒美は特製たまごサンドで〜

ランクイン履歴

BL42位(2025/11/07)

BL

当て馬先輩の溺愛彼氏〜ご褒美は特製たまごサンドで〜
作品番号
1763569
最終更新
2025/11/27
総文字数
31,345
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
11
ランクイン履歴

BL42位(2025/11/07)

──当真(とうま)が、んな扱いされてたのほんとむかつく。……何が当て馬だ。当真は俺の彼氏だってのに。今まで気づいてなかった自分にも腹立つ。

俺はずっと、一個下の縁(えにし)は、過保護で世話焼きな幼なじみだと思っていた。なのに、どうやら縁は俺の彼氏だったらしい。
だけど、そんな縁に「俺たちっていつの間に付き合ってたの?」なんて言えなくて──。

独占欲つよつよ世話焼きな年下攻め×たまごサンドに目がない無自覚受けの幼なじみBL。

◯エントリー中のコンテスト◯
第2回ずっと見守りたい♡BL短編コンテスト
テーマ:後輩攻め

◯この物語のコンセプト◯
《自分をおざなりにしていた主人公が、『自分を大事にすること=自分を大切に思ってくれている人を大事にすること』に気づく》

※表紙はデザインツールCanva(https://www.canva.com/)の有料イラストを使用させていただき、自分でデザインしています。
あらすじ
恋愛には興味がないけれど、たまごサンドには目がない有馬当真(ありまとうま)は、その顔の良さを利用されて、女子の間で「当て馬先輩」「当て馬くん」と呼ばれている。そんな当真を過保護に溺愛するのは、治安悪めな見た目の年下幼なじみ・久世縁(くぜえにし)。ある日、当真は自覚のないまま「当て馬」になってしまい、修羅場に巻き込まれてしまう。後輩の縁から連れ出して貰うが、自分たちが恋人だと告げられてしまって──

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